アーカイブ - 2014年 5月

5月 30日

【再掲】メンテナンス作業のお知らせ(2014年5月30日(19時30分~21時頃)

2014年5月30日(金)19時30分~21時頃に、「カレントアウェアネス・ポータル」のメンテナンス作業を実施するため、サイトに接続できなくなります。メンテナンス作業が終了次第お知らせいたします。ご迷惑をおかけしますがどうぞご了承ください。

長野県上田市マルチメディア情報センター、「上田城城下町絵図アーカイブ」を公開

2014年5月29日、長野県の上田市マルチメディア情報センターが「上田城城下町絵図アーカイブ」を公開しました。国立公文書館が所蔵する「信州上田城絵図」や、上田市立博物館が所蔵する「仙石氏在城時代の上田城下町図」「仙石氏家臣屋敷割図(写)」等の過去の城郭や町屋敷の状況についてわかりやすい絵図5点をデジタル化したとのことです。また、元禄15年上田城城下町絵図画像と現代地図を重ね合わせて閲覧できる元禄絵図マッピング等も公開されています。

上田城城下町絵図アーカイブ
http://museum.umic.jp/uedajo/

上田市マルチメディア情報センター
http://www.umic.jp/

科学技術・学術政策研究所、「大学・公的機関における研究開発に関するデータの整備-ミクロデータ分析への貢献-」を公表

2014年5月29日、科学技術・学術政策研究所(NISTEP)が「大学・公的機関における研究開発に関するデータの整備 -ミクロデータ分析への貢献-」を公表しました。

NISTEPでは、2011年度より「大学・公的機関に関するデータ整備」を実施しており、このプロジェクトを通じて、機関同定の核となる機関名辞書や、論文データベースにおける日本の大学および公的機関の表記ゆれリストなどを整備し、公開しています。

この報告書では、このプロジェクトの概要や、論文データベースにおける所属機関名の表記ゆれの実態について紹介するとともに、それを踏まえ、機関名記述方法の統一の必要性について述べられているとのことです。

大学・公的機関における研究開発に関するデータの整備-ミクロデータ分析への貢献-[NISTEP NOTE(政策のための科学) No.11]の公表について(NISTEP, 2014/5/29付)
http://www.nistep.go.jp/archives/16898

参考:
科学技術・学術政策研究所、「大学・公的機関名英語表記ゆれテーブル(Web of Science版)」を公表
Posted 2013年12月27日
http://current.ndl.go.jp/node/25171

国立国会図書館、電子展示会「ブラジル移民の100年」をリニューアル公開:移民の歴史を海外に発信

国立国会図書館は、2014年5月30日、電子展示会「ブラジル移民の100年」をリニューアル公開しました。

2009年3月に提供を開始した同展示会では、日本語とポルトガル語で提供していましたが、英語版が新たに追加しました。また、これまでポルトガル語訳のなかったコラム(「アマゾンに闘いを挑んだ無敗のコンデ・コマ」「ブラジル日本移民と俳句」)についても、ポルトガル語訳を追加しました。

プレスリリース(国立国会図書館、2014/5/30付け)
http://www.ndl.go.jp/jp/news/fy2014/__icsFiles/afieldfile/2014/05/29/pr140530.pdf

ブラジル移民の100年
http://www.ndl.go.jp/brasil/

兵庫県立図書館、開館40周年記念寄贈キャンペーンを実施中

兵庫県立図書館が、2014年10月に開館40周年を迎えるのを契機として、記念事業を展開しています。このうち、兵庫ゆかりの本(資料)を募集するキャンペーンを実施しています。募集期間は4月1日から12月28日で、このうち6月1日から9月10日は寄贈キャンペーン強化期間であるとのことです。希望する兵庫ゆかりの本(資料)としては、(1)兵庫県に関連した図書(文庫本を含む)、(2)兵庫県内の事柄や人物について書かれたもの、(3)阪神・淡路大震災に関連するもの、(4)兵庫県内で活躍している人が書いたもの、(5)兵庫県を舞台にした作品、などとなっています。

ふるさとひょうご何でも図書館 兵庫県立図書館開館40周年記念寄贈キャンペーン
http://hyogo1040.com/

チラシ
http://hyogo1040.com/pdf/toshiyo.pdf

兵庫県立図書館開館40 周年記念事業の展開(兵庫県教育委員会事務局社会教育課、2014/5/26付け)
http://web.pref.hyogo.lg.jp/governor/documents/g_kaiken20140526_02.pdf

