アーカイブ - 2014年 4月 9日

OCLC Research、研究者の識別子の統合に関する発表スライド等を公開

2014年4月7日、OCLC Researchが 、3月31日から4月1日にかけて米国ミズーリ州セントルイスで開催された、ネットワーク情報連合(Coalition for Networked Information:CNI)の春期会合において発表した研究者の識別子の統合に関するスライド画像を公開しました。OCLC Resaerchによる研究者名の典拠ファイルに関する取組み"Registering Researchers in Authority Files"のタスクグループによるレポートのドラフトも公開されており、コメントやフィードバックが求められています。

Challenges of integrating researchers in authority files outlined in presentation and draft report(OCLC, 2014/4/7)
http://oclc.org/research/news/2014/04-07.html

CNI Spring 2014 Membership Meeting(CNI, 2014/4/2)
http://www.cni.org/events/membership-meetings/past-meetings/spring-2014/

参考

ニューヨーク大学、米国政府のオープンデータを利用する企業についての研究サイト“OpenData 500”を公開

米国ニューヨーク大学の研究センターであるGovernance Lab (GovLab)が米国政府のオープンデータを利用し新しいビジネスを生み出した企業や、新しい製品やサービスを発展させた企業等についての包括的な研究のウェブサイト“OpenData 500”を公開しました。政府のオープンデータの経済価値を評価するための基準提供、新たにオープンデータを利用する企業の発展促進、政府のデータをより役立つようにする方法についての政府と企業の対話促進等を目標としているとのことです。

OpenData 500(GovLob)
http://www.opendata500.com/

Launching the Open Data 500(GovLab Blog, 2014/4/8)
http://thegovlab.org/launching-the-open-data-500-2/

イリノイ大学、“Illinoi Digital Newspaper Collection”を公開

イリノイ大学の歴史・哲学・新聞図書館(History, Philosophy & Newspaper Library: HPNL)が、新しい新聞等のデジタルアーカイブ“Illinoi Digital Newspaper Collection”を公開しました。44紙の100万ページ以上のデータを収載しているとのことです。

Digital Collection ConsultingのソフトウェアVeridian Digital Library softwareを使用したものとのことで、OCRで読み取ったテキストデータの全文検索も可能となっています。またそのテキストデータに誤りがある場合には、登録ユーザが修正することができる機能も備えています。同館では、見出しや記事テキストの修正の支援を求めているようです。

Digital Newspaper Site Announced(2014/4/8付け)
http://www.library.illinois.edu/news/IDNCweb.html

Illinoi Digital Newspaper Collection
http://idnc.library.illinois.edu/

Help - How to correct text

鳥取県立図書館、漫画の郷土冊子を発行:「まんがで読む鳥取県 郷土が生んだ文学者たち」

鳥取県立図書館が、「まんがで読む鳥取県 郷土が生んだ文学者たち」を発行したとのことです。子どもたちに、わかりやすく、より親しみやすく郷土の人物を紹介するために漫画を用いたとのことで、漫画の郷土冊子を作成するのは初めてとのことです。

内容は、俳人の尾崎放哉、評論家・翻訳家の生田長江、詩人の河本緑石、小説家の尾崎翠の4名の生涯を伝えるもので、授業にも活用できるよう先生向けの解説・参考文献もつけているとのことです。

「まんがで読む鳥取県 郷土が生んだ文学者たち」の発行等について ~漫画の郷土冊子は初めて作成しました~(鳥取県, 2014/3/20付け)
http://db.pref.tottori.jp/pressrelease2.nsf/webview/B75938CAB71C67FD49257CA10006F9D2?OpenDocument

The British Newspaper ArchiveのiPhoneアプリ“Here & Then”が公開

2014年4月8日、The British Newspaper Archiveが英国図書館(BL)の協力を得てデジタル化した、同館の新聞の画像を使った無料のiPhoneアプリ“Here & Then”を公開しました。

過去200年の新聞の中から、歴史的な事件の記事のスニペットをみることができます。iPhoneアプリのほか、Facebookでも閲覧ができるようです。

Here & Then: our brand new mobile app(The British Newspaper Archive, 2014/4/8付)
http://blog.britishnewspaperarchive.co.uk/2014/04/08/here-then-our-brand-new-mobile-app/

Here & Then from the British Newspaper Archive(iTunes Store)
https://itunes.apple.com/us/app/here-then-from-british-newspaper/id836503496?ls=1&mt=8

The British Newspaper Archive(Facebook)

米国印刷局(GPO)の政府刊行物提供サイト“FDsys”、利用件数が10億件に到達

米国印刷局(GPO)の政府刊行物提供サイト“Federal Digital System”(FDsys)の利用件数(コンテンツを閲覧、ダウンロードした件数)が、10億件のマイルストーンに到達したとのプレスリリースが、2014年4月8日付で公表されています。

これまで最も利用されてきたドキュメントは、医療制度改革法Patient Protection and Affordable Care Act (Public Law 111-148)で、2010年3月成立以降、1,400万件以上の利用があったそうです。

FDsysは2009年1月に開始したもので、現在100万点近いドキュメントが検索可能となっているとのことです。

GPO'S FEDERAL DIGITAL SYSTEM HITS ONE BILLION RETRIEVALS(2014/4/8付け)
http://gpo.gov/newsroom-media/presspage/14presspage10.htm

関連:
Happy Fifth Birthday to FDsys & Happy 13th Birthday to Wikipedia(infoDOCKET, 2014/1/15付け)