アーカイブ - 2014年 10月 14日

日本ペンクラブ、「特定秘密保護法施行の閣議決定に対する談話」を発表

2014年10月14日、日本ペンクラブが「特定秘密保護法施行の閣議決定に対する談話」を発表しています。

特定秘密保護法施行の閣議決定に対する談話(日本ペンクラブ, 2014/10/14)
http://www.japanpen.or.jp/statement/2014/post_536.html

参考:
「特定秘密の保護に関する法律」(特定秘密保護法)の関係政令や運用基準が閣議決定
Posted 2014年10月15日
http://current.ndl.go.jp/node/27225

日本雑誌協会と日本書籍出版協会が連名で特定秘密保護法施行への反対声明を発表
Posted 2014年10月14日
http://current.ndl.go.jp/node/27223

日本雑誌協会と日本書籍出版協会が連名で「特定秘密保護法施行への反対声明」を発表

2014年10月14日、日本雑誌協会と日本書籍出版協会が連名で、「特定秘密保護法施行への反対声明」を発表しています。

特定秘密保護法施行への反対声明(一般社団法人日本雑誌協会, 一般社団法人日本書籍出版協会, 2014/10/14)
http://www.jbpa.or.jp/pdf/documents/himitsuhantai141014.pdf

関連:
「特定秘密の保護に関する法律施行令(案)」に対する意見募集の実施について
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=060072401&Mode=3

参考:
「特定秘密の保護に関する法律」(特定秘密保護法)の関係政令や運用基準が閣議決定
Posted 2014年10月15日
http://current.ndl.go.jp/node/27225

日本図書館協会、「特定秘密保護法案に関する声明」を公表
Posted 2013年12月5日
http://current.ndl.go.jp/node/25013

日本アーカイブズ学会、「特定秘密保護法案」に対する意見表明
Posted 2013年11月18日
http://current.ndl.go.jp/node/24867

【イベント】デジタル情報記録管理協会、第1回特別講演会「今あらためて資料のデジタル化の意義・意味を問う」を開催(1/24・東京)

2015年1月24日、アルカディア市ヶ谷(東京都)にて、デジタル情報記録管理協会の第1回特別講演会「今あらためて資料のデジタル化の意義・意味を問う」が開催されます。逸村裕氏(筑波大学)による講演「今ふたたび図書館とデジタル化を語る」が行われるとのことです。

参加費は無料ですが、事前の申込みが必要とのことです。

デジタル情報記録管理協会は、2014年4月1日に成立した協会で、その設立の目的として、各種資料のデジタルアーカイブを行うための知識、技術の発展に寄与し、その教育と普及を図ると掲げています。事業としては、、デジタルアーカイブに関する教育事業、デジタルアーカイブに関する資格認定事業、デジタルアーカイブに関する研究および調査、国内外の研究機関、図書館、博物館、学会、企業などとの連絡協力等の事業を行うとのことです。

【講演題目】今ふたたび図書館とデジタル化を語る(デジタル情報記録管理協会)
http://www.j-dira.com/cn10/pg75.html

【イベント】第3回ビジネスアーカイブズの日「社史からアーカイブズへ」開催(11/5・東京)

2014年11月5日、企業史料協議会が、日本教育会館において、第3回ビジネスアーカイブズの日「社史からアーカイブズへ」を開催します。小島潔氏(岩波書店常務取締役)による特別講演「百年史編纂刊行と出版社経営」、大島久幸氏(高千穂大学経営学部教授)による基調講演「社史編纂から企業アーカイブズの構築へ」のほか、大島氏をモデレータとしたパネルディスカッションが行われるとのことです。参加費は、同協議会会員は無料ですが一般参加者は有料、懇親会費は会員・一般とも有料となっています。事前の申込みが必要とのことです。

第3回ビジネスアーカイブズの日「社史からアーカイブズへ」(企業史料協議会, 2014/10/1)
http://www.baa.gr.jp/news.asp?NoteAID=12

東京国立博物館、特別展「3.11大津波と文化財の再生」を開催

2015年1月14日から3月15日まで、東京国立博物館にて、特別展「3.11大津波と文化財の再生」の開催が予定されています。

東京国立博物館は、陸前高田市立博物館(岩手県)、岩手県立博物館やその他の機関と協力し、被災文化財の再生に取り組んできたとのことです。この展覧会では、これまでの約4年にわたる成果と現状を紹介し、被災文化財再生への取り組みを伝えるとのことです。

特別展「3.11大津波と文化財の再生」(東京国立博物館)
http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1692

参考:
東京国立博物館、被災した陸前高田市立博物館の所蔵美術作品の本格修復へ
Posted 2013年3月13日
http://current.ndl.go.jp/node/23075

世界の出版レコードにおいてニュージーランドの存在が占める規模と範囲

2014年10月13日、OCLCの研究開発部門であるOCLC Researchが、世界の出版レコードにおいてニュージーランドの存在が占める規模と範囲について調査したレポート"Kiwis in the Collection: The New Zealand Presence in the Published Record"を公表しました。このレポートで定義される、出版レコードにおけるニュージーランドの存在とは、ニュージーランド内で出版された、ニュージーランド生まれの人物により作成された、あるいはニュージランドについて取り上げた、図書、音源、フィルム等の資料コレクションを指すとのことです。レポートでは、2013年1月のWorldCatのデータを用い、ニュージーランドの存在の際立った特徴を取り上げ、世界における普及状況についての調査を行ったとのことです。

このレポートは、OCLCが2013年9月17日に発表したスコットランドに関するレポートに続くものとのことです。

Kiwis in the Collection: The New Zealand Presence in the Published Record (OCLC, 2014/10/13)