知事定例記者会見(2014年5月26日(月曜日))(兵庫県、2014/5/26付け)

埼玉県立浦和図書館、資料展「地域に根ざして生きる~地域おこし協力隊~」を開催

埼玉県立浦和図書館が、資料展示「地域に根ざして生きる~地域おこし協力隊~」を、2014年5月28日から7月13日にかけて開催しています。

総務省の取り組みである「地域おこし協力隊」の若者にスポットを当て、過疎地域の抱える諸課題に関連する県立図書館資料を展示しているほか、全国各地で活躍する隊員の姿をパネルで紹介するものとのことです。

【浦和】地域に根ざして生きる~地域おこし協力隊~
https://www.lib.pref.saitama.jp/stplib_doc/news/exhibit/index_26.html#260528_urawa

県立浦和図書館 資料展「地域に根ざして生きる」を開催 日本各地で活躍する「地域おこし協力隊」の活動を紹介(埼玉県、2014/5/27付け)
http://www.pref.saitama.lg.jp/news/page/news140527-08.html

リーフレット
https://www.lib.pref.saitama.jp/stplib_doc/news/exhibit/260528_urawa_chiiki.pdf

関連:
地域おこし協力隊(総務省)

トロント公共図書館、99館目の施設が開館

トロント公共図書館が、2014年5月29日、99館目となる施設(Fort York分館)を開館したとのことです。Fort York分館は、同図書館システムにとってこの10年間で初めての新施設であり、3DプリンタやDJ機材も兼備しているとのことです。

Toronto Public Library Opens 99th Location: Fort York Branch(CNW, 2014/5/29付け)
http://www.newswire.ca/en/story/1363527/toronto-public-library-opens-99th-location-fort-york-branch

Fort York Branch
http://www.torontopubliclibrary.ca/renovations/fort-york-bathurst-branch.jsp#photos

Branch Renovations and New Capital Projects
http://www.torontopubliclibrary.ca/renovations/index.jsp

Via.

CELA、プリントディスアビリティの利用者へのサービスを正式に開始(カナダ)

カナダで2014年4月1日に立ち上げられたCELA(Centre for Equitable Library Access)が、プリントディスアビリティの利用者への図書館サービス及び資料の提供を行うサービスを、5月29日に正式に開始したとのことです。カナダ図書館協会の全国大会の開催にあわせたものです。

CELAは、カナダの公共図書館により運営される非営利組織(NPO)であり、プリントディスアビリティの利用者への公平な公共図書館サービスの提供が行われるよう公共図書館を支援する組織である、とのことです。5月29日時点で、600を超える図書館システム(カナダの公共図書館の75%)がすでにCELAのメンバーとなっているそうです。

提供されるサービスの内容は、書籍・雑誌・新聞等の代替フォーマットの資料へのアクセスの提供、米国のBookshareへのアクセスの提供、夏の読書プログラムの支援などとなっています。

About CELA
http://celalibrary.ca/iguana/www.main.cls?surl=CELA-AboutUs

関連:
Bookshare
https://www.bookshare.org/

CLA National Conference

国立国会図書館、『調査と情報-ISSUE BRIEF-』で大学のガバナンス改革についてのレポートを公開

国立国会図書館の調査及び立法考査局は、2014年5月29日付けで、立法調査資料『調査と情報-ISSUE BRIEF-』シリーズのNo.826として、「大学のガバナンス改革―知の拠点にふさわしい体制構築を目指して―」を公開しました。大学のガバナンスをめぐる問題の現状、第186回国会への学校教育法及び国立大学法人法の改正案提出に至る経緯、主な論点を紹介しています。

大学のガバナンス改革 ―知の拠点にふさわしい体制構築を目指して―
調査と情報―ISSUE BRIEF― NUMBER 826(2014.5.29.)
http://dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_8664061_po_0826.pdf?contentNo=1

5月 29日

米国国立衛生研究所(NIH)、痛みに関する研究等の情報を提供するデータベースを公開

米国の連邦政府の支援を受けた痛みに関する研究等の情報を提供するデータベース "Interagency Pain Research Portfolio (IPRP)"が米国国立衛生研究所(NIH)等の6つの連邦政府関係機関の協力により公開されました。1,200以上の研究プロジェクトが検索できるとのことです。

Federal pain research database launched (NIH, 2014/5/27)
http://nih.gov/news/health/may2014/ninds-27.htm

IPRP
http://paindatabase.nih.gov/

米国医療研究・品質庁(Agency for Healthcare Research and Quality: AHRQ)
http://www.ahrq.gov/

