アーカイブ - 2013年 10月 28日

米国デジタル公共図書館(DPLA)に3つのサービス・ハブが追加

 2013年10月24日、25日に開催された、米国デジタル公共図書館(DPLA)の立ち上げを記念するイベントで、次の3つのサービス・ハブが追加されたことが公表されました。

・Empire State Digital Network
・The Portal to Texas History
・North Carolina Digital Heritage Center

 サービス・ハブは,州や地方の電子図書館で、地域内の諸機関のメタデータを集約してDPLAに受け渡すとともに,データ提供元機関に対してデジタル化に関わる標準的なサービスを提供する機関とのことです。

DPLA Welcomes Three New Service Hubs to its Growing Collections: New York, North Carolina, Texas(2013/10/24付)
http://dp.la/info/2013/10/24/new-hubs-announcement-ny-nc-tx/

Hubs(Digital Public Library of America)
http://dp.la/info/about/hubs/
※サービス・ハブの一覧があります。

NY 3Rs Association

米国デジタル公共図書館(DPLA)が新しい表示機能 “Bookshelf” をリリース

 2013年10月24日、25日に開催された、米国デジタル公共図書館(DPLA)の立ち上げを記念するイベントで、新しい表示機能“DPLA Bookshelf”のリリースが紹介されました。

 “DPLA Bookshelf”は、検索結果を本の背表紙が垂直に積み重ねられたイメージで表示するもので、タイトルや著者名が見やすく表示されます。

Digital Public Library of America Launches DPLA Bookshelf, An Easy Way to Browse over a Million Books(2013/10/24付)
http://dp.la/info/2013/10/24/bookshelf-announcement/

参考:
E1429 - 米国デジタル公共図書館(DPLA)が公開される カレントアウェアネス-E No.237 2013.05.23
http://current.ndl.go.jp/e1429

カレントアウェアネス・ポータルの「図書館関係雑誌目次RSS集(国内)」にタイトルを追加しました。

カレントアウェアネス・ポータルでは、国内の図書館関係の雑誌の目次情報について、NDL-OPAC(雑誌記事索引)よりRSSフィードを取得し配信するアグリゲーションサービスを行っています。このサービスについては、「図書館関係雑誌目次RSS集(国内)」からご利用いただけます。

この度、以下の14件を追加し、1件について更新しました。ご活用ください。

追加したタイトル
・アート・ドキュメンテーション通信(アート・ドキュメンテーション学会) アート・ドキュメンテーション通信
・メディア史研究(メディア史研究会) メディア史研究

お茶の水女子大学附属図書館、「お茶の水女子大学E-Bookサービス」で『Javaプログラミング入門』を公開

2013年10月25日、お茶の水女子大学附属図書館が「お茶の水女子大学E-Bookサービス」で伊藤貴之氏の『Javaプログラミング入門』を無料公開しました。

なお、同サービスは、2013年6月に、名古屋大学附属図書館の「大学図書館英会話集:名古屋大学中央図書館カウンターでの対応」と同時に2013年度国立大学図書館協会賞を受賞したとのことです。

Javaプログラミング入門(お茶の水女子大学E-Bookサービス)
http://www.lib.ocha.ac.jp/e-book/list_0003a.html

「お茶の水女子大学E-bookサービス」が平成25年度国立大学図書館協会協会賞を受賞しました。(お茶の水女子大学附属図書館 2013/6/20)
http://www.lib.ocha.ac.jp/topics/2013/20130620award.html

平成25年度審査結果報告(その1)(国立大学図書館協会)(PDF)
http://www.janul.jp/j/operations/award/shinsa_25_1.pdf

平成25年度審査結果報告(その2)(国立大学図書館協会)(PDF)
http://www.janul.jp/j/operations/award/shinsa_25_2.pdf

参考:

複数機関の所蔵するエミリー・ディキンソンの資料を集めるデジタルアーカイブ“Emily Dickinson Archive”が公開

詩人エミリー・ディキンソンの手稿などの資料を集めたデジタルアーカイブ“Emily Dickinson Archive”が公開されています。このデジタルアーカイブは、ハーバード大学、アマースト大学、ボストン公共図書館、米国議会図書館などの所蔵する、ディキンソンの手稿などの画像データを一元的に提供することを目指しているもので、その第一段として、“The Poems of Emily Dickinson”(R.W.Franklin編)で特定されている詩について、資料の画像が利用できるようになっているとのことです。

Emily Dickinson Archive
http://www.edickinson.org/

About
http://www.edickinson.org/about

Launch of Digital Dickinson Archive Clouded by Controversy(Harvard Crimson, 2013/10/23付け)
http://www.thecrimson.com/article/2013/10/23/harvard-amherst-dickinson-archives/?page=single

