アーカイブ - 2011年 8月

人文情報学研究所、Academic Resource Guide株式会社と共同編集で、メールマガジン「人文情報学月報」を発刊

主に仏教学に関するデジタル人文学の研究等を手掛けている一般財団法人人文情報学研究所が、Academic Resource Guide株式会社と共同編集で、メールマガジン「人文情報学月報」を発刊したようです。2011年7月29日に創刊準備号が刊行されています。

人文情報学月報
http://www.mag2.com/m/0001316391.html

一般財団法人 人文情報学研究所
http://www.dhii.jp/

“A Google a day”を情報リテラシー教育に活用(記事紹介)

2011年4月にGoogleが“A Google a day”というクイズサービスを始めたそうです。毎日出題される問題の答えを“Google”で検索して回答するもので、正解は翌日にサイト上で発表されます。(例えば、2011年8月1日は「1590年、あるイギリス植民地の入植者たちがたったひとつの言葉を残してみな消え去っているのが発見された。ある州の州都はこの植民地の開拓者の名にちなんで名付けられたが、では、この州の州鳥は何か?」という問題です。)

ここで検索に使用するのは通常のGoogleとは異なる“Deja Google”という検索エンジンで、クイズの回答を載せたブログなどがヒットしないように、そのクイズが出題される以前に作成されたウェブページだけが検索対象になっているそうです。

佐賀県武雄市が市のウェブサイトをFacebookに完全移行

佐賀県武雄市が、2011年8月1日に同市のウェブサイトを閉鎖して、Facebookページに完全移行するそうです。同Facebookページには、東日本大震災被災地への義援金をクレジットカードから募金できるページも開設されるそうです。プレスリリースによると、同市は2011年2月にFacebookページを開設し、公式ウェブサイトと併用して情報発信などを行ってきたそうですが、市民のコミュニケーションをさらに活性化するためにFacebookページに完全移行するとしています。ウェブサイトの切り替えは8月1日12時ごろに行われ、11時50分からUSTREAMで記者会見が中継されるそうです。

佐賀県武雄市の公式Facebookページ
http://www.facebook.com/takeocity

佐賀県武雄市のUSTREAMページ
http://www.ustream.tv/channel/%E5%B9%B3%E6%88%90-%E5%B9%B4%E5%BA%A6%E6%AD%A6%E9%9B%84%E5%B8%82%E8%A8%98%E8%80%85%E4%BC%9A%E8%A6%8B

佐賀県武雄市
http://www.city.takeo.lg.jp/

iPad用アプリ「武雄市MY図書館」が「マイコミ スマートフォンアワード2011」の大賞に

2011年7月29日に、毎日コミュニケーションズが開催した「マイコミ スマートフォンアワード2011」において、佐賀県武雄市のiPad用アプリ「武雄市MY図書館」が同アワードの第1回の大賞に決定したようです。なお、「マイコミ スマートフォンアワード2011」とは、iOSとAndroidの両OSを対象に、優れた製品・アプリケーション・サービスに賞を贈呈するというもののようです。

武雄市MY図書館
http://www.takeo-mylib.jp/

マイコミ スマートフォンアワード2011、大賞は『武雄市MY図書館』に決定! (iPad iPhone Wire 2011/7/29付けの記事)
http://if.journal.mycom.co.jp/news/2011/07/29/009/

マイコミ スマートフォンアワード2011
http://mysma.jp/

被災文化財等救援委員会、「海水で濡れた資料を殺菌燻蒸することによる発がん性物質発生のリスクについて」を公開

東京文化財研究所に事務局を置く「被災文化財等救援委員会」が、「<重要>: 海水で濡れた資料を殺菌燻蒸することによる発がん性物質発生のリスクについて」と題した文書を公開しています。

〔重要〕海水で濡れた資料の殺菌くん蒸における発がん性物質発生のリスクについて (PDF) (東北地方太平洋沖地震被災文化財等救援委員会 2011/7/22付けの情報)
http://www.tobunken.go.jp/japanese/rescue/110725

参考:
東京文化財研究所、「東北地方太平洋沖地震 被災文化財救援事業」のウェブサイトを公開
http://current.ndl.go.jp/node/18100

文部科学省、2010年度「ICTの活用による生涯学習支援事業」の報告書を公開

2011年7月29日、文部科学省が、2010年度「ICTの活用による生涯学習支援事業」の調査研究報告書を公開しました。「一人ひとりのeポートフォリオが社会に生かされる学習基盤の構築に関する調査研究」「シニアとシルバーエイジのための安心なインターネットの歩き方」「ICTを活用した学びの場づくりノウハウブック~学びの場をつくりたい人のために~」「学校及び社会教育施設における情報通信機器・視聴覚教育施設等の状況調査」「欧州(フィンランド・デンマーク・イギリス・フランス)における実態調査」と題された5本の報告書が含まれています。

ICTの活用による生涯学習支援事業(文部科学省 2011年7月29日)
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/zyouhou/1308670.htm

eサイエンスにおける図書館サービスをテーマにしたオープンアクセス誌が2011年秋に誕生

2011年秋、査読付きのオープンアクセス誌“The Journal of eScience Librarianship”が誕生するそうです。このジャーナルはマサチューセッツ大学医学部の図書館が季刊誌として発行するもので、対象とする分野は、物理学、生物学、医学におけるデータ研究に関連した図書館サービスの理論と実践とのことです。ジャーナルのウェブサイトは機関リポジトリ用のソフトウェア“Digital Commons”によって作成されているようです。

Journal of eScience Librarianship
http://escholarship.umassmed.edu/jeslib/

Digital Commons
http://digitalcommons.bepress.com/

科学技術振興機構(JST)、日本学術会議と日本学術協力財団とともに、『学会名鑑』Web版を公開

2011年7月29日に、独立行政法人科学技術振興機構(JST)が、日本学術会議、日本学術協力財団と連携して、『学会名鑑』のWeb版を公開したようです。『学会名鑑』とは、日本学術会議と日本学術協力財団とが日本の学協会に関する情報をまとめ3年ごとに冊子体で発行していたものです。JSTのプレスリリースによると、公開された『学会名鑑』Web版は、膨大な学協会の情報から分野や50音順などで必要な情報を無料で検索することができるほか、JSTが提供する“J-STAGE”や“ReaD”などの情報提供サービスとリンクすることで、学協会で発行している論文・予稿集を一度に調査・検索することができ、学協会所属の研究者も調べることが可能となったとのことです。また、現在は、国内約1,900学協会のうち760学協会が登録されているとのことです。

学会名鑑
http://gakkai.jst.go.jp/

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