アーカイブ - 2014年 12月 15日

文部科学省、チームとしての学校・教職員の在り方に関する作業部会(第1回)を開催、配布資料が公開

文部科学省が、2014年11月21日に開催した、「チームとしての学校・教職員の在り方に関する作業部会」の第1回の配布資料を公開しています。

2014年7月29日、中央教育審議会において、これからの学校教育を担う教職員やチームとしての学校の在り方について諮問がなされたとのことです。

チーム学校・教職員の在り方に関する作業部会における検討事項の例として、1.学校が組織全体の総合力を高め、発揮していくための学校運営の在り方等について、2.教員と事務職員、様々な人材との役割分担や連携の在り方について、3.教員の評価や処遇等の在り方について、4.管理職や主幹教諭、指導教諭、主任等の在り方について、5.学校と地域等との連携の在り方について等が挙げられています。

チームとしての学校・教職員の在り方に関する作業部会(第1回)の開催について(文部科学省)
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/kaisai/1353524.htm

CASRAI Canada ReConnect14のプレゼン資料が公開

2014年11月19日~21日にカナダで開催された“CASRAI Canada ReConnect14”のプレゼン資料が公開されました。CASRAI(Consortia Advancing Standards in Research Administration Information)は、政府・研究機関・助成機関などに分散する研究管理情報の標準化を進め、相互運用性を向上させることで、研究者の負担を軽減することを目指した国際的な団体です。3日間にわたる同イベントでは、Research Data Canada、助成機関・研究機関、図書館・出版社という3つのトラックに分かれて、20以上のセッションが行われたようです。例えば、CASRAIのエグゼクティブディレクターであるDavid Baker氏のスライドからはCASRAIの現況と今後の方向性について知ることができます。

CASRAI(slideshare)
http://www.slideshare.net/CASRAI/presentations

Update: David Baker - About CASRAI(slideshare)
http://www.slideshare.net/CASRAI/update-david-baker-about-casrai

米国連邦通信委員会(FCC)、学校や図書館へのE-Rateプログラムを更新へ

2014年12月11日、米国連邦通信委員会(FCC)が、学校や図書館における高速のインターネット接続を可能とするため、E-Rateプログラムの更新(modernization)を行い、追加投資を行うと発表しています。米国図書館協会(ALA)は、これを歓迎する声明を発表しています。

FCC Continues e-Rate reboot to meet the needs of 21st century digital lerning. (FCC, 2014/12/11)
http://www.fcc.gov/document/fcc-continues-e-rate-reboot-meet-nations-digital-learning-needs

FCC E-rate action expands broadband opportunities for libraries(ALA, 2014/12/11)
http://www.ala.org/news/press-releases/2014/12/fcc-e-rate-action-expands-broadband-opportunities-libraries

参考:
米国連邦通信委員会(FCC)、米国の学校と図書館に対する追加投資の効果に関するレポートを公表
Posted 2014年7月4日

11月15日は世界中の図書館でゲームをする日、2014年のFinal Report公開

米国図書館協会(ALA)等の呼びかけにより、2008年から毎年11月15日に各国の図書館で開催されている「図書館でゲームをする日」“International Games Day @ your library”(IGD)の2014年版Final Reportが、12月10日に公開されました。1257館の参加図書館のうち、421館から得たアンケートの回答結果を基にしたレポートとのことです。日本からは3館が参加したことが報告されています。

IGD14 final report (IGD, 2014/12/10)
http://igd.ala.org/2014/12/10/igd14-final-report/

Another Great Year for International Games Day and Games in Libraries #igd14 (ALA, 2014/12/2)
http://www.ala.org/news/press-releases/2014/12/another-great-year-international-games-day-and-games-libraries-igd14

図書館でゲームをする日 @山中湖情報創造館(山中湖情報創造館, 2014/11/9)

WikipediaでORCIDの識別子を活用する取組み(記事紹介)

文化施設(美術館 Galleries、図書館 Libraries、文書館 Archives、博物館 Museums:GLAM)とWikipediaの協力について報じているニュースレター“This month in GLAM”(2014年11月号)では、12件の国別の簡易なレポートを含む15件の記事が掲載されています。このうち、Wikimediaのプロジェクトで、Wikilediaのページの最下部にある“Authority Control”(日本語版では「典拠管理」)という項目にORCIDの識別子を入れる試みについて、紹介されています。

GLAM/Newsletter/November 2014/Contents/Special story
http://outreach.wikimedia.org/wiki/GLAM/Newsletter/November_2014/Contents/Special_story

GLAM/Newsletter/November 2014
http://outreach.wikimedia.org/wiki/GLAM/Newsletter/November_2014

参考:
E1517 - 図書館データとWikipediaをつなぐVIAFbot
カレントアウェアネス-E No.251 2013.12.26

英国の公共図書館統計が発表、図書館数、来館回数ともに減少(2013-2014英CIPFA統計)

2014年12月11日、英国公認会計士協会(Chartered Institute of Public Finance and Accountancy:CIPFA)が、2013-2014年の公共図書館統計を発表しました。

英国の公共図書館は、昨年度の4,194館から、4,145館に減少したとのことです。図書館への来館回数は、昨年の2億8800万件から、2億8200万件に、図書館の実際の貸出者数は1,030万人から980万人に減少しているとのことです。また、図書の貸出数の落ち込みも顕著であったとのことです。

CIPFA librarysurvey shows continuing decline in buildings, books and borrowers as cuts continue to bite(CIPFA, 2014/12/11)
http://www.cipfa.org/about-cipfa/press-office/latest-press-releases/cipfa-library-survey

The perils of a discretionary service and localism(Public Libraries News, 2014/12/7)

東京大学駒場図書館に「台湾漢学リソースセンター」が開設

2014年12月10日、東京大学駒場図書館に「台湾漢学リソースセンター(臺灣漢學資源中心)」が開設されました。台湾漢学リソースセンターは、台湾国家図書館により2012年より海外に開設されたセンターで、漢学研究の国際化と世界に向けて「台湾の特色ある中華文化」を広めていくことを目的としているとのことです。

東京大学駒場図書館に「台湾漢学リソースセンター」開設(台日駐日経済文化代表処, 2014/12/10)
http://www.roc-taiwan.org/ct.asp?xItem=571751&ctNode=3522&mp=202

第12個臺灣漢學資源中心在日本東京大學成立(臺灣漢學資源中心, 2014/12/15)
http://trccs.ncl.edu.tw/news_detail.aspx?sn=55

フランス国立図書館の電子展示“France-Japon: Une rencontre, 1850-1914”が公開

フランス国立図書館(BnF)の電子展示会“France-Japon: Une rencontre, 1850-1914”が公開されました。国立国会図書館(NDL)の展示「近代日本とフランス―憧れ、出会い、交流」と相互補完的な機能を持ち、NDLのサイト上では日本がフランスに抱いている情熱を、そして、BnFのサイト上ではフランスが日本の魅力の虜になっている状況を明らかにすることを目指しているとのことです。両サイトは日仏文化協力90周年を記念し、2014年12月に公開されました。

"France-Japon, une rencontre, 1850-1914"(BnF)
http://expositions.bnf.fr/france-japon/

フランス国立図書館 フランス・日本ポータルサイト
http://expositions.bnf.fr/france-japon/infos/01_jp.htm