アーカイブ - 2014年 10月 3日

【イベント】国文学研究資料館と国立国会図書館の共催で、2014年度日本古典籍講習会を開催(2015/1/27-30・東京)

人間文化研究機構国文学研究資料館と国立国会図書館(NDL)は共催で、2015年1月27日~30日に、2014年度日本古典籍講習会を実施します。日本の古典籍を所蔵する機関の職員を対象に、日本の古典籍資料が広く活用されるよう、その書誌および利用環境の整備に資することを目的に行うものです。

日程・会場:
2015年1月27日(火)~29日(木):国文学研究資料館大会議室
2015年1月30日(金):国立国会図書館 東京本館大会議室

申込締切は、2014年10月30日(木)(当日消印有効)です。

平成26年度日本古典籍講習会のご案内 (NDL)
http://www.ndl.go.jp/jp/library/training/guide/1207042_1485.html

紀伊國屋書店と図書館流通センター(TRC)、書誌情報サービスの共同プロジェクト発足を発表

2014年10月3日、株式会社紀伊國屋書店と、株式会社図書館流通センター(TRC)が、書誌情報サービスの向上を目指す協働のワーキンググループを10月1日に発足したことを発表しました。

図書館流通センター(TRC)と書誌情報サービスの世界標準に向けた共同プロジェクトを発足(紀伊國屋書店, 2014/10/3)
http://www.kinokuniya.co.jp/c/company/pressrelease/20141003120400.html

英国図書館(BL)とWest Dean College、資料保全・保存トレーニングのプログラム提供で協力することを発表

2014年9月23日、英国図書館(BL)とWest Dean Collegeが、図書館等における資料の保全・保存活動を支援するトレーニングプログラムを提供するために協力することで合意しました。2014年3月31日をもって閉鎖した英国図書館資料保存支援センター(British Library Preservation Advisory Centre;BLPAC)によって開発されたプログラムをベースにし、専門家や保全技術を学ぶ学生等を対象にした、継続的な専門能力開発に重点的に取り組むプログラムを提供する予定とのことです。

Conservation and preservation training to continue with West Dean College (BL, 2014/9/30)
http://britishlibrary.typepad.co.uk/collectioncare/2014/09/conservation-and-preservation-training-to-continue-with-west-dean-college-.html

国家デジタル管理連盟(NDSA)、“National Agenda for Digital Stewardship 2015”を公表(米国)

国家デジタル管理連盟(National Digital Stewardship Alliance;NDSA)が、“National Agenda for Digital Stewardship 2015”を公表しました。

2015年のアジェンダは、2014年のアジェンダをもとに作成されていて、4つの分野(デジタルコレクションの構築における主要な課題、組織の政策・実践、技術基盤の開発、研究の優先順位)に分けて、デジタル保存に関する課題と案件を概観しているとのことです。

また、各セクションごとに課題の優先順位を明確にし、その課題に対処するための実行可能な一連の推奨事項を提示しているそうです。

The 2015 National Agenda for Digital Stewardship is now available!(LC)
http://www.digitalpreservation.gov/ndsa/nationalagenda/index.html?loclr=blogsig

Executive Summary (PDF, 306 KB)
http://www.digitalpreservation.gov/ndsa/documents/2015NationalAgendaExecSummary.pdf

【イベント】特別講演「韓国における図書館情報学の研究、教育の現状と課題:共同保存書庫事情にも言及して」(10/10・兵庫)

大手前大学の図書館学課程の主催により、2014年10月10日、特別講演「韓国における図書館情報学の研究、教育の現状と課題:共同保存書庫事情にも言及して」が開催されます。講師は、図書館情報学研究者の呉東根氏とのことです。

特別講演『韓国における図書館情報学の研究、教育の現状と課題:共同保存書庫事情にも言及して』開催のご案内(大手前大学、2014/10/2)
http://www.otemae.ac.jp/news/details.php?uid=news88ed1610f94f97ceffc03d43debca77a

EBSCO社、2015年の学術雑誌価格上昇の予測値を5~7%と発表

2014年9月25日、EBSCO社が、2015年における学術雑誌の価格上昇の予測値を公表しました。これによると、全体として5~7%(外国為替レートを考慮しない場合)の上昇になると予測されています。

EBSCO Information Services Releases Serials Price Projection for 2015 (EBSCO, 2014/10/2付け)
http://www.ebscohost.com/newsroom/stories/ebsco-information-services-releases-serials-price-projection-for-2015#When:14:00:00Z

2014年度グッドデザイン賞発表:図書館・美術館なども複数が受賞

2014年10月1日、2014年度のグッドデザイン賞が発表されています。図書館、美術館等に関するものとしては、以下のものがあります。このうち、アーツ前橋については、「グッドデザイン・ベスト100」にも選ばれています。

アーツ前橋(前橋市)
http://www.g-mark.org/award/describe/41644?token=WPEbLxUyMO

小樽商科大学附属図書館サイネージシステム(国立大学法人 小樽商科大学)
http://www.g-mark.org/award/describe/41736?token=7uRC24jth7