疾病対策予防センター(Center for Diseases Control and Prevention, CDC)
http://www.cdc.gov/

米国国防総省(DoD)
http://www.defense.gov/

米国食品医薬品局(U.S. Food and Drug Administration; FDA)
http://www.fda.gov/

米国政府の「ビッグデータ」管理:近10年の実務指針やツール、サービス

2014年5月27日、28日、米国議会図書館(LC)のブログ“The Signal”に、米国連邦政府の「ビッグデータ」に関する記事が投稿されました。2部構成となっており、5月27日付の第1部では、2003年の米国国立衛生研究所(NIH)の研究データ共有の声明に始まる、過去10年程度の米国連邦政府のデータ管理のための実務指針等について振り返っているとのことです。5月28日付の第2部では、データ管理のためのインフラ拡張へのニーズに対応したツールやサービスについて紹介しているとのことです。

All that Big Data Is Not Going to Manage Itself: Part One(The Signal, 2014/5/27付)
http://blogs.loc.gov/digitalpreservation/2014/05/all-that-big-data-is-not-going-to-manage-itself-part-one/?loclr=blogsig

All that Big Data Is Not Going to Manage Itself: Part Two(The Signal, 2014/5/28付)

Ithaka S+R、大学図書館におけるデータに基づく意思決定のロードマップについてのイシュー・ブリーフを公開

2014年5月28日、Ithaka S+Rが、大学図書館においてデータに基づく意思決定のロードマップについてのイシュー・ブリーフ“Driving With Data: A Roadmap for Evidence-Based Decision Making in Academic Libraries”を公開しました。

図書館ではさまざまな種類のデータを収集し、資料やサービスの質の評価が行われていますが、図書館の経営層は、集めやすいデータではなく、解決したい課題についてのデータに基づいて意思決定を行うべきであると指摘されているとのことです。大学図書館が効果的な意思決定を行うためのデータ活用のプロセスで考慮すべき点などが示されているとのことです。

Driving With Data: A Roadmap for Evidence-Based Decision Making in Academic Libraries(Ithaka S+R, 2014/5/28付)
http://www.sr.ithaka.org/blog-individual/driving-data-roadmap-evidence-based-decision-making-academic-libraries

ブクログのレビューがハイブリッド書店サービス「honto」へ提供

2014年5月28日、ブクログのレビューが、ハイブリット書店サービス「honto」へ提供されるようになったとのことです。hontoの詳細画面において、hontoのオリジナルのレビューと、ブクログのレビューが同一画面で閲覧可能となっています。

ハイブリッド書店サービス「honto」、ブクログレビュー連携を開始!!(トゥ・ディファクト、2014/5/27付け)
http://www.2dfacto.co.jp/pdf/140527_1.pdf
※リンク元
http://www.2dfacto.co.jp/news/

ハイブリッド型総合書店「honto」へのレビュー提供を試験的に開始いたしました(ブクログお知らせブログ、2014/5/28付け)
http://info.booklog.jp/?eid=665

hontoとブクログ、本のレビューで連携(ITmedia eBook USER、2014/5/28付け)
http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1405/28/news077.html

参考:
ビーケーワンとhonto統合、新しいハイブリッド書店サービス"honto"としてサービス開始(5/17) Posted 2012年5月18日

EIFL-PLIP(公共図書館イノベーションプログラム)の子ども向けサービスのための助成先10件が発表

EIFLの公共図書館イノベーションプログラム(EIFL-PLIP)について、子ども向けのサービスに関する助成先10件が、2014年5月23日に発表されていました。

今回の募集には、71か国から273件の応募があったとのことで、選定されたサービスは、ブルガリア、ブルキナファソ、チリ、クロアチア、エチオピア、ラトビア、ポーランド、ルーマニア、セルビア、ウガンダの10か国からの10件となっています。

EIFL-PLIPの助成プログラムは2010年に12件の公共図書館サービスに対して資金提供をするところから始まり、これまでに、農業、雇用、健康、社会的包摂関連など27か国49件のサービスに対して資金が提供され、それらのサービスは300館の図書館を通じて地域に届けられているとのことです。

Ten new library services for children and youth(EIFL, 2014/5/23付け)
http://www.eifl.net/news/ten-new-library-services-children-and-youth

EIFL、2013年の年次報告書を刊行

途上国において図書館を通じてデジタル情報へのアクセスを推進しているEIFL(Electronic Information for Libraries)が、2013年の年次報告書を刊行しています。

