アーカイブ - 2013年 1月 24日

イングランド芸術評議会(ACE)等、図書館サービスへの地域社会の関与をテーマとしたレポートを刊行

2013年1月22日、英国のイングランド芸術評議会(ACE)が、Local Government Association (LGA)と共同で、“Community libraries - Learning from experience: guiding principles for local authorities”というレポートを公表しました。イングランドにおける地域社会が図書館サービスにどのように関与しているのか、その実態を調査したものとのことです。

Community libraries research(レポートダウンロードページ)
http://www.artscouncil.org.uk/what-we-do/supporting-libraries/community-libraries-research/

映画に登場する図書館16選(記事紹介)

2013年1月23日付けのHuffington Postのブログ記事が、映画に登場する16の図書館を紹介しています。記事では、『ティファニーで朝食を』(1961年)や『ショーシャンクの空に』(1994年)等に登場する図書館が紹介されています。

16 Great Library Scenes in Film (VIDEO) (HuffPost Books 2013/1/23付けのブログ記事)
http://www.huffingtonpost.com/jeff-oneal/16-great-library-scenes-i_b_2535178.html

参考:
訪れてみたい!物語のなかの10の図書館(記事紹介)
http://current.ndl.go.jp/node/22741

「種、貸します ご返却は収穫後に」 ベソルト地域図書館が新サービスをスタート(記事紹介)

2013年1月23日のAspen Timesが、米国コロラド州のBasalt Regional Libraryで始められた植物の種の貸出サービス(seed-lending library)について紹介しています。

これは、同地域の園芸家やローカルフードの推進者の発案によるもので、同館のBarbara Milnor氏がこのプロジェクトに賛同した結果、館内の書架に第1世代の種を“配架”することになったというものです。

参加者は、同館の利用者カードを使ってパックに詰められた種を借りることができ、それぞれが育てて収穫した後9か月以内に種を返却するというシステムになっています。なお、参加者は育て方についてのワークショップへの参加が義務付けられているとのことです。

種は種苗会社や地元の園芸家から譲り受けたもので、2,000パック用意されているとのことです。パックには育てやすさに応じて緑や青の色が付けられており、初心者にも配慮したものとなっているようです。

英JISC CollectionsがOpen Access Keyと協力し、APCの支払管理における役割を検証するプロジェクトを開始へ

英国のJISC Collectionsが、2013年4月2日より、オープンアクセス誌の論文加工料(APC)の管理における自身の役割を検証するための12か月間のパイロットプロジェクト“JISC APC”を開始すると発表しました。APCのオンライン決済等のサービスを行っているOpen Access Key社が協力を行います。JISC Collectionsは、国内の研究機関や出版社に対してAPCの支払管理・処理サービスを提供し、各機関における管理コストの削減を目指していきます。

Jisc Collections and Open Access Key to collaborate on UK Gold OA article payments pilot(JISC 2013/1/23付けニュース)
http://www.jisc.ac.uk/news/stories/2013/01/jisc-apc.aspx

JISC Collections collaboration with OAK(Open Access Key 2013/1/23付けニュース)
http://www.openaccesskey.com/article/OAKNews_JISC_APC/

Open Access Key
http://www.openaccesskey.com/

Ingramの電子書籍サービスMyiLibraryに新購読モデル、一定期間の複数ユーザ同時アクセスが可能

2013年1月24日、Ingram Content Group社の提供する図書館向け電子書籍プラットフォーム“MyiLibrary”に新しい購読モデルが加わったと発表されました。このモデルでは、MyiLibraryを導入している図書館は、ある電子書籍に一定の期間アクセスできる権利を購入し、そのタイトルを複数の利用者に対して同時に提供することができます。ブログ“No Shelf Required”では、短い期間において非常に利用が多いようなタイトルに適用すると特に便利だろうとコメントされています。

Ingram adds new e-book lending model to MyiLibrary e-content platform for academic, professional and public libraries(Ingram 2013/1/24付けプレスリリース)
http://www.ingramcontent.com/pressreleases/Pages/Ingram-adds-new-e-book-lending-model-to-MyiLibrary-e-content-platform-for-academic,-professional-and-public-libraries.aspx

Nature Publishing Groupの文献管理ツール“Connotea”が3月で提供終了

Nature Publishing Groupの提供する文献管理用ソーシャルブックマークサービス“Connotea”が、2013年3月12日で終了すると発表されています。併せて自分のデータをエクスポートするためのツールが用意されています。

Connotea: free online reference management for clinicians and scientists
http://www.connotea.org/
※“Important: Connotea will discontinue service on March 12, 2013. Please download your bookmarks before that date using Connotea Export Tool.”