アーカイブ - 2014年 10月 22日

【イベント】特許庁と経済協力開発機構(OECD)、「知的財産統計会合~知財を通じて見る世界経済~」を開催(11/17-18・東京)

2014年11月17日から18日、ホテルオークラ東京にて、特許庁と経済協力開発機構(OECD)により「知的財産統計会合~知財を通じて見る世界経済~」が開催されます。

「知的財産統計会合」は、政府関係者、学識経験者等を中心に知的財産と経済・統計に関する情報交換や議論を行う場として、2003年から毎年各国で開催されており、今回で12回目を迎えるとのことです。今年は日本のOECD加盟50周年記念の一環として、日本において初めて開催されるとのことです。

「特許制度設計と経済効果」、「知識創造と知財活用」、「特許取引」、「医薬品における知的財産権」、「特許制度の経済学」をテーマとした論文発表、欧州、日本、韓国、中国、米国の特許庁副長官級によるパネルセッション、アジア有識者によるパネルセッション、各国知財庁・国際機関エコノミストによるパネルセッションなどが予定されているとのことです。

参加は無料ですが、事前の申込みが必要とのことです。

知的財産統計会合~知財を通じて見る世界経済~
http://www.ipsdm2014.jp/index.html

知的財産統計会合|プログラム
http://www.ipsdm2014.jp/program/index.html

ハーバード大学図書館、パブリックドメインの資料をデジタル化したものは自由利用でオンライン公開する方針を公表

2014年10月21日、ハーバード大学図書館が、パブリックドメインの資料のデジタル複製物については、パブリックドメインでオンライン公開するという方針を発表しました。

Harvard Library Lifts Restrictions on Digital Reproductions of Works in the Public Domain(Harvard University Library)
https://osc.hul.harvard.edu/oaweek2014#publicdomain

Harvard Library Policy on Access to Digital Reproductions of Works in the Public Domain(Harvard University Library, 2014/9/30)
https://osc.hul.harvard.edu/pdpolicy

日本図書館協会が『図書館年鑑』の利用状況に関するアンケートを実施

2014年10月15日から11月10日まで、日本図書館協会が『図書館年鑑』の利用状況に関するアンケートを実施しています。

『図書館年鑑』の利用状況に関するアンケートのご協力のお願い(日本図書館協会, 2014/10/15)
http://www.jla.or.jp/home/news_list/tabid/83/Default.aspx?itemid=2446

『図書館年鑑』の利用状況アンケート(日本図書館協会)
http://goo.gl/SFTeQA

図書館年鑑編集委員会(日本図書館協会)
http://www.jla.or.jp/committees/tabid/265/Default.aspx

国立文化財機構、文化遺産防災ネットワーク推進会議(第1回)を開催

独立行政法人国立文化財機構が、2014年10月21日に文化遺産防災ネットワーク推進会議(第1回)を開催すると発表していました。

国立文化財機構は、2014年9月1日に、同機構の理事長を本部長とする「文化財防災ネットワーク推進本部」を発足させたとのことです。同本部は、東日本大震災等における文化財レスキュー事業等の経験を踏まえ、大規模災害に対応した文化財等の救出・救援体制を確保するため、文化財等の防災に関するネットワークを構築するとともに、人材の養成、情報の収集・分析・発信を行うとのことです。

「文化遺産防災ネットワーク推進会議」は、旧「東北地方太平洋沖地震被災文化財等救援委員会」の構成団体を中心とした会議とのことです。

文化遺産防災ネットワーク推進会議(第1回)を平成26年10月21日に開催(国立文化財機構, 2014/10/9)
http://www.nich.go.jp/news/news/2014/10/141021bosaikaigi.html

http://www.nich.go.jp/news/news/20141021bosaikaigi.pdf
※報道発表資料

「文化財防災ネットワーク推進本部」の発足について(国立文化財機構, 2014/9/1)

“Open Access Button”、新たな機能の追加を発表

2014年10月21日、シティ・ユニバーシティ・ロンドンで行われたオープンアクセスウィークのイベントにおいて、新たな機能が追加された“Open Access Button”が発表されました。必要な論文を検索しても入手できないユーザーに、ウェブ上で無料で手に入るプレプリント等のバージョンを検索する等、論文入手のための別の手段を探すことを可能にし、探しても見つからない場合は、その論文の著者に、論文がシェアできるように依頼するメールを送る機能を提供するとのことです。また、リクエストされた論文のリストを作成し、著者が自身の論文へのアクセス要求を確認することもできるとのことです。

Open Access Button
https://openaccessbutton.org/

Open Access Button launches with new features (Creative Commons, 2014/10/21)
https://creativecommons.org/weblog/entry/43858

