アーカイブ - 2012年 7月 10日

文部科学省、「ビッグデータ時代におけるアカデミアの挑戦~アカデミッククラウドに関する検討会 提言~」を公表

2012年7月4日付けで、文部科学省は、アカデミッククラウドに関する検討会がこれまで続けてきた検討内容をまとめ「ビッグデータ時代におけるアカデミアの挑戦~アカデミッククラウドに関する検討会 提言~」として公表しました。

「ビッグデータ時代におけるアカデミアの挑戦~アカデミッククラウドに関する検討会 提言~」(PDF)
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shinkou/027/gaiyou/__icsFiles/afieldfile/2012/07/10/1323376_1.pdf

アカデミッククラウドに関する検討会 提言 (PDF)(文部科学省 2012/7/4付けの記事)
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shinkou/027/gaiyou/1323376.htm

参考:
文部科学省、第3回「アカデミッククラウドに関する検討会」の配布資料を公開
http://current.ndl.go.jp/node/21295

文部科学省、第2回「アカデミッククラウドに関する検討会」の配布資料を公開
http://current.ndl.go.jp/node/21069

文部科学省、第1回「アカデミッククラウドに関する検討会」の配布資料を公開

国立大学図書館協会人材委員会、「図書館職員の人事政策課題について(提言)」を公表

国立大学図書館協会人材委員会が、平成24年3月付けの文書「図書館職員の人事政策課題について(提言)」を公表しています。

この文書は、人事政策デザイン・グループが平成21 年度以降取り組んできた図書館職員の人事政策課題に関する幾つかの調査に基づくものであり、人材の確保と養成に関して国立大学図書館が学内であるいは図書館が共同して取り組むべき事柄とその方向性を提示したものである、とのことです。

Ref.
「図書館職員の人事政策課題について(提言)」
http://www.janul.jp/j/projects/hr/jinjiseisakukadai.pdf

via.
国立大学図書館協会ウェブサイト(2012/7/10確認)
http://www.janul.jp/

IFLA、IFLA作成の各種標準のリストを公開

IFLAの標準委員会(Committee on Standards)が、IFLAの分科会等がこれまで策定してきた各種標準のリスト“List of IFLA Standards”を作成し、公表しています。まだ完全なものとはなっていない可能性があるとのことで、情報の誤りや欠落があれば、知らせてほしいとのことです。

なお、リストは、以下の分野ごとにまとめられており、多言語で公表されているものについてはその情報も併記されています。

・Acquisition and Collection Development Section
・Audiovisual and Multimedia Section
・Bibliography Section
・Cataloguing Section
・Classification and Indexing Section
・Continuing Professional Development and Workplace Learning Section
・Document Delivery and Resource Sharing Section
・Education and Training Section
・Government Libraries Section

筑波大学知的コミュニティ基盤研究センター、「ワークショップ ~Digital Archive Networkの構築に向けて~」を開催(7/24・札幌)

総務省の「知のデジタルアーカイブに関する研究会」の提言を受け、筑波大学知的コミュニティ基盤研究センターと総務省がデジタルアーカイブ支援ネットワーク(Digital Archive Network ; DAN)(仮称)の構築を目指した知識の共有、意見交換のためのワークショップを開催するとのことです。7月24日、札幌市中央図書館において開催予定となっています。

東日本大震災以降、デジタルアーカイブの役割も見直されているとの認識から、震災アーカイブの方向性、DANの役割等についてもの議論も行われるようです。

Ref.
ワークショップ ~Digital Archive Networkの構築に向けて~
http://www.kc.tsukuba.ac.jp/dan20120724.htm
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防災科学技術研究所による東日本大震災協働情報プラットフォーム「ALL311」が運営終了

東日本大震災直後から、被災地外から被災地内へ向かうための情報収集と共有および協働関係の構築を目的として構築・運営を続けてきた「ALL311」が、2012年7月9日に、その運営の終了を発表しました。ALL311は、独立行政法人防災科学技術研究所が、2011年3月23日に開設したものです。

ALL311が発表した記事によると、ALL311の運営は終了するものの、そのウェブサイトは今後の大規模災害時における情報収集と共有、協働関係の構築に活かすために、アーカイブデータとして公開を継続するとのことです。また、宮城県災害ボランティアセンターと311まるごとアーカイブスについては継続実施されます。

ALL311の今後の運営について (ALL311 2012/7/9付けの記事)
http://all311.ecom-plat.jp/index.php?module=blog&eid=12884&blk_id=10123

米OverDrive社、メルボルンにオフィス開設

公共・学校図書館向けに電子書籍を提供している米OverDrive社が、オーストラリア、ニュージーランド、及びアジア太平洋地域でのサービスを強化するため、オーストラリアのメルボルンにオフィスを開設するとのプレスリリースがでています。OverDrive社は現在、オーストラリア、ニュージーランドにおいて、図書館や学校など100機関にサービスを提供しており、研修や技術支援などを強化していくとのことです。

Ref.
OverDrive Establishes Australia Office To Propel International Growth (OverDrive2012/7/9付け)
http://www.overdrive.com/News/OverDrive-Establishes-Australia-Office-To-Propel-International-Growth

高松市図書館、図書館の認知度向上と読書振興を目的に市内の団体へ職員を派遣する「本のソムリエ派遣事業」を開催

2012年7月10日に、高松市図書館が、「本のソムリエ派遣事業」の開催を発表しています。

「本のソムリエ派遣事業」は、図書館の認知度向上と市民の読書振興を目的に、高松市内で活動する地域コミュニティ協議会、自治会、子ども会等の各種団体・グループのもとへ、本の専門知識をもった図書館職員「本のソムリエ」を派遣するというものです。派遣テーマは、図書館の仕組みや使い方、調べ物のコツなどを解説する「図書館へ行こう!」、読書の楽しみを伝える「本を楽しもう!」、高松ゆかりの作家や高松を舞台にした作品などを紹介する「ふるさと文学の魅力を知ろう!」の3つが設定されています。

本のソムリエ派遣事業 (PDF) (高松市図書館のウェブサイト)
http://library.city.takamatsu.kagawa.jp/event_info/20120709.pdf