アーカイブ - 2014年 3月 17日

京都大学図書館機構、京都大学電子図書館貴重資料画像で「清家文庫」などの貴重書の電子化画像を公開

2014年3月、京都大学図書館機構が、京都大学電子図書館貴重資料画像に「清家文庫」を中心とした貴重書計24点のデジタル化画像を公開しました。

今回の公開は、平成25年度の公益財団法人図書館振興財団による振興助成事業の支援を受けた「清家文庫など京都大学附属図書館所蔵・貴重資料の電子化」事業の成果として公開されるものとのことです。

平成25年度図書館振興財団振興助成事業「清家文庫など京都大学附属図書館所蔵・貴重資料の電子化」(京都大学図書館機構)
http://edb.kulib.kyoto-u.ac.jp/exhibit/2013_LAF-Grant-Seike_index.html
※電子化資料への一覧もこちらに掲載されています。

京都大学電子図書館貴重資料画像(京都大学図書館機構)
http://edb.kulib.kyoto-u.ac.jp/exhibit/index.html

京都大学電子図書館貴重資料画像データベースに本事業の成果を公開しました!(清家文庫など京都大学附属図書館所蔵・貴重資料の電子化の事業のブログ, 2014/3/17付)
http://josei006-13.hatenablog.com/entry/2014/03/17/175452

平成25年度の振興助成実績(図書館振興財団)

鳥取県立図書館、4コマ漫画入りチラシで図書館サービスを紹介

鳥取県立図書館が、図書館サービスについて、4コマ漫画入りのチラシを作成し、ウェブサイトに公開しています。同館の7つのサービス等(「ビジネス支援サービス」、「働く気持ち応援サービス」、「医療・健康情報サービス」、「法律情報サービス」、「いきいきライフ応援サービス」、「郷土資料室をご利用ください!」、「は~とふるサービス」)について作成されています。

【ニュース】漫画入り図書館サービス紹介チラシを作成しました!(鳥取県立図書館、2014/3/17付け)
http://www.library.pref.tottori.jp/hp/menu000002700/hpg000002677.htm

国立情報学研究所、総合目録データベースのデータ公開方針を決定

2014年3月17日、国立情報学研究所(NII)が、2014年2月14日開催の第7回連携・協力推進会議にて決定された「総合目録データベースのデータ公開方針」に基づき、総合目録データベース内のデータの公開を進めていくと発表しています。

総合目録データベースのデータ公開方針(NII)
http://www.nii.ac.jp/CAT-ILL/about/infocat/od/

総合目録データベースのデータ公開に関するパブリックコメントの結果について(NII)
http://www.nii.ac.jp/CAT-ILL/about/project/od2013/

図書館著作権同盟(Library Copyright Alliance:LCA)、EUの著作権制度改革についての意見招請への回答を提出

2014年3月14日付の北米研究図書館協会(ARL)のニュースで、米国図書館協会(ALA)、北米研究図書館協会(ARL)、大学・研究図書館協会(ACRL)から構成される、図書館著作権同盟(Library Copyright Alliance:LCA)が2014年3月4日付でEUの著作権制度改革についての意見招請に回答を行ったと報じられており、その回答内容も公開されています。

回答では、デジタル放送、保護期間、例外規定、保存とアーカイビング、電子貸出、大規模デジタル化、教育、研究、障害を持つ人のアクセスなど図書館コミュニティに関する論点を取り上げているとのことです。LCAは、フェアユースを推奨するため、特に例外規定に関する質問についてなどは関連資料を提示しながら詳しく回答しているとのことです。

Library Copyright Alliance Comments on EU Consultation on Copyright Rules(ARL, 2014/3/17付)
http://www.arl.org/news/arl-news/3173-library-copyright-alliance-comments-on-eu-consultation-on-copyright-rules#.UyZeBtK-2Fw

“The Japan Times”紙面115年分のアーカイブ、ウェブ版がブルーレイ版とのセットで提供開始

株式会社ジャパンタイムズが、“The Japan Times”の全紙面を電子化し収めたブルーレイ版『The Japan Times Archives』について、ウェブ版をセットにして、図書館・学校・研究機関などの法人むけに提供を開始したことを発表しています。ブルーレイ版『The Japan Times Archives』は1897年の創刊から2012年までの115年分の全紙面を電子化し収めているものです。

『The Japan Times』紙面115年分のアーカイブがWEB版でも誕生 3月よりブルーレイ版とのセット提供を開始(The Japan Times, 2014/3/14付け)
和文プレスリリース

英国公文書館、第一次世界大戦時の軍隊の戦時日誌の公開進む:クラウドソーシングプロジェクト“Operation War Diary”も順調な滑り出し

英国公文書館が、第一次世界大戦時の軍隊の戦時日誌(war diary)をデジタル化しポータルサイト“First World War 100”で公開するプロジェクトを進めていますが、これについて2014年3月13日、資料の追加公開が行われたことがアナウンスされています。

あわせて、この戦時日誌にクラウドソーシングによりタグ付けを行うプロジェクト“Operation War Diary”についてその進捗が報告されています。開始以来8週間で、10,000人以上が参加し、個人名について約26万タグ、場所について約33万タグ、活動について約30万タグが付与されたとのことです。

Second batch of First World War unit diaries goes online(The National Archive, 2014/3/13付け)
https://www.nationalarchives.gov.uk/news/917.htm

First World War 100
http://www.nationalarchives.gov.uk/first-world-war/

Operation War Diary
http://www.operationwardiary.org/

参考:

最優秀賞は「花粉くん」: 総務省及びオープンデータ流通推進コンソーシアムのオープンデータ・アプリコンテスト

総務省及びオープンデータ流通推進コンソーシアムが主催している「オープンデータ・アプリコンテストについて、受賞作品を決定され、2014年3月13日、表彰式が開催されました。92作品の応募があったとのことで、最優秀賞は博報堂アイ・スタジオの「花粉くん(花粉くん.com)」、優秀賞は株式会社jig.jpチーム・メガサバの「フォトロケハンター!!」、そのほか佳作、技術省等が発表されています。

「花粉くん」は、花粉飛散量と飛散地点周辺や観光スポットで投稿されたTwitter投稿解析から、独自の体感ポイントKTP(カフン・ツライ・ポイント)などを算出し、オリジナルキャラの「花粉くん」がゆるくお知らせしてくれるアプリとのことです。

最優秀賞は、"花粉くん(花粉くん.com)"に決定!
http://www.opendata.gr.jp/2013contest/
※資料4-3「アプリコンテスト表彰者一覧」に受賞作品の概要紹介などの掲載あり。

花粉くん(花粉くん.com)
http://kahunkun-dev.cloudapp.net/pc/index.html

報道:
最優秀賞に花粉のつらさを可視化するアプリ(NHK, 2014/3/13付け)