アーカイブ - 2012年 10月 9日

図書館でInstagramを活用する10の方法(記事紹介)

ブログiLibarianに「図書館でInstagramを活用する10の方法」という記事が掲載されています。“Instagram(インスタグラム)”はスマートフォンで撮影した写真を様々なフィルタで手軽に補正してまわりと共有することのできるアプリです。なお、Instagram社は2012年4月にFacebook社に買収されています。

10 Interesting Ways to Use Instagram for Your Library(iLibrarian 2012/10/4付け記事)
http://oedb.org/blogs/ilibrarian/2012/10-interesting-ways-to-use-instagram-for-your-library/

Instagram
http://instagram.com/

第15回電子学位論文国際会議(ETD 2012)の資料が公開

2012年9月12日~14日にペルーで開催された、第15回電子学位論文国際会議(International Symposium on Electronic Theses and Dissertations:ETD 2012)の基調講演や研究発表等の資料がウェブサイトで公開されています。

プログラムによると、11日にはメタアーカイブをテーマにしたワークショップが、12日にはこの領域の初心者向けのチュートリアルが催されたようです。基調講演は、Félix de Moya氏、Joan Lippincott氏、John Hagen氏、Daniel Ferreras氏の4人から行われました。13日および14日には「ナショナルリポジトリとETD―ラテンアメリカの場合」「オープンアクセスと機関リポジトリ」「長期保存」「オープンアクセスとETDの管理」「国家的な取組/コンソーシアム」「教育学におけるオープンアクセスETDの出版」「ETDプラットフォーム/ツール」といったテーマに関するセッションが行われたということです。

Overview (ETD 2012のウェブサイト)
http://www.etd2012.edu.pe/en/acercadeETD/overview.asp

参考:
ETD2009の発表資料

メンテナンス作業のお知らせ(2012年10月9日19時~20時頃)

2012年10月9日(火)19時~20時頃、「カレントアウェアネス・ポータル」のメンテナンス作業を実施するため、サイトに接続できなくなります。メンテナンス作業が終了次第お知らせいたします。ご迷惑をおかけしますがどうぞご了承ください。

京都大学図書館機構、ノーベル生理学・医学賞を受賞した山中伸弥教授の論文情報をまとめて紹介

2012年10月10日、京都大学図書館機構は、10月8日にノーベル生理学・医学賞を受賞した山中伸弥教授がこれまでに発表した論文の情報をまとめたウェブページを公開しました。論文の中には、機関リポジトリ“KURENAI”に登録されているものもあります。山中教授の論文情報については今後も更新するとのことです。

山中伸弥教授のノーベル賞受賞関連論文が図書館ホームページからご覧いただけます! (京都大学図書館機構 2012/10/10付けの記事)
http://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/modules/bulletin/article.php?storyid=1086

ミシガン大学医学史センター、1918年スペイン風邪に関する米国内の記録を集めたデジタルアーカイブを公開

1918年から1919年にかけて全世界的に流行したインフルエンザ(スペイン風邪)に関する米国内の記録を集めたデジタルアーカイブ“The American Influenza Epidemic of 1918: A Digital Encyclopedia”が公開されました。これは、ミシガン大学医学史センターおよび同大学図書館のMPublishing部門によって制作されたもので、ロバート・ウッド・ジョンソン財団や全米人文科学基金による助成を受けています。デジタルアーカイブには、16,000点以上もの書簡・報告書・新聞記事・軍事記録・日記・写真などや、研究者による解説が収録されているということです。

The American Influenza Epidemic of 1918: A Digital Encyclopedia
http://www.influenzaarchive.org/

U-M medical historians launch digital influenza archives(University of Michigan 2012/10/3付けニュース)

学校図書館協議会、CSR図書館.netの協力により「学校図書館げんきプロジェクト」への寄付金付きアンケートを実施

学校図書館協議会(SLA)が、CSR図書館.netの協力により、寄付金付きのウェブアンケートを実施しています。CSR図書館.netに掲載されている協力企業のCSRレポートを読みウェブアンケートに答えると、1件につき100円の寄付が、その企業より「学校図書館げんきプロジェクト-被災地学校図書館の復興に向けて」に寄付されるとのことです。

現在アンケートが実施されている、川崎重工業、沖電気工業、大塚ホールディングスについては、「学校図書館げんきプロジェクト-被災地学校図書館の復興に向けて」を寄付先として選定した旨がウェブアンケート本体にも明記されています。