NEW APPS FIND FREE ACCESS TO SCIENTIFIC AND SCHOLARLY RESEARCH

OCLC、進化する学術レコードに関するワークショップの報告を掲載

2014年6月10日に開催されたOCLC Researchの進化する学術レコードに関するワークショップ“Evolving Scholarly Record”の報告が、ブログ(hangingtogether)で紹介されています。

2014年10月16日から全3回で紹介されており、Part1では進化する学術レコードのフレームワークについて、Part2では2つの本会議の議論について、Part3では議論のまとめを扱っているとのことです。

OCLCのウェブサイトで、録画やアジェンダも公開されています。

Evolving Scholarly Record workshop (Part 1)
http://hangingtogether.org/?p=4456

Evolving Scholarly Record workshop (Part 2)
http://hangingtogether.org/?p=4475

Evolving Scholarly Record workshop (Part 3)
http://hangingtogether.org/?p=4482

The Evolving Scholarly Record and the Evolving Stewardship Ecosystem(OCLC)

クリエイティブ・コモンズのCC BY-SA 4.0とFree Art License (FAL 1.3)が互換に

2014年10月21日、クリエイティブ・コモンズが、そのライセンスCC BY-SA 4.0(表示-継承)とFree Art License(FAL 1.3)が同じライセンス条件を表すものとして、互換となったと発表しています。

クリエイティブ・コモンズのCC BY-SAは、もともと他のライセンスとの互換性を念頭において検討されたものとのことですが、今回が第三者のライセンスと互換性をもつ最初の事例となったとのことです。

Big win for an interoperable commons: BY-SA and FAL now compatible(Creative Commons, 2014/10/21)
https://creativecommons.org/weblog/entry/44030

Compatible Licenses
https://creativecommons.org/compatiblelicenses

Copyleft Attitude(Free Art License)
http://artlibre.org/licence/lal/en/

参考:
文化庁、著作物利用の意思表示システムについてクリエイティブコモンズとの連携協力を検討へ
Posted 2013年3月5日

日本点字図書館、点字利用と読書に関するアンケート調査の結果を公表

日本点字図書館が、点字利用と読書に関するアンケート調査の結果を公表しました。この調査は、点字利用者の読書意識や点字利用の実態を把握すること等を目的として、2013年10月5日から22日に日本点字図書館利用者を対象として行われたもので、231人からの回答を得たとのことです。

日本点字図書館のウェブサイトに、結果と考察の概要が掲載されています。

点字利用と読書に関するアンケート調査の結果について (日本点字図書館)
http://www.nittento.or.jp/news/tenji_enquete.html

点字利用と読書に関するアンケート調査報告書:点字利用者の読書意識、点字利用の実態を把握するために(PDF:44ページ)
http://www.nittento.or.jp/images/pdf/information/tenji_enquete.pdf

【イベント】第1回「こんなアーカイブにしたい! ~担い手が語る~」(11/7・東京)、第2回「これからのアーカイブ:若手が語る」(12/22・東京)

2014年11月7日、千代田区立日比谷図書文化館(東京都)で『アーカイブ立国宣言』の出版を記念した連続座談会の第1回として、「こんなアーカイブにしたい! ~担い手が語る~」が開催されます。

参加費は有料(1,000円)で、事前の申し込みが必要とのことです。

また、第2回として、「これからのアーカイブ:若手が語る」についても12月22日に千代田区立日比谷図書文化館(東京都)での開催が予定されています。

2014年11月7日(金)『アーカイブ立国宣言』出版記念座談会イベント 第1回「こんなアーカイブにしたい! ~担い手が語る~」開催(10/14)
http://www.pot.co.jp/news/20141014_191134493934382.html

国立国会図書館調査局の『レファレンス』No.765で「我々は研究不正を適切に扱っているのだろうか(下)」を刊行

国立国会図書館調査及び立法考査局が、刊行物『レファレンス』No.765(2014年10月)で「我々は研究不正を適切に扱っているのだろうか(下)―研究不正規律の反省的検証―」を公開しました。今回公開されたのは、上下編の下編です。

また、同号には、「英国の観光政策・戦略―オリンピック開催の経験を踏まえ―」等の計5本の記事が掲載されています。

レファレンス
http://www.ndl.go.jp/jp/diet/publication/refer/2014/index.html

我々は研究不正を適切に扱っているのだろうか(下)―研究不正規律の反省的検証―(PDF;30ページ)(2014年10月付)
http://dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_8779798_po_076501.pdf?contentNo=1

参考:
国立国会図書館調査局の『レファレンス』No.764で「我々は研究不正を適切に扱っているのだろうか(上)」を刊行
Posted 2014年9月29日
http://current.ndl.go.jp/node/27116

CA1824 - ロンドンオリンピックの文化プログラム-博物館・図書館・文書館の取組み- / 福井千衣
カレントアウェアネス No.320 2014年6月20日