アーカイブ - 2013年 2月 5日

【イベント】国立国会図書館、「日本の図書館におけるレファレンスサービスの課題と展望」 最終報告会開催(3/21・京都)

当サイト「カレントアウェアネス・ポータル」を運用している国立国会図書館関西館図書館協力課では、平成24年度の図書館及び図書館情報学に関する調査研究として、「日本の図書館におけるレファレンスサービスの課題と展望」を株式会社シィー・ディー・アイに委託して実施しております。

この調査研究では、基礎調査として国内約5,000の図書館を対象としたアンケート調査を実施いたしました。また、発展調査として、震災ボランティア、若手の研究者、環境問題や地域再生等に取り組む農林水産業従事者等に対するヒアリングを実施しました。

こうして得られた成果につきまして報告する最終報告会を、2013年3月21日(木)に国立国会図書館関西館で開催します。

申込方法等(「日本の図書館におけるレファレンスサービスの課題と展望」 最終報告会開催のお知らせ(3/21・京都) );
http://current.ndl.go.jp/node/22844

米国図書館協会、学校・公共・大学図書館におけるデジタルリテラシーの現状をまとめた報告書を公表

米国図書館協会(ALA)情報技術政策局(OITP)が、2013年1月付けで、デジタルリテラシーに関する報告書“Digital Literacy, Libraries, and Public Policy”を公表しました。学校・公共・大学図書館におけるデジタルリテラシーに関する取組について現状を概観するものです。報告書を作成したデジタルリテラシータスクフォースでは、現在、図書館界や政策立案者、助成団体に対する提言を準備中ということです。

Digital Literacy, Libraries, and Public Policy(PDF:27ページ)
http://connect.ala.org/files/94226/2012_OITP_digilitreport_1_22_13.pdf

【イベント】国立国会図書館関西館第13回小展示「花ひらく少女歌劇の世界」(2/21~3/22・京都)

国立国会図書館関西館では、2013年2月21日から3月22日にかけて、第13回小展示として、「花ひらく少女歌劇の世界」を開催します。

今回の展示では、歌劇団の活動や公演内容を中心に少女歌劇の発展史をたどり、各歌劇団の年史、脚本、写真集等の関西館所蔵資料を展示します。また、「すみれの花咲く頃」(宝塚歌劇団)、「東京をどり」(松竹少女歌劇団)をはじめとする公演主題歌などの歴史的音源37点を聴くことができるコーナーを設けます。

詳細;
関西館小展示 「花ひらく少女歌劇の世界」
http://www.ndl.go.jp/jp/event/exhibitions/1199016_1376.html

歴史的音源
http://dl.ndl.go.jp/#music

「ホライズン・レポート」の2013年高等教育機関版が刊行される

2013年2月4日、米国のニューメディア・コンソーシアム(NMC)とEDUCAUSE Learning Initiative(ELI)による「ホライズン・レポート」(“Horizon Report”)の2013年高等教育機関版が刊行されました。これは、今後5年間に大学などの高等教育機関での研究・教育活動に影響を与えると考えられるテクノロジーについて解説しているもので、主流となるまでの期間別に、下記の6つのテクノロジーがあげられています。

1年以内:「MOOCs」「タブレットコンピューティング」
2年から3年:「ゲームおよびゲーミフィケーション」「学習分析」
4年から5年:「3Dプリンティング」「ウェアラブルテクノロジー」

NMC Horizon Report > 2013 Higher Education Edition
http://www.nmc.org/publications/2013-horizon-report-higher-ed

The NMC Horizon Report > 2013 Higher Ed Edition is Here! (New Media Consortium 2013/2/2付けの記事)

【イベント】講演会「電子情報の収集とメタデータ:電子納本に関するドイツ国立図書館の戦略」(3/6・東京)

国立国会図書館が、2013年3月6日東京本館において、ドイツ国立図書館(Deutsche Nationalbibliothek:DNB)のオンライン情報資源タスクフォース責任者コルネリア・ディーベル氏による講演会を開催します。

ドイツでは、2008年に新たな納本令が公布され、DNBへの電子書籍、電子ジャーナル、電子学位論文等、電子情報の納本が行われています。講演会では、電子情報の納本制度による収集とそのメタデータ提供について、DNBの戦略と課題が紹介される予定です。

なお、平成25年7月から国立国会図書館は、オンライン資料の制度収集を開始します。これについての報告も行われる予定です。

電子情報の収集とメタデータ:電子納本に関するドイツ国立図書館の戦略
http://www.ndl.go.jp/jp/event/events/20130306lecture.html

参考:
オンライン資料の収集
http://www.ndl.go.jp/jp/aboutus/online_data.html

オンライン資料の収集等に関する国立国会図書館法の一部改正が成立
http://current.ndl.go.jp/node/21118

CA1613 ドイツにおけるオンライン出版物の法定納本制度 渡邉斉志