Ref.
CSRアンケートのお知らせ【アンケートへのご回答が寄付金になります】(学校図書館協議会>全国SLAの震災対応 2012/10/2掲載)
http://www.j-sla.or.jp/shinsai/post-84.html

CSRアンケート(CSR図書館.net)
http://csr-toshokan.net/index.php?page=anket_list.index

学校図書館げんきプロジェクト
http://www.j-sla.or.jp/shinsai/genki-project.html

参考:

【イベント】第60回日本図書館情報学会研究大会(11/17-18・福岡)

2012年11月17日および18日に、九州大学箱崎キャンパスにて第60回日本図書館情報学会研究大会が開催されます。プログラムが公開されています。

併せて、前日の16日には九州大学伊都キャンパス図書館の見学会が、17日午前にはプレイベントとして箱崎キャンパスでMendeley社CEOのヘニング(Victor Henning)氏による講演会が予定されています。研究大会では、17日午後から18日午前にかけて計40本の研究発表が、18日午後には臨時総会等やシンポジウム「2020年の学術情報流通と大学図書館を展望する」が行われます。見学会、講演会、シンポジウムは無料です。

第60回日本図書館情報学会研究大会
http://www.jslis.jp/conference/2012Autumn.html

武蔵野美術大学美術館・図書館、「近現代のブックデザイン考 Ⅰ」展を開催

2012年10月22日から11月17日まで、武蔵野美術大学美術館において、「近現代のブックデザイン考 Ⅰ」展が開催されます。この展示会では、同館所蔵のコレクションの中から約250点を、「造本の美」「装丁の美」「本文の美」の3つの視点からとらえ直し、明治から昭和までの間で、主に活版印刷によって制作出版された「書物の美しさ」を探るものとなっています。展示会は入館無料ですが、日曜日が休館(10月28日を除く)となっています。

近現代のブックデザイン考 I (武蔵野美術大学美術館のウェブサイト)
http://mauml.musabi.ac.jp/museum/archives/1488

カレントアウェアネス・ポータルがスマートフォン等のモバイル端末での表示に対応しました

2012年10月9日より、カレントアウェアネス・ポータルが、スマートフォンやタブレット等のモバイル端末での表示に対応しました。URLはこれまでと同じものです。アクセスした端末の画面横幅に応じて表示が最適化されるようになっています(“レスポンシブウェブデザイン”)。どうぞご活用ください。

ヘレン・ケラーの教育をめぐって サリバン先生らの手紙がデジタル化公開される

ヘレン・ケラー(Helen Keller)の教師サリバン(Anne Sullivan)と、サリバンのメンターであるパーキンス盲学院のアナグノス(Michael Anagnos)、そしてヘレン・ケラーの両親等との間で交わされた手紙がFlickr上でデジタル化公開されました。これは、American Antiquarian Society(AAS)とパーキンスアーカイブズとの共同によるもので、1886年から1896年にかけてヘレン・ケラーの教育について三者がやりとりした内容となっています。サリバンからアナグノスに宛てた手紙からは、ヘレン・ケラーの目覚ましい進歩を喜ぶ様子が伝わってくるとのことです。

Anagnos-Sullivan-Keller Correspondence, 1886-1896 (Flickrのコレクションページ)
http://www.flickr.com/photos/perkinsarchive/collections/72157629303816171

ユネスコ「世界の記憶」プログラム20周年記念国際会議で「バンクーバー宣言」が採択

2012年9月26日から28日にかけて、カナダのバンクーバーで開催されたユネスコの「世界の記憶」プログラム20周年記念の国際会議“Memory of the World in the Digital Age”において、デジタル記録への将来世代のアクセスを保証するため、アナログ資料のデジタル化とその長期保存について、ユネスコ・プログラム参加国・専門団体・産業界への提言をまとめた“UNESCO/UBC Vancouver Declaration”が採択されました。現在このバンクーバー宣言はドラフト版として公開され、10月19日までコメントや意見が広く求められており、その後最終版としてまとめられることになっています。

UNESCO/UBC VANCOUVER DECLARATION: The Memory of the World in the DIgital Age: Digitization and PReservation (PDF)
http://www.unesco.org/new/fileadmin/MULTIMEDIA/HQ/CI/CI/pdf/mow/unesco_ubc_vancouver_declaration_en.pdf