アーカイブ - 2011年 6月 28日

国立教育政策研究所、『図書館におけるボランティアの実態に関する調査報告書』等を公開

2011年6月27日、国立教育政策研究所の社会教育実践研究センターが、2010年度に実施した調査研究報告書の4編を公開しました。具体的には、『図書館におけるボランティアの実態に関する調査報告書』、『社会教育主事の養成と活用・キャリアの実態に関する調査報告書』、『公民館の事業及び運営の実態に関する調査報告書』、『体験活動ボランティア活動支援センターの役割に関する調査研究報告書』の4つのようです。

平成22年度 調査研究報告書等 (国立教育政策研究所社会教育実践研究センターのウェブサイト)
http://www.nier.go.jp/jissen/chosa/houkokusyo1-22.htm

国立教育政策研究所
http://www.nier.go.jp/

CiNiiのサービスに関するアンケート調査の結果(2010年度)

国立情報学研究所(NII)が、2010年10月20日~11月19日にかけて行った、CiNiiのサービスに関するアンケート調査結果の概要について、2011年6月23日に公開しています。有効回答数は1867件とのことです。

CiNii のサービスに関するアンケート ご回答の集計 (CiNiiのウェブサイト)
http://ci.nii.ac.jp/info/ja/result_2010.html

お知らせ (CiNii 2011/6/23付けの情報に上記へのリンクがあります。)
http://ci.nii.ac.jp/info/ja/index.html

参考:
CiNiiのサービスに関するアンケート調査の結果(2007年度)
http://current.ndl.go.jp/node/7163

著作権情報センター、学校での著作権教育のための教材「5分でできる著作権教育」を公開

社団法人著作権情報センター(CRIC)が、小学校・中学校・高校での著作権教育のための教材「5分でできる著作権教育」をウェブサイトで公開しています。著作権についての指導事項が事例集としてまとめられたもので、「資料編」等も掲載されています。

5分でできる著作権教育
http://chosakuken.jp/index.html

ウェブ教材「5分でできる著作権教育」、小・中・高の教員向けに公開(INTERNET Watch 2011/6/22付けの記事)
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20110622_454814.html

著作権情報センター
http://www.cric.or.jp/index.html

英国情報システム合同委員会(JISC)と英国高等教育助成会議(HEFCE)、高等教育機関向けにクラウドベースのインフラサービス提供へ

2011年6月23日に、英国情報システム合同委員会(JISC)と英国高等教育助成会議(HEFCE)が、英国の高等教育機関向けにクラウドベースのインフラサービス提供に向けた活動を開始したと発表しています。とりわけ大学図書館に対しては、このサービスを通じて、電子ジャーナルのライセンス等のマネジメントを含む、電子リソースの管理に関するサポートサービスを提供するようです。

Cloud services for education and research -- projects and partners announced (HEFCE 2011/6/23付けのニュース)
http://www.hefce.ac.uk/news/hefce/2011/hecloud.htm

OCLC会長兼CEOのジョーダン氏が2012年6月30日で辞任へ

米国のOCLCの会長兼CEOであるジョーダン(Jay Jordan)氏が、2012年6月30日で辞任する意向であることが発表されました。現在68歳のジョーダン氏は、創設者のキルゴア氏、ブラウン氏、スミス氏に次いで、1998年5月より第4代目の会長兼CEOを勤めてきました。着任後、OCLCの参加館は30,000館から72,000館(うち米国外の参加館は64か国3,200館から170か国16,215館)へと拡大し、WorldCatに登録された書誌数は3,800万件から2億4,000万件へと増加したそうです。その間、OCLC Connextion、QuestionPoint、WorldCat.org、WorldCat Local、OCLC Web-scale Management Services、などのサービス・製品がリリースされ、また、Western Library Network (WLN)、Research Library Group (RLG)、EZProxy、といった機関等との統合が行われたそうです。

急な雨でも図書館等で傘を 東北大学の置き傘プロジェクト「かさしぇあ in 川内」

東北大学附属図書館の本館が位置する同大学川内キャンパスでは「かさしぇあ in 川内」という置き傘プロジェクトを行っているそうです。これは、放置・廃棄された傘を学内でシェアリングする取り組みで、附属図書館本館を含めた計8か所が傘立てポイントになっているそうです。

かさしぇあ in 川内(置き傘)の試行を開始しました。(東北大学附属図書館 2011/6/20付けニュース)
http://tul.library.tohoku.ac.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=323

信州大学学術情報オンラインシステム(SOAR)が2011年度国立大学図書館協会賞を受賞

信州大学附属図書館による「信州大学学術情報オンラインシステム(SOAR)を用いた研究情報の発信・分析の効果的支援への取り組み」が2011年度の国立大学図書館協会賞に選ばれたそうです。研究者総覧と機関リポジトリを相互連携させたシステムの開発によって研究者のデータ入力作業の手間を削減したこと、機関リポジトリのダウンロード統計と文献データベースによる被引用数を組み合わせて分析する視認度評価分析システムを開発して研究者へのフィードバックを提供していること、開発したシステムモジュールを無償提供していること、などが評価されたそうです。

附属図書館SOAR開発チームが「平成23年度国立大学図書館協会賞」を受賞しました(信州大学附属図書館 2011/6/22付けニュース)
http://www.shinshu-u.ac.jp/institution/library/information/2011/06/soar23.html

第58回国立大学図書館協会総会の開催
http://wwwsoc.nii.ac.jp/anul/j/news/sokai_58.html

参考:
信州大学図書館、研究者総覧-リポジトリ連携システムの無償提供を開始
http://current.ndl.go.jp/node/6610

信州大学学術情報オンラインシステムの開発についての論文

九州大学附属図書館、ディスカバリ・サービス“Cute.Search”と蔵書検索“Cute.Catalog”のベータ版を公開

2011年6月28日、九州大学附属図書館が、Serials Solutions社のSummonを採用したディスカバリ・サービス“Cute.Search”と、オープンソースの“eXtensible Catalog”を用いて開発された蔵書検索“Cute.Catalog”のベータ版を公開しました。Cute.Catalogでは、冊子の所蔵資料、電子ジャーナル、電子ブック、同大学機関リポジトリの登録資料、同大学研究者が執筆した国内論文を探すことができるそうです。Cute.Searchでは、Cute.Catalogの検索対象に加え、5億件以上の論文・新聞・会議録等のコンテンツが検索できるそうです。

Cute.Search
http://kyushu.summon.serialssolutions.com/jp/

Cute.Catalog
http://catalog.lib.kyushu-u.ac.jp

電子書籍横断検索サービス「まとめて検索」が公開

2011年6月27日に、メディアファクトリーの運営しているダ・ヴィンチ電子部が、電子書籍の横断検索サービスとして「まとめて検索」を公開したようです。「まとめて検索」では、複数の電子書籍販売サイトを一括検索することが可能で、現時点では、「eBookJapan」、「電子貸本Renta!」、「電子文庫パブリ」、「AppStore(ブックカテゴリー)」の4つの電子書籍販売サイトを検索できるようです。

電子書籍まとめて検索 (ダ・ヴィンチ電子部のウェブサイト)
http://blog.mediafactory.co.jp/dd/?booksearch=0&top=0

新サービス開始!「まとめて検索」 (ダ・ヴィンチ電子部 2011/6/27付けの記事)
http://blog.mediafactory.co.jp/dd/?p=20904