EIFL 2013 annual report(EIFL, 2014/5/23付け)
http://www.eifl.net/news/2013-eifl-annual-report

参考:
CA1800 - EIFL:その組織と活動 / 井上奈智 カレントアウェアネス
No.317 2013年9月20日
http://current.ndl.go.jp/ca1800

第100回全国図書館大会の「公募型分科会」募集要項がウェブに掲載

2014年10月31日、11月1日に明治大学駿河台キャンパスで開催される第100回全国図書館大会について、公募型分科会の案内、募集要項、申込書が、日本図書館協会のウェブサイトに掲載されています。第100回大会の新たな試みとのことです。

全国図書館大会
http://www.jla.or.jp/rally/tabid/400/Default.aspx
※案内、募集要項、申込書を掲載

全国図書館大会年表
http://www.jla.or.jp/Portals/0/data/content/taikai/taikainenpyou.pdf
第1回からの開催地等を記載

【イベント】図書館総合展フォーラム2014 in 新潟(7/11・新潟)

2014年7月11日に、新潟県立図書館において「図書館総合展フォーラム2014 in 新潟」が開催されます。テーマは「図書館のデジタル化」です。

基調講演では、福島幸宏氏(京都府立総合資料館)による、「京都府立総合資料館のデジタル化戦略──アクセス保障の次をめざして──」が予定されています。

2014年7月11日(金)、図書館総合展フォーラム2014 in 新潟開催のお知らせ(2014/5/19付け)
http://2014.libraryfair.jp/node/1985

参考;
E1561 - 京都府立総合資料館による東寺百合文書のWEB公開とその反響
カレントアウェアネス-E No.259 2014.05.22
http://current.ndl.go.jp/e1561

5月 28日

オーストラリアの人は今はどんな感情?ツイートから地域ごとの全体的な感情の傾向を読み取る試み:“We Feel”

オーストラリア連邦科学産業研究機構(CSIRO)がBlack Dog Instituteとの共同により、Twitterのデータからリアルタイムで世界の感情の傾向を読み取ることのできるサイト“We Feel”を公開しています。大規模なストリーミングデータをリアルタイムで処理するAmazonのウェブサービス“Amazon Kinesis”を活用しているとのことです。

Surprise、Joy、Love、Sadness、Anger、Feer、Otherの7つの大区分、さらにはその下位の区分で、該当するツイートの件数や割合を示すものとなっています。

We Feel
http://wefeel.csiro.au/#/

欧州図書館、2013年の年次報告書を公表

欧州図書館(The European Library:TEL)が2013年の年次報告書を公開しました。質の高いデータとコレクションの構築や、戦略的パートナーシップの発展等の4つの戦略的優先事項、2013年の取り組みやハイライト等がまとめられています。

European Library 2013 Annual Report(PDF)
http://www.theeuropeanlibrary.org/confluence/download/attachments/8880494/The+European+Library+-+Annual+Report+2013-FINAL.pdf

The European Library's Annual Report 2013 available now! (European Library, 2014/5/26)
http://www.theeuropeanlibrary.org/tel4/newsitem/5951

参考:
E1176 - 欧州図書館,2010年度の年次報告を公開
2011.05.26
http://current.ndl.go.jp/e1176

欧州図書館、2010年の年次報告書を刊行
Posted 2011年5月6日

SPARC Japan、オープンアクセスジャーナルによる論文公表に関する調査結果を公表

2014年5月28日、国立情報学研究所・SPARC Japanが国内大学等の研究者を対象として行ったオープンアクセスジャーナルによる論文公表に関する調査の報告書を公表しました。

この調査は、オープンアクセスジャーナルへの投稿の現状を把握し、今後のオープンアクセスモデルの在り方について検討するための基礎データとして活用することを目的として行われたとのことです。

報告書には、大学図書館コンソーシアム連合(JUSTICE)、国立大学図書館協会学術情報委員会、及び、SCREAL(学術図書館研究委員会)の協力を得て、行われたアンケート調査(44大学から2,475の完全回答)及びインタビュー調査(8機関)の結果がまとめられています。

オープンアクセスジャーナル(OAJ)への投稿に関する調査(SPARC Japan)
http://www.nii.ac.jp/sparc/apc/index.html
※調査概要

報告書 オープンアクセスジャーナルによる論文公表に関する調査(SPARC Japan)
http://www.nii.ac.jp/sparc/publications/report/pdf/apc_wg_report.pdf

参考:
SPARC Japanが研究者によるオープンアクセスジャーナルへの投稿に関する調査を開始

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