米国の博物館・図書館サービス機構(IMLS)が、ニューヨーク州立大学オールバニ校のCenter for Technology in Governmentに対して、およそ10万ドルの助成を行うことを公表しています。この助成により、同センターでは、地方のオープンガバメントの動きにおける公共図書館の役割について、理解を深めるための活動を行うようです。
2013年8月28日、Oxford University PressがOxford Dictionaries Onlineに、MOOC(massive open online course)を含む42の新しい語を追加したと発表しています。なお、新しく追加された語にはこの他に"emoji"等が含まれています。
総括責任者は、9名の諮問グループ(パートナーとなるウィスコンシン大学マディソン校のCenter of Financial Security、ネイパービル公共図書館、ブルックリン公共図書館、金融取引業規制機構(FINRA)の財団の代表を含む)を招集するとともに、自身を含む4名のワーキングチームを編成しそこで必要な調査、ベストプラクティスの選定等を行うとのことです。
2013年8月27日、ユニクロは、同社と同社のグローバルブランドアンバサダーであるテニスプレイヤー、ノバク・ジョコビッチ氏の発案によるプロジェクト「Clothes for Smiles」で選出された8件のアイディアのうち、5件をプロジェクトとして開始すると発表しました。この5件の中に、カンボジアに図書館を設立し、読書促進プログラム等を通じて子どもたちの識字率の改善を目指す「図書館プロジェクト」があり、シャンティ国際ボランティア会が2013年9月上旬から実施することになっています。
なお、その他4件のプロジェクトは、ワクワークセンタープロジェクト、女子サッカープロジェクト、e-Educationプロジェクト in フィリピン、ワクワク社会体験プロジェクトとなっています。