アーカイブ - 2012年 1月 11日

【イベント】国際子ども図書館で講演会「谷川俊太郎さんに聞く―詩は絵本、絵本は詩―」を開催(2/18)

国立国会図書館の国際子ども図書館では、2012年2月14日から、展示会「日本の子どもの文学―国際子ども図書館所蔵資料で見る歩み」の中で、詩人谷川俊太郎氏の作品と業績を紹介するコーナーを設けます(2012年8月19日まで)。それにあわせ、2月18日に、谷川俊太郎氏をお招きし、展示会監修者の宮川健郎氏を聞き手として講演会を開催します。

講演会「谷川俊太郎さんに聞く―詩は絵本、絵本は詩―」(国際子ども図書館 2012/1/11付けのお知らせ)
http://www.kodomo.go.jp/event/event/event2012-02.html

米国国立公文書館(NARA)、家系調査の方法を解説した動画をYouTubeに公開

2012年1月4日、米国国立公文書館(NARA)が、家系や系図の調査方法について解説する“Know Your Records”プログラムのワークショップ動画をYouTubeに公開したようです。公開された動画は5本で、センサスや移民記録、兵役の記録等、系図調査において重要なポイントを取り上げているとのことです。

NARAのYouTube公式ページ
http://www.youtube.com/user/usnationalarchives

"Know Your Records" videos now available on National Archives YouTube Channel (NARA 2012/1/4付けの記事)
http://www.archives.gov/press/press-releases/2012/nr12-47.html

「先生のための授業に役立つ学校図書館活用データベース」報告会の録画映像が公開

第3回「先生のための授業に役立つ学校図書館活用データベース」報告会の録画映像が、同データベースのウェブサイトで公開されているようです(視聴には申込が必要)。また、同サイトでは、2012年1月31日までの期間で、同データベースについてのアンケートも実施されています。

先生のための授業に役立つ学校図書館活用データベース
http://www.u-gakugei.ac.jp/~schoolib/htdocs/

『学校図書館活用データベース』報告会(東京学芸大学 2012/1/5付けのニュース)
http://www.u-gakugei.ac.jp/news/2012/01/post-111.html

参考:
「授業に役立つ学校図書館活用データベース」のサイトがリニューアル
http://current.ndl.go.jp/node/19701

スペインの公共図書館の閉館等の情報を表したGoogleマップ

スペインの公共図書館の予算削減による、閉館や人員整理、開館時間の短縮等をGoogleマップ上に表した「図書館員削減マップ」(Mapa de recortes bibliotecarios)が、No al préstamo de pago en bibliotecasというウェブサイトに掲載されています。なお、No al préstamo de pago en bibliotecasは、公共図書館における貸出有料に反対を唱える団体のウェブサイトのようです。

Mapa de recortes bibliotecarios (No al préstamo de pago en bibliotecas 2012/1/8付けの記事)
http://noalprestamodepago.org/2012/01/08/mapa-de-recortes-bibliotecarios/

Mapa de recortes bibliotecarios (Archiveros, Bibliotecarios y Documentalistas de Madrid 2012/1/9付けの記事)
http://coabdm.wordpress.com/2012/01/09/mapa-de-recortes-bibliotecarios/

デジタル化した昔の地図を現代の地図に重ねてデジタル地図として活用する取組み(米国)

米国のニューヨーク公共図書館(NYPL)のブログの2012年1月10日付けの記事で、デジタル化した昔の地図を現代のデジタル地図に重ね、デジタル地図として活用するという同館での取組みが紹介されています。形を変える(warping)、不要部分を除く(cropping)、重ね合わせる(tracing)という3段階についてのガイドも作成されているようです。記事では、古い地図がデジタル対応となることで、昔の写真や新聞などと組み合わせたサービスが可能になるのではないか、としています。

Unbinding the Atlas: Working with Digital Maps(NYPLのブログ 2012/1/10付けの記事)
http://www.nypl.org/blog/2012/01/10/unbinding-atlas-working-digital-maps

国立公文書館、デジタルアーカイブに関するアンケートを実施中

国立公文書館が、同館の提供する「国立公文書館デジタルアーカイブ」に関するアンケートを実施しています。回答期間は2012年1月10日から2月29日までとなっているようです。

「国立公文書館デジタルアーカイブ」に関するアンケート (国立公文書館デジタルアーカイブ)
https://www.digital.archives.go.jp/2011_da_enquete.html

国立公文書館 (「公文書館ニュース」に上記へのリンクがあります。)
http://www.archives.go.jp/

フィンランド教育文化省が2010年に発表した公共図書館サービス向上に関する勧告書の英語版が公開

フィンランドの教育文化省は、2010年に公表した同国の公共図書館のサービス向上に関する勧告をまとめたレポートの英語版を、2011年11月28日に公開しました。レポートはフィンランドの図書館及び情報サービスの進展状況を踏まえた上で、自治体の図書館サービスに対するコミットメント、図書館サービスとその利用、人的資源、コレクション、そして図書館設備の5つの観点から勧告が示されているようです。また報告書の最後に、フィンランドの図書館の概況や、特に公共図書館が置かれている現状等について解説した附録が掲載されているようです。

Quality recommendation for public libraries (フィンランド教育文化省のウェブサイト。英語版のレポートをダウンロードできます。)
http://www.okm.fi/OPM/Julkaisut/2010/Yleisten_kirjastojen_laatusuositus.html?lang=en

Quality recommendation for public libraries (Libraries.fi 2012/1/10付けの記事)

延滞の罰金の代わりに缶詰を 米国ペンシルバニア州の公共図書館で延滞者に呼び掛け

米国のペンシルバニア州のMemorial Library of Nazareth and Vicinityで、2012年1月9日から14日まで“Food for Fines Week”が実施されているようです。これは、通常同館では図書の延滞者に対して1ドルの罰金が科せられるところを、代わりに缶詰等の食品を納めることで免除するというもののようです。納められた食品はナザレ地区フードバンクに送られるようです。図書館側は、特にピーナッツバター、肉や魚の缶詰等を求めているようです。

Food for Fines Week (PDF)
http://www.nazarethlibrary.org/events/2012FoodForFines.pdf

Library has a fine idea (Morning Call 2012/1/10付けの記事)
http://www.mcall.com/news/local/burbs/mc-food-for-fines-burbs-20120110,0,7358491.column

Memorial Library of Nazareth and Vicinity
http://www.nazarethlibrary.org/

参考:
図書館で借りた本の延滞料金、「物納」でも払えます(米国)