英国王立協会のオープンアクセス誌“Royal Society Open Science”、論文刊行を開始

2014年2月に創刊が発表されていた英国王立協会(The Royal Society)が刊行するオープンアクセス(OA)誌“Royal Society Open Science”が、2014年9月から論文の刊行を開始しています。2014年10月14日時点で15本の論文が公開されています。

同誌のウェブサイトによれば、Royal Society Open Scienceは査読においては科学的な妥当性の有無のみを検証し、あらゆる分野の論文を受け付ける、いわゆるOAメガジャーナルを志向する雑誌です。著者が選択すれば査読をオープン・ピアレビューとすることもできます。プラットフォームにはHighWireが用いられており、すべての論文でArticle Level Metricsが表示されるほか、出版後にコメントをつけられる機能も備えられています。

APCは創刊からしばらくの間は無料ですが、その後はポンド建てで1,000ポンド(ドル建てで1,600ドル、ユーロ建てで1,200ユーロ)となる予定とのことです。

Royal Society Open Science launches on HighWire(STM Publishing News、2014/10/13付け)

ALA、RDAに基づく地図関係資料の目録作成マニュアルを刊行(文献紹介)

米国図書館協会(ALA)が、Resource Description and Access(RDA)に基づいて地図や地図学関係資料の目録をとる方法を概説したマニュアル”RDA and Cartographic Resources”を刊行しました。

同書ではAACR2とRDAの相違点や新たに加わった事項のほか、FRBRとFRADに基づいて地域に関する件名標目をとる方法等を解説しているとのことです。

RDA and cartographic resources(ALA、2014/10/10付け)
http://www.ala.org/news/press-releases/2014/10/rda-and-cartographic-resources

Adobe社の電子書籍ビューアが利用データを暗号化せず送信 ALAは強く抗議

2014年9月に公開されていたAdobe社の電子書籍ビューアソフト、Adobe Digital Editionsのバージョン4.0(DE4)において、利用者のデータや読書記録を暗号化しないまま、Adobe社のサーバに送信していたことが発覚しました。米国図書館協会(ALA)はこの問題について、Adobe社に強く抗議するプレスリリースを発表しています。

この問題は2014年10月6日付けのブログ”The Digital Reader”の記事で指摘されていました。同ブログによれば、DE4が収集し、サーバに送信していたのは「どのページを読んだか」等の読書記録に加え、ユーザーIDやそのユーザーの購入した電子書籍の履歴、さらにはDE4内の履歴にとどまらずハードディスク内に保存されている電子書籍のデータ等も含まれていたとのことです。これらの情報は暗号化せず送信されていたため、サーバ管理者等も閲覧できる状態でした。

この問題について、2014年10月13日付けでALAはAdobe社に強く抗議するとともに、早急に利用者の情報を守る手立てを講じるよう要求するプレスリリースを発表しました。ALAによれば、DE4は数千の図書館で導入されており、利用者は数万人規模にのぼるとしています。

兵庫県立図書館、アート系の学生たちの作品とアート関連本とのコラボ企画『アートショカン展』を開催:開館40周年記念事業

2014年10月1日から11月19日まで、兵庫県立図書館で、開館40周年記念事業の一環として、兵庫県立明石高校、兵庫県立三田祥雲館高校、明石工業高等専門学校、神戸芸術工科大学等のアート系の学生たちの作品と図録などのアート関連本でアートを紹介するコラボ展示『アートショカン展』が開催されています。

10月11日には、中瀬勲氏(兵庫県立人と自然の博物館館長)による関連講座「ふるさとひょうごをアートする」も開催されるとのことです。

県立図書館開館40周年記念ふるさとひょうご特別展示
http://www.library.pref.hyogo.lg.jp/event/tenji/tenji201407.pdf

『アートショカン展』兵庫県立図書館開館40周年記念事業(神戸芸術工科大学, 2014/9/30)
http://www.kobe-du.ac.jp/2014/09/45611/

芸術作品とアート本がコラボ 県立図書館で特別展(神戸新聞, 2014/10/10)
http://www.kobe-np.co.jp/news/akashi/201410/0007407426.shtml

参考:
兵庫県立図書館、開館40周年記念寄贈キャンペーンを実施中
Posted 2014年5月30日

「日本文化の宝・歌舞伎や映画の記憶を未来につなぐ。」- 松竹大谷図書館、ネットで運営資金の募集を開始

演劇・映画の専門図書館である公益財団法人「松竹大谷図書館」が、運営資金の募集を開始しています。目標金額は280万円、募集期間は9月9日から10月29日までとなっています。

この資金募集は、クラウドファンディングサイト「READYFOR?(レディフォー)」において行われており、プロジェクト名は、「日本文化の宝・歌舞伎や映画の記憶を未来につなぐ。」です。クラウドファンディングにより運営資金の募集を行うのは3回目とのことです。この資金は、事業を縮小することなく継続して実施するため、また、「芝居番付のデジタル化」のために使用されるとのことです。

READYFOR?上のプロジェクトページには、松竹大谷図書館の紹介や資金の用途のほか、寄付をした人が金額に応じて受け取れる引換券の内容(同館が所蔵する、映画や歌舞伎座公演の台本をデザインしたオリジナル文庫本カバー、「歌舞伎座ギャラリー」招待券など)が案内されています。

ネットを通じて当館への支援募集を開始いたしました(松竹大谷図書館, 2014/9/9)
http://www.shochiku.co.jp/shochiku-otani-toshokan/news/readyfor.html

【第3弾】日本文化の宝・歌舞伎や映画の記憶を未来につなぐ。(READYFOR?(レディフォー)プロジェクトページ)