アーカイブ - 2013年 12月 5日

ボストン公共図書館が、最も見たいレゴブロックでつくられるボストンのランドマークを選ぶコンテストへの投票を呼びかけ

米国ボストン公共図書館が、最も見たい レゴブロックでつくられるボストンのランドマークを選ぶコンテスト において、同館への投票を呼び掛けています。このコンテストは、2014年5月にボストンでオープン予定のレゴ社のテーマパーク“LEGOLAND Discovery Center Boston”のフェイスブックで行われているものです。同館はフェンウェイ・パークやトリニティ教会等とともに、コンテストのファイナリストに選ばれており、最も票を集めた建築物が、同テーマパーク内につくられるBoston MINILAND の中で、ボストンを象徴するランドマークとしてレゴブロックで建築される予定とのことです。

Libraries & Legos (BPL 2013/12/4)
http://www.bpl.org/press/2013/12/04/libraries-legos/

日本図書館協会、「特定秘密保護法案に関する声明」を公表

2013年12月5日、日本図書館協会が「特定秘密保護法案に関する声明」を、図書館の自由委員会委員長名で公表しました。

特定秘密保護法案に関する声明(日本図書館協会 図書館の自由委員会, 2013/12/5付け)
http://www.jla.or.jp/Portals/0/html/jiyu/tokuteihimitsu_appeal.html

日本図書館協会 > 委員会 > 図書館の自由委員会 (掲載ページ)
http://www.jla.or.jp/committees/jiyu/tabid/182/Default.aspx

関連:
ユネスコ公共図書館宣言 1994年(邦訳)
http://www.jla.or.jp/portals/0/html/yunesuko.htm

透明性、適正な政治、政治腐敗からの自由に関する声明
IFLA Manifesto on Transparency, Good Governance and Freedom from Corruption(2008年12月3日)
http://archive.ifla.org/III/misc/transparencymanif.htm

船橋市西図書館蔵書廃棄事件裁判の最高裁判決にあたって(声明)(2005年8月4日)

CA-R、CA-E、CA それぞれのタイトル一覧ページを新設しました

カレントアウェアネス-R、カレントアウェアネス-E, カレントアウェアネスの過去の記事を、よりご確認いただきやすくするため、それぞれのタイトル一覧ページを新設し公開しました。当サイト上部にあるメニュー(CA-RCA-ECA)のそれぞれのページからご利用いただけます。

「数日間カレントアウェアネス-Rの記事を確認できなかった」、「見落とした記事がないか確認したい」といった際に、ご活用ください。

なお、それぞれのタイトル一覧のURLは以下のとおりです。

カレントアウェアネス-R タイトル一覧
http://current.ndl.go.jp/car_list

図書館員は学生の金融リテラシーへの支援を:C&RL News誌のコラム(米国)

大学・研究図書館協会(ACRL)“College & Research Libraries News”(C&RL News)2013年12月号に、“Financial literacy Why students need librarians to get involved”と題するコラムが掲載されています。ACRL会長のTrevor A. Dawes氏の依頼によりAdi Redzic氏が寄稿したものです。ACRLでは、フィラデルフィアで開催される米国図書館協会(ALA)冬季大会(2014)において、金融リテラシーに関するフォーラムを開催する予定となっており、Redzic氏は、このフォーラムのゲストスピーカーでもあるとのことです。

コラムは、学生ローンなどこのテーマをめぐる状況を簡単に触れたうえで、基礎的な金融リテラシーは、他の技能同様、親にその教育の責任を負わせるものではなくなっているとし、図書館員の役割への期待が示されています。図書館員が金融リテラシーに関与に期待する理由については、図書館員が、一般的にバイアスのない、よく調査された知識をもたらしてくれるものであり、また学生へのサービスを提供するためにキャンパス内の関係者をつないでくれる存在である、との主旨の意見が述べられています。

ドイツデジタル図書館、APIをリリース

ドイツデジタル図書館(Deutsche Digitale Bibliothek – DDB)が、そのコンテンツのメタデータにアクセスを提供するためのAPIをリリースしていました。

なお、DDBは今後、アプリケーションのコンペティションや、関連するワークショップを行う計画とのことです。

German Digital Library releases API(OpenGLAM, 2013/12/4付け)
http://openglam.org/2013/12/04/german-digital-library-releases-api/