キャンパス計画 [東京経済大学 図書館・5号館](学校法人 東京経済大学)
http://www.g-mark.org/award/describe/41636?token=szkKY5IZFr

国際教養大学図書館(公立大学法人国際教養大学)
http://www.g-mark.org/award/describe/41646?token=szkKY5IZFr

戸畑図書館(北九州市)
http://www.g-mark.org/award/describe/41645?token=aY1a46Ytq7

ブックトラックAT(株式会社イトーキ)

宮城県東松島市図書館が「まちなか震災アーカイブ」を実施、協力事業者を募集

宮城県東松島市図書館が、ICT 地域の絆保存プロジェクト「東日本大震災を語り継ぐ」事業の取り組みとして、被災した市内の状況を示す写真や、被災者の体験談などをQRコードで読み取れる「まちなか震災アーカイブ」を行っています。市内各地で閲覧可能にするため、同館が作成したQRコード記載のステッカーやペンスタンドを公共施設等に設置しているとのことです。

プロジェクトのウェブぺージでは、ステッカー等の設置が可能な協力事業者の募集が行われています。

被災・復興その場で閲覧 QRコードで読み取り(河北新報社, 2014/8/14付けの記事)
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201408/20140818_11045.html

まちなか震災アーカイブ協力事業者募集!(PDF)
http://www.lib-city-hm.jp/lib/2012ICT/21014kokuchi/machinaka_bosyu.pdf

宮城県東松島市 東松島市教育委員会 東松島市図書館 ICT地域の絆保存プロジェクト【東日本大震災を語り継ぐ】
http://www.lib-city-hm.jp/lib/2012ICT/shinsai2012.html

参考:
宮城県東松島市、東日本大震災を語り継ぐ事業を拡充

国立公文書館、デジタル展示『変貌-江戸から帝都そして首都へ-』を公開

国立公文書館が、デジタル展示『変貌-江戸から帝都そして首都へ-』を公開しました。慶応4年(1868)に江戸から名を改めた東京が「首都」と して成長し、戦後「首都圏」を形成するほどまで発展を遂げた足跡を振り返るものとのことです。

デジタル展示『変貌-江戸から帝都そして首都へ-』を公開いたしました(国立公文書館)
http://www.archives.go.jp/news/20141001140724.html

Twitter(2014/10/2)
https://twitter.com/JPNatArchives/status/517506036891021313

EBSCO、1933年から1955年の米国の博士論文の索引誌“Doctoral Dissertations Accepted by American Universities”をデジタル化し公開

H.W. Wilson社により刊行されていた博士論文の索引誌“Doctoral Dissertations Accepted by American Universities”(DDAAU)が、デジタル化され、EBSCO社より、“American Doctoral Dissertations 1933-1955”として、無料で公開されました。EBSCO社が2014年9月30日付けでアナウンスしています。このデジタル化及びデータベース構築は、EBSCO社とCongregational Library & Archivesが協同して行ったとのことで、H.W.Wilson Foundationの寄付により実現したものとのことです。

EBSCO社により公開されたこのデータベースは、1933年から1955年の博士論文10万点弱の情報が収載されているとのことです。データベースは、インターネットで無料で利用でき、またEBSCO社の製品でも検索できるようにすることができるそうです。

EBSCO Launches the Database American Doctoral Dissertations 1933-1955(EBSCO, 2014/9/30付け)
http://www.prweb.com/releases/EBSCO/ADD/prweb12210117.htm

アジア情報室通報、「現代の中東政治・イスラームに関する研究資料-研究動向・ニーズ・出版事情-」を掲載

国立国会図書館(NDL)は、「アジア情報室通報」の第12巻第3号(2014年9月号)をウェブサイトに掲載しました。本号では、「現代の中東政治・イスラームに関する研究資料-研究動向・ニーズ・出版事情-」と題する記事が掲載されています。NDL関西館アジア情報課が蔵書構築の参考とするために実施した意見聴取の内容について、その概要をまとめたものです。

現代の中東政治・イスラームに関する研究資料--研究動向・ニーズ・出版事情:
アジア情報室通報 12巻3号
http://rnavi.ndl.go.jp/asia/entry/bulletin12-3-1.php

アジア情報室通報 最新号
http://rnavi.ndl.go.jp/asia/entry/asia-pub.php

D-Lib Magazineの2014年9・10月号が図書館におけるリポジトリの特集

オープンアクセス誌“D-Lib Magazine”の2014年9・10月号が刊行されています。今号は、図書館におけるリポジトリの特集となっており、リポジトリの構築と管理、教員による利用の促進、Linked Open Dataとしての公開、著作権の状況の確認、保存に適したフォーマットの仕様などについて取り上げているようです。

The HZSK Repository: Implementation, Features, and Use Cases of a Repository for Spoken Language Corpora
Article by Daniel Jettka and Daniel Stein, Universität Hamburg, Germany

Exposing Data From an Open Access Repository for Economics As Linked Data
Article by Atif Latif, Timo Borst and Klaus Tochtermann, ZBW — German National Library of Economics