米国の調査会社Primary Research Groupが学j通・公共・専門図書館における映像・音声資料をテーマとした調査報告書“Library Use of Video & Audio”を発表しています。本体は有料ですが、目次や抜粋部分は無料でダウンロード可能です。同レポートでは、購入価格の割引、目録、予算、電子化、新フォーマットへの乗り換え、ライセンスや上映権、YouTubeなどの動画共有サイトによる影響、といったトピックについて触れられているようです。主な調査結果の一部には以下のものがあるようです。