アーカイブ - 2011年 3月 4日

図書館カードを持っている家族を動物園にご招待(米国)

米国ジョージア州の公共図書館では、州の公共図書館機構とアトランタ動物園の提携により、利用者カードを持っている家族に対し、アトランタ動物園に家族で入園できるファミリーパスが、1家族につき年1回、無料で発行されるとのことです。2009年からアトランタ地区の図書館を対象に行われていたものが、2011年2月から州内全域の図書館に拡大したようです。

Zoo Atlanta library program launches statewide(ジョージア公共図書館サービス 2011/2/23付けのニュース)
http://www.georgialibraries.org/news/articles.php?searchid=106

Zoo Atlanta Library Program Launches Statewide(アトランタ動物園 2011/2/23付けの情報)
http://www.zooatlanta.org/home/article_content/library_announcement

Zoo Atlanta library program spreads statewide(ajc.com 2011/2/23付けの記事)

ウェブ上の法律関連資料、3年間で約4分の1のURLがリンク切れに(米国)

ボーン・デジタルの法律関連情報の保存プロジェクト「チェサピーク・プロジェクト」で調査された、ウェブ上の資料のリンク切れについての調査結果についてのSarah Rhodes氏の論考が、ウェブで公開されています。2007年2月から2008年2月の期間にハーベストされたサンプルURLのうち、リンク切れとなっているものの割合は、2008年3月時点では8.3%、2009年3月時点では14.3%、2010年3月時点では27.9%となっていたとのことです。

Breaking Down Link Rot: The Chesapeake Project Legal Information Archive's Examination of URL Stability
http://www.llrx.com/node/2287/print

"Breaking Down Link Rot: The Chesapeake Project Legal Information Archive’s Examination of URL Stability"(DigitalKoans 2011/3/4付けの記事)

英国Guardian紙、子ども向けの書籍情報サイト“children's books”を公開

英国Guardian紙が、同国の“World Book Day 2011”の開催日にあたる2011年3月3日に、子ども向けの書籍に関する情報サイト“children's books”を公開しました。この“children's books”では、子どもの年齢に合わせて、書籍に関するニュースや書籍のレビュー、クイズやポッドキャスト、そして作家のインタビュー動画等を提供しているようです。

children's books
http://www.guardian.co.uk/books/childrens-books

Welcome to the brand new Guardian children's books site! (Guardian 2011/3/3付けの記事)
http://www.guardian.co.uk/books/childrens-books/2011/mar/03/guardian-childrens-books-site

U.K.'s Guardian Launches New Kids' Books Website (School Library Journal 2011/3/3付けの記事)

【イベント】デジタル教科書教材協議会等、デジタル教科書教材EXPO(DiTT EXPO)2011を開催(7/28-29・東京)

2011年2月21日付けのデジタル教科書教材協議会(DiTT)のプレスリリースによると、同協議会と株式会社ナノオプト・メディアが、ICT技術を利用したデジタル教科書・教材、教育技法の新しい創出を目的としたイベント「デジタル教科書教材EXPO(DiTT EXPO)2011」を、2011年7月28日と7月29日に、東京の秋葉原UDXギャラリーで開催することを決定したとのことです。

デジタル教科書教材分野に関する専門イベント国内初開催! (DiTT 2011/2/21付けのプレスリリース)
http://ditt.jp/office/DiTT_EXPO_2011.pdf

デジタル教科書教材EXPO 2011開催決定! (DiTT 2011/2/21付けのプレスリリース)
http://ditt.jp/news/1590

(2011/7/6追記)
東日本大震災の影響により、2012年2月下旬頃の予定で開催延期となったようです。

新潟県立図書館のホームページが第52回新潟広告賞web部門「奨励賞」を受賞

2011年3月4日付けの新潟県立図書館のお知らせによると、2011年1月7日にリニューアルした同館のホームページが、第52回新潟広告賞web部門「奨励賞」を受賞したとのことです。新潟広告賞は、新潟広告協会によって1959年(昭和34年)に創設され、以来、県内で制作された広告を顕彰し、地域広告のレベル向上を図る目的で毎年実施されているものとのことです。

第52回新潟広告賞web部門「奨励賞」受賞のお知らせ (新潟県立図書館 2011/3/4付けの記事)
http://www.pref-lib.niigata.niigata.jp/news/niigatakoukokusyou.html

