アーカイブ - 2013年 3月 12日

「東日本大震災2周年に当たって」 文化庁長官が声明を発表

2013年3月11日、文化庁は、近藤誠一文化庁長官による「東日本大震災2周年に当たって」と題した声明文を同庁のウェブサイトで発表しました。声明に併せて、被災地の文化財・文化施設の被害対策や、文化芸術面で復興支援を進める上での文化庁の2年間の活動実績をまとめた文書も公開されています。

東日本大震災2周年に当たって (文化庁 2013/3/11付け)
http://www.bunka.go.jp/bunkazai/tohokujishin_kanren/chokan_message_6.html

東日本大震災からの復旧・復興に向けた対応 <<文化庁のこれまでの取組>> (PDF)
http://www.bunka.go.jp/bunkazai/tohokujishin_kanren/pdf/jisseki_130311.pdf

東北大「みちのく震録伝」が検索システムβ1.0を試験公開

東北大学の東日本大震災アーカイブ「みちのく震録伝」が、検索システムβ1.0を試験公開しています。

東日本大震災アーカイブβ1.0
http://search.shinrokuden.irides.tohoku.ac.jp/shinrokuden/?1

みちのく震録伝 検索システムβ1.0試験公開 (みちのく震録伝)
http://shinrokuden.irides.tohoku.ac.jp/archives/2917

大阪市立中央図書館も街コンを支援―“図書コンin堀江”が開催へ

2013年4月6日に、大阪市堀江で「図書コンin堀江」という街コンのイベントが開催されます。街コンとは、イベントを手掛ける街コンジャパンによると、「街を盛り上げる合コンと言う意味で、参加者・店舗・主催者が一体化して飲食店等の販促、出会いの場の創出、地域の活性化を目的に、地域に密着して開催する大規模な合コンイベント」とのことです。

「図書コンin堀江」は、映画『舟を編む』の公開記念イベントとして開催されるもので、堀江で街コンを楽しんだ後に、閉館後の大阪市立中央図書館で書庫見学ツアー等の特別イベントが行なわれるとのことです。なお、参加にあたっては参加費や参加条件等があります。

図書コンin堀江
http://tosyocon.osakacon.info/

街コンジャパン(街コンの定義について)
http://machicon.jp/aboutmachicon

日・米・欧における孤児著作物をめぐる取組みと課題(記事紹介)

2013年3月12日付けのINTERNET Watchに、福井健策弁護士による「そろそろ本気で『孤児作品』問題を考えよう」という記事が掲載されています。孤児著作物(orphan works)がなぜ問題なのか、その問題に日本やEU、米国はどのように対応しているのか、そして、孤児作品を増やさないために何ができるのか、を論じた内容となっています。

そろそろ本気で「孤児作品」問題を考えよう (INTERNET Watch 2013/3/12付けの記事)
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/special/fukui/20130312_591351.html

参考:
CA1771 - 動向レビュー:EUにおける孤児著作物への対応 / 今村哲也
http://current.ndl.go.jp/ca1771

【イベント】シンポジウム「大学図書館電子学術書共同利用実験プロジェクト」(3/25・東京)

慶應義塾大学メディアセンターに事務局を置く、大学図書館電子学術書共同利用実験プロジェクトが、2013年3月25日に、「共同実験の意義とその先にあるもの」をテーマとした公開シンポジウムを開催します。

シンポジウム前半では、共同実験参加大学による2012年度の活動内容と成果報告等が行われます。後半では、大学図書館と専門出版社が登壇し、現時点で専門出版社が考える電子学術書サービスの検討や実現に向けた課題の洗い出しを行い、今後にどのように結び付けていくかについて議論する討論会が開催されるとのことです。

シンポジウム会場は慶應義塾大学三田キャンパス東館6階で、参加費は無料(懇親会は有料)、参加にあたっては事前の申込が必要となっています。

シンポジウムプログラム(PDF)
http://project.lib.keio.ac.jp/ebookp/attachment/20130325.pdf

北米日本研究資料調整協議会(NCC)、「日本研究のためのMLAアクセスガイド」第2版を公開

2013年3月11日、北米日本研究資料調整協議会(North American Coordinating Council on Japanese Library Resources;NCC)が、「日本研究のためのMLAアクセスガイド」第2版を公開しました。

昨年公開された第1版に50機関の情報が追加されたことで、この第2版では100機関の情報が掲載されているとのことです。また、今回新たに地図で収録機関を検索できる機能が追加されています。

なお、このMLAアクセスガイドは、東日本大震災を記念して第1版が公開された2012年以来、毎年3月11日に版を重ねることになっているようです。

日本研究のためのMLAアクセスガイド
http://guides.nccjapan.org/researchaccess

NCC Published the 2nd Edition of it Research Access Guides
In Commemoration of the 2nd Anniversary of
Japan’s Triple Disasters of 2011 (NCCのListserv 2013/3/11付け)
http://lists.unc.edu/read/messages?id=6521867

参考:

5つの東日本大震災デジタルアーカイブが正式公開

2013年3月11日に凸版印刷株式会社とインフォコムは、それぞれが参画している総務省「東日本大震災アーカイブ基盤構築事業 デジタルアーカイブ構築・運用に関する実証調査」における東日本大震災関連のデジタルアーカイブの正式公開(3月7日付け)を発表しました。正式公開となったデジタルアーカイブは、青森、岩手、宮城、福島の被災地4県における以下の5点とのことです。

あおもりデジタルアーカイブシステム(青森)
http://adas.hi-tech.ac.jp/pj/aomori/index.php

陸前高田震災アーカイブNAVI(岩手)
http://iwate-acv.iwate-u.ac.jp/

みちのく震録伝(宮城 東北大学)
http://search.shinrokuden.irides.tohoku.ac.jp/shinrokuden/

河北新報 震災アーカイブ(宮城 河北新報)
http://kahoku-archive.shinrokuden.irides.tohoku.ac.jp/kahokuweb/

東日本大震災アーカイブFukushima(福島)
http://fukushima.archive-disasters.jp

国立国会図書館、国内博士論文の収集方法説明ページを公開

学位規則(昭和28年文部省令第9号)が改正され、平成25年(2013年)4月1日から施行されるに伴い、博士論文はインターネットで公表されることになります。これに併せて、国立国会図書館による博士論文の収集方法も変更するため、国立国会図書館ではその収集方法について説明するページを開設しました。

国内博士論文の収集について (国立国会図書館のウェブサイト)
http://www.ndl.go.jp/jp/aboutus/hakuron.html

2013年3月12日 平成25年度から博士論文の収集方法を変更します (国立国会図書館 2013/3/12付けの記事)
http://www.ndl.go.jp/jp/news/fy2012/1199934_1827.html