アーカイブ - 2011年 6月 29日

名古屋市図書館、夏の省エネ対策として来館者向け広告付きうちわの無償提供者を募集中

夏の省エネルギー対策の一環として、名古屋市図書館が、図書館来館者に配布する広告付きうちわの無償提供者を募集しています。2011年7月下旬から9月にかけて、市立図書館全21館で50,000本のうちわを配布する予定だそうです。

「名古屋市図書館来館者向け広告付きうちわ」無償提供者の募集(名古屋市図書館 2011/6/24付けお知らせ)
http://www.library.city.nagoya.jp/oshirase/koukoku.html#chap03

文部科学省、平成22年度学術情報基盤実態調査の結果を発表

文部科学省が、平成22年度学術情報基盤実態調査の結果を発表しています。

平成22年度学術情報基盤実態調査(旧大学図書館実態調査) (文部科学省のウェブサイト)
http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/chousa01/jouhoukiban/kekka/k_detail/1307341.htm

文部科学省 平成22年度「学術情報基盤実態調査」結果報告の公開 (私立大学図書館協会INFORMATION 2011/6/28付けの記事)
http://www.jaspul.org/event/monka_20110628.html

電子書籍端末所有者の割合は6か月間で2倍に(米国)

2011年6月27日に、米国の調査機関Pew Internet & American Life Projectが、電子書籍端末の普及に関する調査結果を発表しました。主な結果は次の通りです。
・米国の成人で電子書籍端末を所有している人の割合は、2010年11月から2011年5月までの半年間で6%から12%に増加した。
・ヒスパニック系で65歳以下、大卒、世帯収入が75,000ドル以上の成人が、電子書籍端末を所有している割合が最も高い。
・子どものいる人の方が、いない人に比べて電子書籍端末を持っている割合が高い。
・iPad等のタブレット端末の所有については、2011年5月は8%で、2010年11月と比べて3%の増加であった。

e-Reader ownership surges since last November; tablet ownership grows more slowly (Pew Internet & American Life Projectのウェブサイト)
http://pewinternet.org/Reports/2011/E-readers-and-tablets/Report.aspx

Google、東日本大震災の被災地の写真・動画等を集めた「未来へのキオク」を公開

2011年6月28日、Googleは、5月16日以来投稿を受け付けていた東日本大震災の被災地の写真や動画等の記録を、「未来へのキオク」のプロジェクトサイト上で閲覧できるようにしたと発表しています。なお、「未来へのキオク」への投稿は今後も募集するようです。

未来へのキオク
http://www.miraikioku.com/

未来へのキオク - 写真、動画の投稿お待ちしています。 (Google Japan Blog 2011/6/28付けの記事)
http://googlejapan.blogspot.com/2011/06/blog-post_28.html

フィンランド公文書館サービス、フィンランド国立公文書館所蔵の紋章コレクションをデータベースで公開

2011年5月23日に、フィンランド国立公文書館のほか7つの地方公文書館で構成されるフィンランド公文書館サービス(National Archives Service)が、フィンランド国立公文書館の所蔵している紋章コレクションを“Europeana Heraldica”と題するデータベースで公開しています。紋章は1309年のものから2009年のものまで登録されており、それらを分類やタイプ、年代から検索できるようです。今後データベースは、フィンランド国内外の紋章を加え、欧州の文化遺産ポータル“Europeana”の一部として提供される予定のようです。

Europeana Heraldica
http://extranet.narc.fi/eh/?kieli=en

矢祭もったいない図書館の「子ども司書」、震災で避難する小学生との読書交流会を実施

2011年6月18日、福島県矢祭町の矢祭もったいない図書館が実施している「子ども司書」に認定された小中学生12人が、東日本大震災の影響で埼玉県三郷市に避難している福島県広野町の子どもたちが通う同市立瑞木小学校を訪問、読書交流会を開催して絵本の朗読などを行ったそうです。

避難児童を読書で励ます・矢祭町の子ども司書が瑞木小を訪問(東武よみうりウェブ版とーよみnet 2011/6/27付けニュース)
http://www.tobuyomiuri.co.jp/newnews/110627dokusyo.4.html

本で同郷の被災児童激励 福島・矢祭町の「子ども司書」が三郷を訪問(MSN産経ニュース 2011/6/18付けニュース)
http://sankei.jp.msn.com/region/news/110618/stm11061818220004-n1.htm

矢祭もったいない図書館 | 矢祭子ども司書
http://www.mottainai-toshokan.com/librarian.html

参考:
「もったいない図書館」の矢祭町、「子ども司書」制度を開始へ
http://current.ndl.go.jp/node/12804

福島県矢祭町で「子ども司書」第1期生が認定される

京都府立総合資料館、古文書・古地図約1万点が閲覧可能な「京の記憶ライブラリ」をインターネット公開へ

京都府立総合資料館が、2011年7月1日から、所蔵する古文書や古地図などの画像約1万点を「京の記憶ライブラリ」としてインターネットで公開開始するそうです。

レア古地図、ネットで公開 1日から府立総合資料館(京都新聞 2011/6/29付けニュース)
http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20110629000030

