アーカイブ - 2011年 9月

ハリケーン「アイリーン」によるニューヨーク州の図書館の被害状況(米国)

2011年8月30日付けのLibrary Journal誌の記事によると、米国ニューヨーク州の北部地域では、ハリケーン「アイリーン」による洪水・倒木・道路陥没・土砂災害等により、図書館にも被害が出ている模様です。また、ニュージャージー州等でも図書館に被害がある模様ですが、停電もあり調査が進んでいないようです。

UPDATED: Most Vermont Libraries Escaped Full Fury of Storm; New York, New Jersey Libraries Suffer Severe Flooding as Rivers Rise(Library Journal 2011/8/30付けの記事)
http://www.libraryjournal.com/lj/home/891818-264/updated_most_vermont_libraries_escaped.html.csp

After Irene: A small-town Adirondack library needs your help(被災したAdirondack図書館の写真が掲載されている、個人のブログ)

米Google、災害に備えるための情報・ツール等をまとめたウェブサイトを公開

2011年8月31日に、米Googleが、“Google Crisis Response”という、災害に備えるための情報やツール等をまとめたウェブサイトを公開しました。これは9月の米国防災準備月間(National Preparedness Month)に合わせ公開されたもので、ウェブサイトでは、過去の災害等の危機的状況にあって個人や組織がどのようにテクノロジーを使ってきたのか、日本での3.11の地震や5月のミズーリ州でのトルネード等を事例に紹介しているようです。また、Google Docs等での災害情報の共有の仕方やGoogleマップ等で情報の視覚化の方法等、危機的状況の中でのGoogleのツールの使い方について、事例やリソース等とともに紹介しているようです。また、“Google Crisis Response”と併せて“Get Tech Ready”という防災関連のウェブリソースも紹介しています。

Google Crisis Response
http://www.google.org/crisisresponse/prepared.html

Get Tech Ready
http://www.ready.gov/america/getakit/tech.html

第52回BCS賞に国際教養大学図書館等が選ばれる

社団法人建築業連合会が、国内の優秀な建築作品を表彰する第52回BCS賞を2011年7月20日に発表しています。このうち、美術館関係では根津美術館とハラ ミュージアム アークが、図書館では国際教養大学新校舎群(図書館棟・講義棟・多目的ホール)が選ばれています。11月18日に表彰式が行われるようです。

「第52回BCS賞」受賞作品決まる-「根津美術館」はじめ15件- (社団法人日本建設業連合会のウェブサイト)
http://www.bcs.or.jp/prize/list/2011.html

参考:
第50回BCS賞、多摩美術大学図書館などが受賞
http://current.ndl.go.jp/node/15385

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