アイルランドのアーカイブズ資料検索ポータルサイト“Irish Archives Resource”が公開

2011年3月3日に、アイルランドの文化遺産委員会(Heritage Council)の支援を受けて構築された、アイルランドのアーカイブズ資料検索のためのポータルサイト“Irish Archives Resource”が公開されたようです。ウェブサイトでは、Cork City and County Archives等のような市・郡のアーカイブズのほかに、Guinness ArchivesやIrish Film Archive、University College Cork Boole Library Archives等のアーカイブズも検索可能のようです。検索結果画面では、アーカイブズ資料の来歴・内容等の説明と共に、公開しているウェブサイトへのリンクも提供されているようです。

Irish Archives Resource
http://www.iar.ie/

Ireland's archival collections are now available online (Heritage Councilのプレスリリース)

埼玉県立図書館、2010年度来館利用者アンケートの調査結果を公表

2011年3月4日に、埼玉県立図書館が、2011年2月4日から6日までの同館来館利用者を対象に実施した、アンケートの調査結果を公表しました。配布数が1,951枚で、回収したのは1,546枚(回収率79.2%)とのことです。質問は大きく3つに分かれており、「来館頻度」で最も多いのが「月2~3回」の38.5%、「年代」は「60代」で22.9%、「満足度」を尋ねた質問項目のうち「総合的な満足度」では、「満足」及び「どちらかと言えば満足」を合わせると「1063枚」(69.7%)であったようです。

平成22年度 利用者アンケート 調査結果の概要 (埼玉県立図書館 2011/3/4付けのトピックス)
https://www.lib.pref.saitama.jp/stplib_doc/kikaku/enquete/enquete2011.html

米ソニーの“Reader Library Program”、新たに米国の公共図書館30館が協力

米国のSony Electronics社が、同社の電子書籍閲覧端末“Reader”を使った、公共図書館での電子書籍の利用促進のためのプログラム“Reader Library Program”に新たに協力する米国の公共図書館30館を公表しています。2010年9月に発表された参加館によるプログラムの第1弾では、電子書籍の貸出が大幅に増加する等の成果が見られたとのことです。プログラムには、端末に関する研修や、電子書籍を学習するための資料の提供、図書館職員用あるいは利用者の実演用の電子書籍端末の提供等が含まれているようです。

Sony Expanding Reader Library Program to Bring Next-Generation of Digital Reading to More Libraries(Sony Electronics 2011/3/1付けのニュースリリース)
http://news.sel.sony.com/en/press_room/consumer/computer_peripheral/e_book/release/59700.html

米ソニー、公共図書館向けSony Reader利用促進プログラム「Reader Library Program」の参加対象を拡大(hon.jp 2011/3/3付けの記事)

欧州デジタル図書館“Europeana”、参加機関に対してAPIを公開

2011年2月28日、欧州デジタル図書館“Europeana”が、Europeana参加機関向けにAPIサービスの提供を開始したようです。

Eurpepana API Services: Embed. Engage. Grow
http://version1.europeana.eu/web/api

Europeana API services launched (Europeana News 2011/2/28付けのニュース)
http://version1.europeana.eu/web/guest/news/-/blogs/europeana-api-services-launched

奈良県立図書情報館、公共図書館では初の、知的書評合戦「ビブリオバトル」開催へ

2011年3月13日に奈良県立図書情報館で、参加型知的書評合戦「ビブリオバトル」が開催されるようです。ビブリオバトルとは、参加者がお気に入りの本を持ち寄り、順番に5分で本の魅力を紹介する、そして全員が発表を終えたら“読みたくなった”本に投票しチャンプ本を決定するものとのことです。今回は「プライベートとパブリック」に関する本がテーマとして設定されています。同館では発表参加者を募集するとともに、観戦のみの参加者も募集しているようです。なお、今回のビブリオバトルは、公立図書館では初めての開催となるとのことです。

公立図書館では初の参加型知的書評合戦 「ビブリオバトル」 平成23年3月13日(日) (奈良県立図書情報館イベント情報 2011/3/3付けの記事)
http://eventinformation.blog116.fc2.com/blog-entry-564.html