アーカイブ - 2014年 4月 16日

British Pathé社、85,000の歴史的動画をYouTubeで公開

British Pathé社とMediakraft Networkが、1910年から1976年までにBritish Pathé社が提供した85,000のニュース映画やドキュメンタリー映像等を YouTubeで公開したことを発表しました。これらの歴史的な動画は、British Pathé社のウェブサイトでこれまでも利用可能でしたが、YouTubeで公開することで利用者によるコメントやシェア等を可能にしたとのことです。

British Pathé (YouTube)
https://www.youtube.com/user/britishpathe/

British Pathé
http://www.britishpathe.com/

NDIIPPの情報サイト“Sustainability of Digital Formats”で電子メールフォーマットの取扱い開始

全米デジタル情報基盤整備・保存プログラム(NDIIPP)が維持管理しているデジタル・フォーマットの利用可能性についての情報を提供するサイト“Sustainability of Digital Formats”において、電子メールのフォーマットについての情報の掲載を開始したそうです。米国議会図書館(LC)のブログ“The Signal”でその概要が紹介されています。取り扱いが増えた際には独立した分類とするものの当面はテキストフォーマットの分類のもとに情報を掲載するそうです。

なお、“Sustainability of Digital Formats”は、各フォーマット(画像、音声、動画、テキストなど)の電子情報を長期に保存し、利用可能性を維持していくことなどを目的に、各フォーマットの特性や、他のフォーマットとの関係、持続可能性にかかわる要素などについての情報をまとめているサイトです。テキストフォーマットの分類ではEPUB3などについての情報も掲載されています。

Shaking the Email Format Family Tree(The Signal, 2014/4/4付け)
http://blogs.loc.gov/digitalpreservation/2014/04/shaking-the-email-format-family-tree/

図書館員向けの基礎的な手話のオンライン講座(米国)

2014年4月15日、米国図書館協会(ALA)が図書館員を対象にした基礎的な手話のオンライン講座の開講の予定を発表しています。2014年6月2日から開講され、全6週間の有料講座とのことです。

Basic American Sign Language for library staff(ALA, 2014/4/15付)
http://www.ala.org/news/press-releases/2014/04/basic-american-sign-language-library-staff

参考:
司書が覚えておきたい手話講座が動画で公開
Posted 2014年3月3日
http://current.ndl.go.jp/node/25603

英国図書館(BL)、同館のデジタルコレクションの活用プロジェクトを募集中

英国図書館(BL)が、2014年4月22日まで、アンドリュー・メロン財団の助成を受け、研究者やソフトウェア開発者等に、同館のデジタルコレクションを活用したプロジェクトの提案を募集しています。2014年5月23日に審査が行われ、2件の提案が選ばれる予定とのことです。提案が採用されると、提案者の環境やアイデア、予算の状況により3,600ポンドを上限に資金が提供され、BLの館内で、図書館関係者等と協働してプロジェクトを行う機会が与えられるとのことです。

採用されたプロジェクトは、2014年5月26日から2014年10月31日までに完成させ、11月か12月にその成果が展示・紹介される予定とのことです。

2013年にも同様の試みが行われており、実施された2つのプロジェクトの概要がウェブサイトで紹介されています。

Competition 2014(British Library)
http://labs.bl.uk/Competition+2014

Previous entries and ideas(British Library)
http://labs.bl.uk/Ideas+for+Labs

Pieter Francois: Winner of British Library Labs 2013

ノースカロライナ大学の“Library Extension Publication”がDigitalNCで利用可能に

ノースカロライナ大学刊行の“Library Extension Publication”(1934年-1958年)が、ノースカロライナ州の機関のデジタルアーカイブDigitalNCで利用可能となっています。North Carolina Digital Heritage Centerのブログ“Digital North Carolina Blog”で紹介されています。

この刊行物は、さまざまなテーマについて、エッセイと、図書館の資料に基づいた研究のアウトラインを紹介するものとのことです。例えば、1935年の“Europe in Transition”を扱った号では、当時のドイツやイタリアの政治情勢を取り上げるなど、さまざまな問題を取り上げているそうです。

UNC Library Extension Publications Now Online(Digital North Carolina Blog, 2014/4/15付け)
http://www.digitalnc.org/blog/unc-library-extension-publications-now-online/

DigitalNC
http://www.digitalnc.org/

“Europe in Transition”(1935)

岐阜県図書館、「教えて!あなたの図書館活用法・成功体験」を募集

岐阜県図書館が、図書館の活用法や成功体験について募集を行っています。岐阜県図書館創立80周年を機に実施しているもので、募集期間は2014年4月24日までです。

教えて!あなたの図書館活用法・成功体験(岐阜県図書館)
https://www.library.pref.gifu.lg.jp/gaiyo/chosa/katsuyo-enquete.html

岐阜県図書館 @Gifu_Pref_Lib
https://twitter.com/Gifu_Pref_Lib

京都大学図書館機構、iPhoneやAndroid端末向けの“KULINE スマートフォンアプリ”、再開

京都大学図書館機構が、iPhoneやAndroid端末向け“KULINE スマートフォンアプリ”が再開したとのことです。京都大学の蔵書検索システム KULINEを検索、貸出更新、予約等ができるものです。

スマホで蔵書検索! iPhone や Android で使える KULINE スマートフォンアプリを再開しました (京都大学図書館機構、2014/4/15付け)
http://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=1416

スマホで検索!KULINEスマートフォンアプリのご案内
http://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/modules/service/index.php?content_id=63

山口大学図書館のりぶカフェ「栞」が正式オープン

2014年4月9日、山口大学図書館にりぶカフェ「栞」がオープンしました。学生が空き時間を利用して営業しているとのことです。このカフェの立ち上げにあたっては、2013年度の同学の資金支援制度であるおもしろプロジェクトの支援を受け、学生が企画運営の勉強をしながら、1年をかけて準備を続けてきたとのことです。1月8日(水)から2月7日(金)までの約1ヶ月の間でプレ・オープンを行い、調査やアンケートを実施し、営業時間やメニュー、価格等、この度の本オープンに活かしたとのことです。

図書館にりぶカフェ「栞」がオープン!(山口大学, 2014/4/15付)
http://www.yamaguchi-u.ac.jp/topics/_3436/_3450.html

参考:
E1533 - 学生主体の憩いの場―山口大学総合図書館「りぶカフェ」
カレントアウェアネス-E No.254 2014.02.20
http://current.ndl.go.jp/e1533