Enigmatic Dickinson Revealed Online(NYT, 2013/10/22付け)

Getty ImagesとPinterest、画像のメタデータの利用に関して合意

Getty ImagesとPinterestが画像のメタデータの利用に関して合意したことが、2013年10月25日付けで公表されています。双方の発表によると、Getty Imagesの画像コレクションは、データの作成者、作成日、作成場所、写真の中に含まれているものなどについてのメタデータが充実しており、Pinterestではこれらを統合することにより、利用者の画像の発見の機能の強化などを図るようです。

Getty Images Partners with Pinterest(Getty Images, 2013/10/25付け)
http://blog.gettyimages.com/2013/10/25/getty-images-partners-pinterest/#.Um35eXmRmSo

New data to help improve Pinterest(Pinterest, 2013/10/25付け)
http://blog.pinterest.com/post/65075835161/new-data-to-help-improve-pinterest

参考:
E1284 - 画像でつながるSNS“Pinterest”,図書館も進出 カレントアウェアネス-E No.214 2012.04.26

岡山県の公共図書館、図書館利用促進キャンペーンを開催

 岡山県では、2013年10月27日から11月9日までの読書週間にあわせて、岡山県立図書館など県内の64の公共図書館の合同で、図書館の利用促進をアピールするキャンペーンを開催しているとのことです。岡山県立図書館のお知らせによると、初めての合同企画とのことです。

 各図書館が、“図書館へ行ってみたくなるような”キャンペーンパネルを作成・展示するとともに、来館時にもう1冊借りたくなるような企画を実施しているとのことです。

「岡山県内公共図書館合同企画 図書館利用促進キャンペーン」について
http://www.pref.okayama.lg.jp/uploaded/life/354066_1827282_misc.pdf

岡山県内公共図書館合同企画
「あなたの一冊を 図書館でみつけよう キャンペーンパネル展」(2013/10/22付 岡山県立図書館)
http://www.libnet.pref.okayama.jp/news/h25/news102202.htm

岡山県内公共図書館合同企画
「あなたの一冊を 図書館でみつけよう キャンペーンパネル展」on the web(2013/10/22付 岡山県立図書館)
http://www.libnet.pref.okayama.jp/news/h25/news102201.htm

大学・研究図書館の出版活動についてのダイレクトリーが公開

図書館による出版活動を進める大学図書館のイニシアティブ“Library Publishing Coalition”が、2013年10月、北米を中心とした115の大学・研究図書館の出版活動について、出版物の種類や数、スタッフ、資金、将来計画等をまとめたダイレクトリーを公開しました。

Library Publishing Directory - Announcing the 1st edition of the Library Publishing Directory. (Library Publishing Coalition)
http://www.librarypublishing.org/resources/directory-library-publishing-services

Library Publishing Directory 2014(PDF;245ページ)
http://www.librarypublishing.org/sites/librarypublishing.org/files/documents/LPC_LPDirectory2014.pdf

Library Publishing Directory Now Available(CNI News 2013/10/24付け)

NDIIPP、ソフトウェアの保存に関するレポート“Preserving.exe”を公表

米国議会図書館(LC)が主導する「全米デジタル情報基盤整備・保存プログラム」(NDIIPP)が、2013年10月付けで、ソフトウェアの保存に関するレポート“Preserving.exe: Toward a National Strategy for Software Preservation”を公表しています。

NDIIPPは2013年5月20日、21日に、ソフトウェアの保存に関する会議“Preserving.exe: Toward a National Strategy for Preserving software”を開催していますが、このレポートは同会議の内容を踏まえ、キュレーターの視点、人文学者の視点、科学者の視点からのレポート、計3本を掲載したものです。また、同会議に先立ち共有された2つのインタビューも付録として掲載されています。

なお、このレポートは、ソフトウェアの収集・保存に関する国の戦略を示すものではなく、国民的議論を進めるためのものとのことです。

Preserving.exe Report: Toward a National Strategy for Preserving Software(2013/10/21付け)

千葉県立図書館が学校支援に関するアンケートの集計結果を公開

 2013年10月25日、千葉県立図書館が千葉県内の高等学校・特別支援学校に対して行った、同図書館の学校支援に関するアンケート結果が公開されています。

 このアンケートは、2013年7月2日から7月19日にかけて、千葉県内の公立高等学校、特別支援学校、私立高等学校計225校を対象に行われたもので、161校から回答があったとのことです。千葉県立図書館が2012年度から本格的にサービスを開始した、学校図書館向けの貸出セット「高等学校・特別支援学校用セット」の利用や県立図書館からの資料の搬送などについて調査されているようです。

千葉県立図書館の学校支援に関するアンケート集計結果を公開しました(千葉県立図書館 2013/10/25付け)
http://www.library.pref.chiba.lg.jp/information/central/post_36.html