アーカイブ - 2011年 6月 6日

福島県立図書館、同館の復旧状況報告ページを公開

2011年6月6日に福島県立図書館が、東日本大震災により被害を受けた同館の復旧状況を報告するページを公開しています。

福島県立図書館復旧状況の報告 (2011/6/6付けの情報)
http://www.library.fks.ed.jp/ippan/fukyu_zyoukyou_houkoku.html

福島県立図書館 (2011/6/6付けの新着情報に上記ページへのリンクがあります。)
http://www.library.fks.ed.jp/

県立図書館 全面再開めど立たず (福島放送 2011/6/4付けのニュース)
http://www.kfb.co.jp/news/index.cgi?n=201106046

愛知県立大学等5大学及び2公共機関による「共同図書環(館)」が事業報告書を公開

愛知県立大学や愛知県立芸術大学等の5大学および、愛知県図書館と長久手町の2つの公共機関によって、2008年度から進められてきた共同事業「共同図書環(館)のネットワークシステムの構築と新たな教養教育プログラムの開発」が、2011年5月12日に、これまでの事業成果をまとめた報告書『共同図書環(館)のネットワークシステムの構築と新たな教養教育プログラムの開発』(本編)を公開しています。報告書本編では、事業概要や成果、課題のほか、連携校の学長による事業実施後の所感、共同事業に関わった教職員及び学生、一般県民、企業・団体等からのレポートを収録しているとのことです。

共同図書環(館)のネットワークシステムの構築と新たな教養教育プログラムの開発 (PDF)
http://www.bur.aichi-pu.ac.jp/dairen/ProjectReports2011/Report2011.pdf

電子リソースの利用統計分析のためのオープンソースソフトウェア“Raptor”ver.0.1が公開

2011年6月1日に、英国情報システム合同委員会(JISC)の支援を受け、同国のカーディフ大学(Cardiff University)が開発を進めてきた“Raptor”の0.1版が公開されたようです。この“Raptor”は、オープンソースソフトウェアとして提供されているもので、教育機関のアクセスマネジメントシステムが作り出すログファイルを自動で分析し、利用者がアクセスしているリソースの情報を表示させることができるというもののようです。これにより教育機関は、提供している電子リソースの利用状況を知り、その評価に役立てることができるとされているようです。なお、この“Raptor”は、“Shibboleth IdP”や“EZproxy”、“OpenAthens LA”に対応しているようです。

Raptor
http://iam.cf.ac.uk/trac/RAPTOR

Raptor v0.1 available now (Raptor Blog 2011/6/1付けの記事)
http://iam.cf.ac.uk/trac/RAPTOR/blog#FirstRelease

Usage statistics provide insight into resources (Research Information 2011/6/2付けの記事)

テレビ番組「オプラ・ウィンフリー・ショー」のブッククラブを振り返る(記事紹介)

USA TODAYに、2011年5月に25年間の放送が終了した米国の人気テレビ番組「オプラ・ウィンフリー・ショー」(The Oprah Winfrey Show)のコーナー「オプラのブッククラブ」(Oprah's Book Club)についての記事が掲載されています。1996年に開始されたブッククラブでは2010年までに70冊の本が紹介され、その多くはベストセラーになったとのことです。記事では、2004年に紹介されたトルストイの「アンナ・カレーニナ」がベストセラーリストの1位となったことや、トニ・モリソンの作品はノーベル文学賞を受賞した時よりも売り上げの伸びが大きかったことなどが紹介されています。ある出版関係者は、「人が本を買う理由は友人の勧めが最も多く、オプラは視聴者にとって究極の友人であった」とコメントしています。今後も、ウィンフリー氏のケーブルテレビネットワークでブッククラブは続けられるようです。

How the 'Oprah Effect' changed publishing(USA TODAY 2011/5/22付けの記事)
http://www.usatoday.com/life/books/news/2011-05-22-Oprah-Winfrey-Book-Club_n.htm

グーテンベルクプロジェクト、公式Facebookページを開設

著作権の切れた作品をデジタル化して公開する「グーテンベルクプロジェクト」(Project Gutenberg)が公式のFacebookページを開設したようです。

Projetc Gutenberg 公式Facebookページ
http://www.facebook.com/project.gutenberg

Project Gutenberg’s Official Facebook Page (Project Gutenberg News 2011/6/4付けの記事)
http://www.gutenbergnews.org/20110604/project-gutenberg-facebook-page/

Project Gutenberg Gets Social and Launches Official Facebook Page (INFOdocket 2011/6/5付けの記事)
http://infodocket.com/2011/06/05/project-gutenberg-gets-social-and-launches-facebook-pae/

参考:
図書館のFacebookページを作ってみる(記事紹介)
http://current.ndl.go.jp/node/18333

Google、HTML5で製作された電子絵本「ブラウザやウェブについて知っておきたい20のこと」の日本語版を公開

2011年6月2日、米国のGoogleが、HTML5で製作されブラウザで読むことができる電子絵本「ブラウザやウェブについて知っておきたい20のこと」(“20 Things I Learned about Browsers and the Web”)の日本語版を公開しました。これは、2010年11月に公開されていた英語版を、日本語を含む14か国語に翻訳したものだそうです。「20のこと」として、「インターネットとは」、「クラウドコンピューティング」、「HTML5」などについて解説されています。

20 Things I Learned about Browsers and the Web
http://www.20thingsilearned.com/

ブラウザやウェブについて知っておきたい20のこと(Google Japan Blog 2011/6/3付け記事)
http://googlejapan.blogspot.com/2011/06/20.html

The curious guide to browsers and the web: now in 15 languages and open-sourced (The Official Google Blog 2011/6/2付け記事)

成田市立図書館、「在架予約サービス」を開始

千葉県の成田市立図書館が2011年6月15日から「在架予約サービス」を開始するそうです。これは、貸出中の資料だけではなく、書架(書庫含む)にある資料もインターネットから予約できるようになるというものだそうです。

2011年6月15日よりインターネット予約サービスを拡大します。(新サービスのご案内)(成田市立図書館 2011/6/2付けニュース)
http://www.library.narita.chiba.jp/update/2011/n_20110601_reserve_books_on_shelf.html

全米アカデミー出版局、発行図書のPDF版4,000タイトル以上を無料公開

2011年6月2日に、全米科学アカデミー(NAS)や全米技術アカデミー(NAE)など、米国の4つの学術団体の出版局である全米アカデミー出版局(National Academies Press)が、発行しているPDF版の書籍4,000タイトル以上を無料で提供すると発表しています。なお、印刷版の書籍については従来通り有料のようです。

The National Academies Press Makes All PDF Books Free to Download;
More Than 4,000 Titles Now Available Free to All Readers (National Academies 2011/6/2付けのプレスリリース)
http://www8.nationalacademies.org/onpinews/newsitem.aspx?RecordID=06022011

More than 4,000 National Academies Press PDFs Now Available to Download for Free (National Academies Press 2011/6/2付けのニュース)