2013年10月7日、米国のGeorgia Institute of Technologyは、国際電気通信連合(International Telecommunication Union;ITU)と共に調査した、各国のデジタルネイティブに関する研究結果を発表しました。この研究では、デジタルネイティブを15歳から24歳までの年齢で、少なくとも5年以上のオンラインでの経験がある若者としています。
CRLのニュースによると、このマイルストーンとなったのは、1928年の資料“Growth of Newspapers in the United States”という資料で、CRLのデジタルデリバリー(Digital Delivery)サービスの一環として、CRL加盟館で学者からのリクエストに基づきデジタル化された資料とのことです。