アーカイブ - 2014年 3月 14日

文部科学省、「著作権法の一部を改正する法律案」をウェブサイトに掲載

文部科学省が、2014年3月14日、著作権法の一部を改正する法律案をウェブサイトに掲載しました。概要資料によると、電子書籍に対応した出版権の整備(第79条、第80条、第81条、第84条等関係)に関するものと、視聴覚的実演に関する北京条約の実施に伴う規定の整備(第7条関係)に関するものがその内容となっています。

著作権法の一部を改正する法律案(文部科学省)
http://www.mext.go.jp/b_menu/houan/an/detail/1345237.htm

参考:
文化審議会著作権分科会出版関連小委員会、電子書籍に対応した出版権の整備に関し最終報告 Posted 2013年12月25日
http://current.ndl.go.jp/node/25145

Pew Research Center、米国民と公共図書館との関係性に関する調査結果を公表

2014年3月13日、米国調査機関Pew Research CenterのPew Internet & American Life Projectが、米国民と公共図書館との関係性を調査した報告書"From Distant Admirers to Library Lovers–and beyond:A typology of public library engagement in America"を公表しました。2013年7月18日から9月30日までの期間に16歳以上の米国在住者6,624人を対象とした行われた電話調査の結果とのことです。

レポートの要約では、以下のような内容等が紹介されています。

・30%の米国人は公共図書館を頻繁に利用する等、公共図書館と大きく関わりを持っている。39%は過去数年以内に図書館を利用したことがあり、好意的な印象をもっている。
・経済的、社会的、技術的、文化的に幅広いリソースを持つ人は概して、ネットワークの一部として図書館を利用している。
・図書館との関わりの深さは、子育て、就職活動、学生時代等、人生の重要な時期と関連付けられる。引退後や、仕事が安定している時等、人生の穏やかな時期は、情報検索や図書館利用をより必要としない。

レファレンス協同データベース、企画「みんなで手をたたこう!」に関しアンケート実施中

レファレンス協同データベースにおいて2013年11月15日から2014年2月10日まで実施されていた企画「みんなで手をたたこう!」について、アンケートが実施されています。アンケートの募集期間は、3月20日までです。

レファレンス協同データベース 企画「みんなで手をたたこう!」アンケート
https://crd.ndl.go.jp/jp/library/question_h25handclap.html

レファレンス協同データベース
http://crd.ndl.go.jp/reference/

参考:
企画「みんなで手をたたこう!」
https://crd.ndl.go.jp/jp/library/handclap_2013.html
※累積拍手数トップ10の掲載あり。

私立大学図書館協会、2013年度海外認定研修報告書をウェブに掲載

私立大学図書館協会の海外認定研修について、その報告書が2件掲載されています。掲載されているのは以下のものです。

「米国図書館のラーニング・コモンズ、インフォメーション・コモンズ等の最新の施設や設備を視察するとともに、現地スタッフとの情報交換を通し先進的な図書館の取り組みを学ぶ。」
http://www.jaspul.org/ind/asset/docs/nintei_report2013_1.pdf

「英国の“古き良き”を活かす図書館の取り組み」
http://www.jaspul.org/ind/asset/docs/nintei_report2013_2.pdf
※Saffron Walden 郊外 Arkesden の公衆電話ボックス図書館等についての報告あり

ブランダイス大学、米国の子どもの福利や平等に関するデータ分析ツールを公開

米国のブランダイス大学が、2014年3月12日、米国の子供の福利や平等などに関するデータの分析ツール“diversitydatakids.org”を公開したとアナウンスしています。条件を指定することでランキングや地図などを表示することができるものとなっています。

diversitydatakids.org
http://www.diversitydatakids.org/

Groundbreaking new website launches, giving public access to measures of child wellbeing and equity throughout the U.S(Brandeis University、2014/3/12付け)
http://www.diversitydatakids.org/~/media/142/DDK%20Launch%20Press%20Release%20website.pdf

New online tool offers unique way to measure child wellbeing(W.K. Kellogg Foundation、2014/3/12付け)

スコットランドの図書館の仕事を伝えるブログ“23 Librarians”が活動開始

スコットランドの図書館の仕事を伝えるブログ“23 Librarians”が、2014年3月7日から、記事の配信を開始しました。図書館員などがブロガーとなり、図書館の仕事の魅力や、日常の業務などを伝えるものであり、図書館で働くことを考えている人や図書館情報学の学生などを主な読者として想定しているようです。

最初の記事が3月7日に配信されており、学校図書館員が記事を書いています。

ブロガーについては、随時募集しているそうです。

23 Librarians
http://librarians23.wordpress.com/

1. Clare – School Librarian(23 Librarians, 2014/3/7付け)
http://librarians23.wordpress.com/2014/03/07/clare-hemsworth/

国立国会図書館、『調査と情報-ISSUE BRIEF-』で投資型クラウドファンディングの動向についてのレポートを公開

国立国会図書館の調査及び立法考査局は、2014年3月14日付けで、立法調査資料『調査と情報-ISSUE BRIEF-』シリーズのNo.819として、「投資型クラウドファンディングの動向―JOBS 法と我が国の制度案―」を公開しました。米国の2012年に制定されたJOBS法(Jumpstart Our Business Startups Act)と、日本における投資型クラウドファンディングに関する規制緩和について、動向を整理しています。

投資型クラウドファンディングの動向 ―JOBS 法と我が国の制度案―
調査と情報―ISSUE BRIEF― NUMBER 819(2014. 3.14.) (国立国会図書館)
http://dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_8433769_po_0819.pdf?contentNo=1