アーカイブ - 2014年 5月 21日

hoopla digital社とBoopsie社が連携、Boopsie社の図書館用モバイル端末用アプリケーションから、hoopla digital社のコンテンツが利用可能に

2014年5月20日、Boopsie社とhoopla digital社が提携を発表しました。これにより、両社のサービスを導入している図書館の利用者は、Boopsie社の図書館用モバイル端末用アプリケーションからhoopla digital社の提供する、映画やTV番組、音楽やオーディオブックが利用できるようになるとのことです。

hoopla digital Partners with Boopsie to Ensure Public Library App Users Gain Access to More Than 170,000 Titles(Boopsie, 2014/5/20付)
http://www.boopsie.com/hoopla-digital-partners-with-boopsie-to-ensure-public-library-app-users-gain-access-to-more-than-170000-titles/

New Partnership to Bring More Digital Content to Libraries:

筑波大学、機関リポジトリをNIIのJAIRO Cloudへ移行

筑波大学が、機関リポジトリ「つくばリポジトリ(Tulips-R)」について、国立情報学研究所(NII)が提供する共用リポジトリサービスの「JAIRO Cloud」上に移行し、2014年5月21日から正式にサービスを開始しました。

発表によると、筑波大学附属図書館は、NIIが進めている機関リポジトリ移行の実証実験に2013年度から参加していたとのことで、既存の機関リポジトリからの移行は、これが初めてのケースとなるとのことです。

つくばリポジトリのJAIRO Cloudへの移行について(筑波大学附属図書館、2014/5/21付け)
http://www.tulips.tsukuba.ac.jp/lib/ja/information/20140521

つくばリポジトリをJAIRO Cloudへ移行し,サービス開始(筑波大学、2014/5/21付け)
http://www.tsukuba.ac.jp/news/n201405211330.html

筑波大学のJAIRO Cloudへの参加について(NII、2014/5/21付け)
http://www.nii.ac.jp/irp/2014/05/jairo_cloud_1.html

筑波大学のJAIRO Cloudへの参加について(JAIRO Cloud)

日本考古学協会の所蔵資料62,531点が奈良大学図書館へ寄贈

一般社団法人日本考古学協会の所蔵資料計62,531冊(発掘調査報告書及び一般図書43,663冊、逐次刊行物(1,652種類)18,868冊)について、2014年5月17日に開催された第80回総会において、奈良大学図書館に寄贈することが正式に決定されたとのことです。

また、奈良大学図書館は、今後も継続して日本考古学協会が収集した専門書の寄贈を受けるとのことです。

本学図書館に一般社団法人日本考古学協会より所蔵の図書約63,000冊が寄贈 ~歴史学・考古学・文化財研究の専門書において、量・質ともに例のない蔵書を持つ日本屈指の歴史・文化財情報の拠点に!~(奈良大学, 2014/5/19付)
http://www.nara-u.ac.jp/news/topic/detail.php?id=1295

考古学協会:奈良大図書館に専門書寄贈へ(毎日新聞, 2014/5/17付)
http://mainichi.jp/feature/news/20140518k0000m040015000c.html

奈良大図書館 屈指の文化財情報拠点に(読売新聞, 2014/5/18付)
http://www.yomiuri.co.jp/local/nara/news/20140517-OYTNT50411.html

参考:

米国メトロポリタン美術館、40万点の高精細デジタル画像をウェブサイトからダウンロード可能に:“Open Access for Scholarly Content”(OASC)として公開

米国のメトロポリタン美術館が、2014年5月16日、同館の所蔵するパブリックドメインの作品の40万点分の高精細画像を、非商用利用のためであれば、許諾の必要なく、また無料でダウンロードすることができるようにしたと発表しています。対象となる画像は、今後さらに増加していくとのことです。

対象の画像は、同美術館のウェブサイト(Collectionのページ)において、“OASC”(Open Access for Scholarly Contentの頭文字)が付されて公開されているとのことです。

Metropolitan Museum Initiative Provides Free Access to 400,000 Digital Images(2014/5/16付け)
http://www.metmuseum.org/about-the-museum/press-room/news/2014/oasc-access

Frequently Asked Questions: Open Access for Scholarly Content (OASC)
http://www.metmuseum.org/research/image-resources/frequently-asked-questions

Collection

シンガポール国立図書館委員会(NLB)がLinkded Dataへの取り組みに関してZepheira社と契約

シンガポール国立図書館委員会(NLB)が2014年5月12日、Linkded Dataに関するプロジェクトにおいて、Zepheira社と契約したことを発表しました。Zepheira社は、書誌データのLinked Dataへの変換などの役割を担うとのことです。

National Library Board, Singapore Selects Zepheira to Perform Linked Data Modeling and Conversion(NLB, 2014/5/12付け)
http://zepheira.com/2014/05/national-library-board-singapore-selects-zepheira-to-perform-linked-data-modeling-and-conversion/

参考:
書誌フレームワークの変革へ向けた取り組みを進める米国議会図書館(LC)がZepheira社と契約 Posted 2012年5月23日
http://current.ndl.go.jp/node/20918

E1386 - ウェブ時代の新しい書誌データモデル“BIBFRAME”カレントアウェアネス-E No.230 2013.01.24
http://current.ndl.go.jp/e1386

【イベント】国際子ども図書館、講演会「子どもの探究活動と図書館の可能性」(7/6・東京)

国立国会図書館国際子ども図書館は、2014年7月6日、講演会「子どもの探究活動と図書館の可能性」を開催します。

これは、2012年度から2013年度にかけて実施した「中高生向け調べものの部屋の準備調査プロジェクト」と、その成果である「学校図書館におけるコレクション形成:国際子ども図書館の中高生向け『調べものの部屋』開設に向けて」(国際子ども図書館調査研究シリーズNo.3)の刊行に関するものです。成田喜一郎氏(東京学芸大学大学院教授)とプロジェクト主査の中村百合子氏(立教大学准教授)による対談形式の講演会が行われます。

講演会「子どもの探究活動と図書館の可能性」(国際子ども図書館, 2014/5/20付け)
http://www.kodomo.go.jp/promote/school/room-lecture.html

ニュージーランド国立図書館、資料の利用・再利用について新方針を発表

ニュージーランド国立図書館(NLNZ)が、資料の利用・再利用についての新方針“Collection use and reuse policy”を発表しました。9つの原則が示されており、このうち原則4では、著作権者等との交渉においてはクリエイティブ・コモンズのライセンシングの枠組みを採用すること、原則5では著作権の制限がないものについては、提供にあたりその旨を明記するよう努めることなどが示されています。

Our new use and reuse policy(National Library of New Zealand, 2014/5/20付け)
http://natlib.govt.nz/blog/posts/our-new-use-and-reuse-policy

Collection use and reuse policy((National Library of New Zealand)
http://natlib.govt.nz/about-us/strategy-and-policy/collection-use-and-reuse-policy