アーカイブ - 2014年 1月 9日

山口大学図書館で、りぶカフェがプレオープン

2014年1月8日、山口大学図書館の1階に「りぶカフェ」がプレオープンしました。このカフェは、同大学の資金支援制度を使って、経済学部の学生が中心となり、企画から運営まで行っている学生主体のプロジェクトとのことです。

プレオープンは2月7日までの約1か月間で、4月に正式オープン予定となっています。また、学外者も利用できるとのことです。

りぶカフェがOPENしました!(山口大学総合図書館改修日記, 2014/1/8)
http://www.lib.yamaguchi-u.ac.jp/repair-blog/index.php?e=59

りぶカフェ(facebook)
https://www.facebook.com/pages/%E3%82%8A%E3%81%B6%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%A7/532066626874286

米国の図書館情報学分野のコアジャーナル(文献紹介)

大学・研究図書館協会(ACRL)の刊行する“College and Research Libraries (C&RL)”のVol.75, no.1に、Judith M. Nixon氏による記事“Core Journals in Library and Information Science: Developing a Methodology for Ranking LIS Journals”が掲載されています。

この記事は、米国の図書館情報学分野のコアジャーナルについて調査したもので、パデュー大学図書館で行われた方法を紹介しているとのことです。まず文献調査を行い、次いで、専門家の意見の調査、受入と貸出率、インパクトファクター、h指数、ローカルな教員の記事のジャーナルなどを使用して調査を行ったとのことです。

調査の結果、対象とした82のタイトル(作業用にリストアップしたタイトルは90)から、米国の図書館情報学分野のコアジャーナルと考えられるタイトルが選定され、3段階のグループで示されています。

最上位のグループであるとされた18のジャーナルのタイトルをアルファベット順に並べたものは、以下の通りです。なお、(*)のついた11のタイトルは、文献調査において、18タイトルの中でも、トップクラスであるとみなされたタイトルとのことです。

国立国会図書館、2012年度の年報をウェブサイトに掲載

国立国会図書館は、2012(平成24)年度の年報をウェブサイトに掲載しました。

国立国会図書館年報平成24年度(PDF:4.12MB)
http://dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_8394584_po_nen24.pdf?contentNo=1

国立国会図書館年報
http://www.ndl.go.jp/jp/publication/annual/index.html

参考:
国立国会図書館、平成23年度の年報をウェブサイトに掲載
Posted 2012年12月3日
http://current.ndl.go.jp/node/22431

苫小牧市立中央図書館で「誰も読んでない本フェア」開催

2014年1月8日、北海道苫小牧市立中央図書館で「誰も読んでない本フェア」が開催されていることが北海道新聞で報じられています。これまで人気がなかった本に注目してもらおうと、同館の所蔵資料のうち、一度も貸し出しがない新書150冊を集めたフェアとのことです。昨年出版されたばかりの図書から、約30年間貸し出しがなかった図書まで含まれているとのことです。

ぜひ「初めての読者」に 苫小牧市立中央図書館「誰も読んでない本フェア」(北海道新聞、2014/1/8付け記事)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/chiiki/514148.html

苫小牧市立中央図書館
http://www.city.tomakomai.hokkaido.jp/toshokan/

SPARC、ラテンアメリカのオープンアクセスに関するウェブセミナーを開催

SPARCが2014年1月14日の12時から13時(米国東部時間)、“Open Access Developments in Latin America”と題したウェブセミナーを実施するとのことです。視聴には、無料の登録が必要になるとのことです。

ラテンアメリカでは、例えばアルゼンチンにおける公的支援を受けた研究成果のオープンアクセス化の義務化など、パブリックアクセスについてのアドボカシーに目覚ましい発展がみられるとのことです。

このウェブセミナーでは、ラテンアメリカにおけるオープンアクセスの背景と最新動向、および、Scientific Electronic Library Online (SciELO)の取り組みについて紹介されるとのことです。

Webcast Invitation: Open Access Developments in Latin America with Nicholas Cop January 14, 2014
http://www.sparc.arl.org/events/webcast-open-access-developments-latin-america-nicholas-cop

参考:
Web of KnowledgeにブラジルのSciELOの引用文献データベースが追加
Posted 2013年10月25日

岩波書店、「岩波デジタルアーカイブス‐文化講演会・市民講座の音声記録」を公開

2014年1月7日、岩波書店が創業百年記念事業の一つとして、同社のホームページ上に「岩波デジタルアーカイブス‐文化講演会・市民講座の音声記録」を立ち上げました。過去に開催された「岩波の文化講演会」と「岩波市民講座」の講演、講義記録を公開するというものです。

「岩波の文化講演会」は、1957年に岩波文庫創刊30年、岩波新書創刊20年を記念して始まったもので、1990年代まで実施されたとのことです。「岩波市民講座」は1964年から1979年まで、小規模な講座形式で実施されたものとのことです。

これらの音源の中からデジタル化した42人の講演、講義記録について、毎月1日(2014年1月は7日)に更新し、4名ずつ当月末までの期間限定で無料公開するとのことです。

2014年1月公開分は、網野善彦氏の「日本中世の平民と職人」、大野晋氏の「語学と文学の間」、遠山茂樹氏の「近代天皇制の成立過程」、中尾佐助氏の「イモの文化とイネの文化」です。

岩波デジタルアーカイブス‐文化講演会・市民講座の音声記録
http://www.iwanami.co.jp/museum/archives/index.html

参考:
岩波書店、岩波の文化講演会や岩波市民講座の音源を「岩波デジタルアーカイブス」として公開へ 創業100周年記念事業の一つとして

YALSAの「National Forum on Libraries and Teens」、子どもへの図書館サービスの将来に関するレポートを公表

2014年1月8日、米国図書館協会(ALA)のヤングアダルト図書館サービス協会(YALSA)が、博物館・図書館サービス機構(IMLS)より助成を受けて実施している「National Forum on Libraries and Teens」プロジェクトのレポート“The Future of Library Services For and With Teens: A Call to Action”を公表しています。

このレポートは、図書館関係者に行動を起こすことを求めるものとのことです。導入に続き、第2章で図書館や10代向けのサービスのパラダイムシフトをとりあげ、第3章では10代向け図書館サービスのミッションと中核的な価値、第4章ではそのために図書館員が何をすべきであるのかを記述し、第5章が10代向けのサービスを将来に向けて発展させるための提案となっています。

The Future of Library Services for and with Teens: A Call to Action(PDF;59ページ)
http://www.ala.org/yaforum/sites/ala.org.yaforum/files/content/YALSA_nationalforum_final.pdf

【再掲】メンテナンス作業のお知らせ(2014年1月9日19時30分~21時頃)

2014年1月9日(木)19時30分~21時頃に、「カレントアウェアネス・ポータル」のメンテナンス作業を実施するため、サイトに接続できなくなります。メンテナンス作業が終了次第お知らせいたします。ご迷惑をおかけしますがどうぞご了承ください。