「知デジ京都」(資料館所蔵データ閲覧システム)について
http://www.pref.kyoto.jp/shiryokan/tidigi.html

参考:
京都府、総合資料館と府立大学図書館を一体化へ
http://current.ndl.go.jp/node/15152

東京大学附属図書館、新図書館構想に関するページを開設

2011年6月29日、東京大学附属図書館が、全学的な事業として準備を進めている新図書館構想に関するページを開設したと発表しています。基本方針や新図書館の概要等を掲載しています。

東京大学新図書館構想-新しい知の拠点、アカデミックコモンズとして-
http://www.lib.u-tokyo.ac.jp/contents/ac.html

新図書館構想のWEBページを開設しました (東京大学附属図書館 2011/6/29付けの記事)
http://www.lib.u-tokyo.ac.jp/koho/news/news/fuzokuto_11_06_29.html

三重県立図書館、4か年計画「明日の県立図書館」作成時に実施したヒアリング内容を公開

2011年4月13日に三重県立図書館が4か年計画「明日の県立図書館」を発表しましたが、それをまとめるにあたって図書館関係者や有識者などへ行ったヒアリングの内容を「明日の県立図書館を思う」と題して公開し始めました。現在、井上真琴氏(同志社大学)、植島啓司氏(宗教人類学者)、井村正勝氏(井村屋グループ株式会社)の3人のコメントが掲載されています。

井上真琴氏のコメント
http://www.library.pref.mie.lg.jp/info/kenritsu/omou/0827_2_inoue.pdf

植島啓司氏のコメント
http://www.library.pref.mie.lg.jp/info/kenritsu/omou/0819_2_ueshima.pdf

井村正勝氏のコメント
http://www.library.pref.mie.lg.jp/info/kenritsu/omou/0805_1_imura.pdf

明日の県立図書館を思う(三重県立図書館 2011/6/11付けニュース)
http://www.library.pref.mie.lg.jp/info/kenritsu/omou/omou.htm

参考:
三重県立図書館、2011-2014年度の改革実行計画「明日の県立図書館」を公表

平成22年度CSI委託事業報告交流会「クラウド時代の機関リポジトリ」の資料・アンケート結果が公開

2011年6月13~14日に、国立情報学研究所(NII)で開催された平成22年度CSI委託事業報告交流会(コンテンツ系)「クラウド時代の機関リポジトリ」の発表資料・アンケート結果などが公開されたそうです。同交流会では219名が参加し、「萌えるリポジトリ」、「ポスターセッション」、「試されるリポジトリ」、「つながるリポジトリ」、「パネルディスカッション」という5つのセッションが行われたそうです。

プログラム・発表資料・ポスターなど
http://www.nii.ac.jp/irp/event/2011/debrief/

アンケート結果
http://www.nii.ac.jp/irp/event/2011/debrief/enquete.html

2011年4月にオープンした立命館大学図書館のラーニングコモンズ「ぴあら」

立命館大学の学園通信“RS WEB”に掲載された「図書館大解剖」という記事で、2011年4月にオープンした同大学図書館のラーニングコモンズ「ぴあら」が特集されています。多くの写真を使って、ぴあらの概要・使い方、学生スタッフの声、ぴあらのロゴや空間デザインを担当した学生のインタビューなどが紹介されています。

図書館大解剖(立命館大学 2011/6/21付け)
http://www.ritsumei.ac.jp/rs/category/tokushu/110621/index.html

ぴあら:Peer Learning Room
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/mr/lib/plr/index.html

RS WEB
http://www.ritsumei.ac.jp/rs/

トムソン・ロイター社、Journal Citation Reports (JCR)の2010年版をリリース

2011年6月28日、トムソン・ロイター(Thomson Reuter)社が、学術誌評価分析データベースJournal Citation Reports (JCR)の2010年版をリリースしました。2010年版では238分野における10,196タイトルの学術雑誌の情報が収録されているそうです。同社では、2006年以降、収録対象となる出版国の拡大に努めており、84か国で出版される1,355タイトルの雑誌を追加してきたそうです。

Thomson Reuters Releases Journal Citation Reports for 2010 (トムソン・ロイター 2011/6/28付けプレスリリース)
http://thomsonreuters.com/news_ideas/press_releases/?itemId=457747

国立国会図書館調査局、調査リポート「福島第一原発事故とその影響」を刊行

国立国会図書館は、調査及び立法考査局による刊行物『調査と情報-ISSUE BRIEF-』シリーズのNo.718として、「福島第一原発事故とその影響」を2011年6月28日付けで刊行し、ウェブで公開しました。

福島第一原発事故とその影響(PDF:20ページ)
http://www.ndl.go.jp/jp/data/publication/issue/pdf/0718.pdf

参考:
国立国会図書館調査局が「東日本大震災に伴う税制上の特例措置」を刊行
http://current.ndl.go.jp/node/17995

国立国会図書館調査局、調査リポート「東日本大震災の概況と政策課題」を刊行
http://current.ndl.go.jp/node/18086