Deutsche Digitale Bibliothek releases API(2013/11/4付け)
https://www.deutsche-digitale-bibliothek.de/content/news/2013-11-04-001

API Terms and Conditions
https://www.deutsche-digitale-bibliothek.de/content/terms/api/

Methods of the API
https://api.deutsche-digitale-bibliothek.de/doku/display/ADD/Methoden

米国議会図書館と図書館情報資源振興財団、米国で作成された無声長編映画の保存に関する調査結果レポートを発表

2013年12月4日、米国議会図書館(LC)が"The Survival of American Silent Feature Films: 1912-1929"と題するレポートを発表しました。このレポートは、1912年から1929年に米国で作成された無声長編映画の保存状況に関する包括的な調査結果報告で、LCの依頼により、歴史学者でアーキビストであるDavid Pierce氏が執筆し、米国の図書館情報資源振興財団(CLIR)から出版されたとのことです。

調査結果の一部は以下のとおりです。

・1912年から1929年に作成された長編映画の14%はオリジナルの35mmフィルムが残っている
・11%は、28mmフィルムや16mmフィルムのような、海外版あるいは低画質のフォーマットのものが完全な形で残っている。
・5%は一部がなくなった、あるいは簡略版の形で残っている。
・保存が確認された3,300以上のフィルムのうち、26%は海外で見つかった。
・海外にあったフィルムのうち、24%は米国のアーカイブに既にもどっている。
・チェコ共和国は、米国以外の国の中で最も大規模な米国無声映画のコレクションを所蔵している。

フランクリン・D・ルーズベルト大統領図書館、デジタルリポジトリ“FRANKLIN”公開

2013年12月4日、フランクリン・D・ルーズベルト大統領図書館が、同館のデジタル化コレクションを提供するデジタルリポジトリ“FRANKLIN”を公開しました。

FRANKLINでは、350,000ページの文書やパブリックドメインになった2,000枚の写真のほか、まだデジタル化されていない資料についての解題も公開されており、デジタル化資料は今後も追加される予定とのことです。

FRANKLIN
http://www.fdrlibrary.marist.edu/archives/collections/franklin/

Search Our Collections(Franklin D. Roosevelt Presidential Library)
http://www.fdrlibrary.marist.edu/archives/collections.html

FRANKLIN IS HERE!!!!!(Franklin D. Roosevelt Presidential Library)
http://fdrlibrary.wordpress.com/2013/12/04/franklin-is-here/

参考:

障害者権利条約、参議院で承認

2013年12月4日、障害者権利条約の承認案について参議院本会議で採決が行われ、全会一致で可決、承認されました。この条約は2006年12月に国連総会で採択され、2008年5月に発効したものです。日本は2007年9月に条約に署名していました。

報道によると、政府は年明けにも条約の批准書を閣議決定し、国連に提出するとのことです。

障害者権利条約 参院で承認(NHK, 2013/12/4付け)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131204/k10013571001000.html

障害者の権利に関する条約 和文テキスト(仮訳文)(外務省)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/treaty/shomei_32b.html

障害者権利条約採択の経緯(外務省)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/jinken/shogaisha.html

関連:
障害者総合支援法(厚生労働省、「障害者総合支援法が施行されました」)
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/shougaishahukushi/sougoushien/index.html

障害者差別解消法(内閣府)

オープンアクセス学術出版協会(OASPA)に Palgrave Macmillan社などが加盟

2013年12月4日、オープンアクセス学術出版協会(OASPA)に Palgrave Macmillan社が加盟しました。また、11月29日には、University of Adelaide Pressなども加盟したとのことです。OASPAのサイトによると、2013年12月5日現在、商業出版社、学術出版社や関連機関など80機関がOASPAに加盟しています。

Palgrave Macmillan社は、同社のすべての形式の出版物(雑誌、図書、Palgrave Pivot)にオープンアクセスのオプションを導入しているとのことです。

OASPA welcomes Palgrave Macmillan as voting members and announces 15 other new member organizations(OASPA, 2013/12/4)
http://oaspa.org/oaspa-welcomes-new-member-organizations/

Palgrave Open
http://www.palgrave.com/open/

OASPA accepts University of Adelaide Press membership(University of Adelaide Press, 2013/11/29)