アーカイブ - 2014年 1月 16日

英国公文書館、第一次世界大戦時の軍隊の戦時日誌をデジタル化

英国公文書館が、第一次世界大戦時の軍隊の戦時日誌(war diary)をデジタル化し公開しています。今回公開されたのは、150万ページ分で、今後追加公開を予定しているとのことです。

また、“Operation War Diary”と称するクラウドソーシングプロジェクトも開始されています。

First World War diaries go online to mark centenary(NA, 2014/1/14付け)
https://www.nationalarchives.gov.uk/news/905.htm

Operation War Diary
http://www.operationwardiary.org/

ピアレビューに関する文献リスト(米国)

ブログ“Digital Koans”を運営し、様々なトピックに関する文献リストを作成しているベイリー(Charles W. Bailey, Jr.)氏が、ピアレビューに関する文献リストを公開しています。オープンピアレビューなどに関する文献について、2010年1月から2012年12月にかけて刊行されたものを中心にまとめたものとのことです。

Transforming Peer Review Bibliography(2013/1/13付け)
http://digital-scholarship.org/tpr/tpr.htm

国立情報学研究所(NII)、平成25年度学術情報システム総合ワークショップの講義資料・成果物を公開

2014年1月16日、国立情報学研究所(NII)が、学術情報システム総合ワークショップの講義資料および成果物 を公開しました。2013年7月12日に第1回(講義等)、9月12日に第2回(中間検討会)、12月10日に第3回(報告会)が行われたものです。「デジタル化された資料の状況調査と組織化」(1班)と、「デジタル化資料のデータベース(NDL、HathiTrust等)と連携した検索環境整備」(2班)の2テーマについて、それぞれ成果物が公表されています。

<教育研修事業> 学術情報システム総合ワークショップの講義資料および成果物 を公開しました。(次世代学術コンテンツ基盤共同構築事業、2014/1/16付け)
http://www.nii.ac.jp/content/2014/01/2014-01-16.html

学術情報システム総合ワークショップ(試行)(旧称 NACSIS-CAT/ILLワークショップ)カリキュラム及び講義資料/成果物 (国立情報学研究所教育研修事業)
http://www.nii.ac.jp/hrd/ja/ciws/h25/index.html

参考:
国立情報学研究所(NII)、平成23年度NACSIS-CAT/ILLワークショップの講義資料・成果物を公開 Posted 2011年9月2日

スウェーデン、新図書館法を施行

2014年1月1日、スウェーデンの新図書館法(2013:801)が施行されました。これは、2013年10月24日にスウェーデン議会で可決されたものです。国立国会図書館の『外国の立法』(2014年1月号)で、旧法と異なる点など、概要を紹介しています。

【スウェーデン】 新図書館法の制定(国立国会図書館調査及び立法考査局、『外国の立法』 、2014.1)
http://dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_8407335_po_02580106.pdf?contentNo=1

2014年刊行分 No.258-1~ (国立国会図書館、『外国の立法』)
http://www.ndl.go.jp/jp/data/publication/legis/2014/index.html

Plum Analytics社がEBSCO社の完全子会社に

研究成果評価分析ツール“PlumX”を提供するPlum Analytics社が、EBSCOの完全子会社となったことのことです。両社よりアナウンスがだされています。

なお、PlumXは、2013年のLibrary Journal誌のベストデータベース賞(Most Ambitious部門)に選ばれています。

Plum Analytics Becomes Part of EBSCO Information Services (EBSCO, 2014/1/14付け)
http://www.ebscohost.com/newsroom/stories/plum-analytics-becomes-part-of-ebsco-information-services

Plum Analytics Becomes Part of EBSCO Information Services(Plum Analytics, 2014/1/15付け)

数学・統計学分野のオンライン出版プラットフォームProject Euclidのウェブサイトがリニューアル

コーネル大学図書館とデューク大学出版局による数学・統計学分野のオンライン出版プラットフォーム“Project Euclid”のサイトがリニューアルされました。2014年1月15日付けでアナウンスされています。

Project Euclid Launches Site Redesign(Project Euclid, 2014/1/15)
http://projecteuclid.org/about/news

Project Euclid Launches Site Redesign(コーネル大学図書館, 2014/1/15)
http://news.library.cornell.edu/news/140115/projecteuclid

筑紫地区の4市1町の公共図書館が「東日本大震災 被災地図書館写真展」を開催

筑紫地区の4市1町の公共図書館が共同事業として、東日本大震災の被災地の図書館および図書館支援隊の活動の様子などの写真を展示する「東日本大震災 被災地図書館写真展」をリレー方式で開催します。写真は、日本図書館協会から提供を受けているとのことです。

日程および開催館は以下の通りです。

1月5日から1月19日まで:太宰府市民図書館
1月23日から2月6日まで:筑紫野市民図書館
2月13日から23日まで:春日市民図書館
2月27日から3月12日まで:大野城まどかぴあ図書館
3月18日から30日まで:那珂川町図書館

大宰府イベント情報 No.90 2014年1月から2月(大宰府市)
http://www.city.dazaifu.lg.jp/data/open/cnt/3/2505/1/NO90.pdf

東日本大震災被災地図書館写真展を開催します(春日市民図書館)
http://www.library.city.kasuga.fukuoka.jp/hp/service/oshirase.html

広報なかがわ 1月号 くらしの情報BOX
http://www.town.fukuoka-nakagawa.lg.jp/kouho/soumu/documents/b14-15_1.pdf

大規模データ解析を活用した人文・社会科学研究助成プログラム“Digging into Data Challenge 2013”、受賞14チームが発表

大規模データ解析を活用した人文・社会科学研究プロジェクトに対する助成プログラム“Digging into Data Challenge 2013”の受賞チームが、2014年1月15日に発表されました。

このプログラムは、2009年、2011年に続く3回目となるもので、今回は、米国の博物館・図書館サービス機構(IMLS)や全米人文科学基金(NEH)、英国の情報システム合同委員会(JISC)や芸術人文科学研究評議会(AHRC)等の10の研究助成団体の公募により実施され、総額約510万ドルの助成金が贈られるようです。受賞したのはカナダ、オランダ、英国、米国からの14のチームとのことです。

受賞プロジェクト
Automating Data Extraction from Chinese Texts
(Principal Investigators: Peter K. Bol, Harvard University, US; Hilde De Weerdt, King's College London, UK)

Cleaning, Organizing, and Uniting Linguistic Databases (the COULD project)