アーカイブ - 2011年 3月 29日

エルゼビア社、東北地方太平洋沖地震で被災した研究者向けの支援内容を発表

2011年3月29日にエルゼビア社が東北地方太平洋沖地震で被災した研究者向けの支援内容を公表しています。その内容は、すでに2011年3月16日にカレントアウェアネス-Rで「東京大学附属図書館、被災した大学の研究者等に対し電子ジャーナル等のアクセスを提供」としてご紹介した内容のほかに、3月18日に京都大学図書館機構が発表した「東北地方太平洋沖地震で被災された大学の研究者・医療従事者への電子ジャーナル等の提供について」における電子ジャーナルのフルテキスト等の無料公開、米国国立医学図書館(NLM)等による“Emergency Access Initiative”への協力等とのことです。

エルゼビア、東北地方太平洋沖地震で被災した研究者向けの支援内容を公表
― 研究開発環境の維持と復興支援に向けて ―(エルゼビア・ジャパン 2011/3/29付けのプレスリリース)
http://japan.elsevier.com/news/newsreleases/PressRelease_eai_20110329_jpn.pdf

エルゼビア、東北地方太平洋沖地震で被災した研究者向けの支援内容を公表 (エルゼビア・ジャパン 2011/3/29付けのニュース)
http://japan.elsevier.com/news/newsreleases/20110329.html

日本図書館協会、「東日本大震災について」のページを開設

日本図書館協会が、2011年3月28日に、「東日本大震災について」のページを開設しています。『図書館雑誌』の震災関連記事等についての「震災関連文献一覧」も掲載されています。

東日本大震災について(日本図書館協会)
http://www.jla.or.jp/earthquake/index.html

参考:
日本図書館協会、被災者支援のための公衆送信権の時限的制限について権利者団体へ協力を依頼
http://current.ndl.go.jp/node/17856

東北大学附属図書館、附属図書館本館の被災状況と復旧状況の写真を公開

東北大学附属図書館は、ウェブサイトの2011年3月29日付けの「図書館サービス復旧情報」で、東北地方太平洋沖地震による附属図書館本館の被災状況と復旧状況の写真を公開しています。

図書館サービス復旧情報[3/29](東北大学附属図書館 2011/3/29付けの情報)
http://tul.library.tohoku.ac.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=260

被災状況の写真(2011/3/14付け)
http://tul.library.tohoku.ac.jp/pub/jishin/restart20110314.pdf

カナダ国立図書館・文書館(LAC)、市民に対して資料デジタル化作業への協力を呼び掛け

2011年3月25日付けのカナダ国立図書館・文書館(LAC)のニュースで、同館が市民に対して資料デジタル化の作業への協力を呼び掛けています。この市民参加型の資料デジタル化プロジェクトでは、同館が三脚やデジタルカメラ等の機材やスペースを提供したりするようです。協力の呼び掛けを行った理由について同館は、オリジナル資料が利用によって受けるダメージから守るためであり、デジタルコンテンツの数を増やすため等と説明しているようです。

LAC's New Digitization Project - By the Public, for the Public (Library and Archives Canada 2011/3/25付けのニュース)
http://www.collectionscanada.gc.ca/whats-new/013-513-e.html

※修正(2011-06-23)
タイトル及び本文の「カナダ国立図書館・公文書館」を「カナダ国立図書館・文書館」と修正しました。

三重県と四国4県の県立図書館、四国アイランドリーグplusと連携した合同企画展示を開催

四国アイランドリーグplusとリーグに所属する野球球団が所在する、三重県・愛媛県・香川県・高知県・徳島県の県立図書館では、2011年シーズン開幕にあわせて、合同企画展示「図書館からスタジアムへ行こう!!スタジアムから図書館へ行こう!!~四国アイランドリーグplus開幕!~」を開催するようです。5館では、この合同企画展示により、地元球団のファンを中心とした新たな図書館利用者の獲得につなげるとともに、図書館利用者を中心としたリーグの新たな観客の獲得につなげること、また、2011年から三重スリーアローズが同リーグに新たに加入することから、三重と四国四県それぞれの観光・文化の情報を提供し、観光などを通じた地域間交流を促進することを目指しているようです。なお、今回の合同企画展示は、プロスポーツのリーグ全体と連携した展示、そして、三重と四国4県の県立図書館が同じテーマで同時に行う展示としては、初めての取り組みとのことです。

三重・四国四県立図書館合同企画展示「図書館からスタジアムへ行こう!!スタジアムから図書館へ行こう!!~四国アイランドリーグplus開幕!~」開催のお知らせ (三重県立図書館 2011/3/24付けのお知らせ)
http://www.library.pref.mie.lg.jp/app/details/index.asp?cd=2011030345

米国国立医学図書館(NLM)、水損資料の修復方法等を解説したウェブサイトを公開

2011年3月21日に、米国国立医学図書館(NLM)が、水損資料の取り扱い等に関する“Emergency Preparedness and Response: How to Safely Stabilize Library Collections in the Event of a Water Emergency”というウェブサイトを公開したようです。このウェブサイトでは、図書や手稿資料、写真資料、マイクロフィルム等を水損から救うための方法について解説するとともに、建物の復旧や防災、健康へのリスク等に関する情報源へのリンクも提供されているようです。

Emergency Preparedness and Response: How to Safely Stabilize Library Collections in the Event of a Water Emergency.
http://www.nlm.nih.gov/hmd/preservation/index.html

3/29のカレントアウェアネス・ポータルのメンテナンス作業は終了しました。

2011年3月29日の午前10時から実施していた、カレントアウェアネス・ポータルのメンテナンス作業は終了いたしました。

国立公文書館高山館長が公文書等の管理に関する法律の施行を控え、声明を発表

国立公文書館の高山正也館長が、2011年4月1日の公文書等の管理に関する法律の施行を前に、同館のウェブサイトで声明を発表しています。声明では、公文書等の管理に関する法律の制定の経緯、同法の目的、そして国立公文書館の今後の役割等について述べられているようです。

公文書等の管理に関する法律が施行(平成23年4月1日)されます。(国立公文書館 2011/3/25付けのニュース)
http://www.archives.go.jp/news/110325_01.html