アーカイブ - 2011年 3月 18日

国立情報学研究所(NII)、NACSIS-CAT/ILL及びコンテンツサービスのスケジュールを専用ページに掲載

国立情報学研究所(NII)が、東北地方太平洋沖地震への対応に伴い、NACSIS-CAT/ILL関連システム稼働状況とコンテンツサービスの運用カレンダーを、専用のウェブページに掲載しています。このウェブページを随時更新して今後の予定を伝えていくとのことです。

NACSIS-CAT/ILL関連システム稼働状況と,国立情報学研究所コンテンツサービス運用カレンダーについて(NACSIS-CATニュース 2011/3/18付けの記事)
http://www.nii.ac.jp/CAT-ILL/2011/03/nacsiscatill_7.html

NACSIS-CAT/ILL関連システム稼働状況(東京電力による計画停電への対応)
http://www.nii.ac.jp/CAT-ILL/about/system/jishin.html

PubMed、モバイル端末向けサービス(ベータ版)を開始

米国国立医学図書館(NLM)が、PubMedのモバイル端末向けサービスとして“PubMed Mobile”(ベータ版)の提供を開始しました。検索できるコンテンツは、PC向けのPubMedと同じとのことですが、簡易検索のみ可能となっているようです。

PubMed Mobile Beta
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/m/pubmed

PubMed Mobile Beta (NLM Technical Bulletin 2011/3/17付けのニュース)
https://www.nlm.nih.gov/pubs/techbull/ma11/ma11_pm_mobile_beta.html

茨城県立図書館、県内公共・大学図書館等の被害状況を公表

茨城県立図書館が、県内の公共図書館、公民館、大学図書館、私立図書館、その他の機関・施設の、東北地方太平洋沖地震の被災状況を公表しています。

2011年3月11日発生の大地震における県内図書館被害状況(3月18日15時現在) (茨城県立図書館 2011/3/18付けの情報)
http://www.lib.pref.ibaraki.jp/home/higaijyoukyou.pdf

茨城県立図書館
http://www.lib.pref.ibaraki.jp/home/index.htm

国立大学図書館協会(JANUL)、会員館の地震被害状況を公表

国立大学図書館協会(JANUL)が、東北地方太平洋沖地震による会員館の被災状況について公表しています。今後も随時更新されるようです。

会員館の被害状況(東北地区協会)
http://www.lib.u-tokyo.ac.jp/tohoku.pdf

会員館の被害状況(全国)
http://www.lib.u-tokyo.ac.jp/gakugai.pdf

被災した大学に所属する教職員、学生向けの図書館サービスのご案内
http://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/janul/

景気後退が公共図書館の利用に与える影響を調査したレポート(米国)

米国コロラド州立図書館とコロラド州教育省等による、図書館関連の調査研究を行うLibrary Research Service(LRS)が、「コロラド州の公共図書館の利用における経済不況の影響」“The Impact of the Recession on Public Library Use in Colorado”と題する調査レポートを公開しています。このレポートは、2006-2007年の景気後退前と2008-2009年の不況期における、住民一人当たりの来館率や図書貸出率、プログラム参加率、そして利用者用PCの利用率を比較したもののようです。その結果、景気後退前に比べ、不況期には公共図書館の利用が増加していることが明らかになったとのことです。LRSは、不況期とその後の経済回復期において、地域住民の集うスペースや教育・娯楽のためのリソース、就職情報等を得る上で、コロラド州住民にとって公共図書館が重要な位置を占めるものであったと指摘しています。

The Impact of the Recession on Public Library Use in Colorado (Closer Look Report)
http://www.lrs.org/documents/closer_look/Recession_2011_Closer_Look_Report.pdf

東京都立中央図書館、メールによるレファレンスの受付範囲を被災地域にも拡大

東京都立中央図書館は、東北地方太平洋沖地震に伴い、メールによるレファレンスの受付範囲を、青森県、岩手県、宮城県、福島県、茨城県、千葉県にも拡大すると発表しています。受付期間は2011年4月30日(土)までで、それ以降の扱いについては、状況により判断するとのことです。

【都立中央図書館】東北地方太平洋沖地震に伴い、メールによるレファレンス(調査相談)の受付範囲を拡大します。(東京都立中央図書館 2011/3/17付けのお知らせ)
http://www.library.metro.tokyo.jp/info/archive/document.php?g=info&id=296

参考:
大阪府立図書館、震災の影響を受けた県の住民に対して全分野のメールレファレンスサービスを提供
http://current.ndl.go.jp/node/17777

国立大学図書館協会が東北地方太平洋沖地震対応の臨時サイトを開設し、被災大学教職員・学生へのサービス情報提供

国立大学図書館協会が東北地方太平洋沖地震対応のための臨時のウェブサイトを開設し、被災した大学に所属する教職員、学生向けの図書館サービスの情報を提供しています。なお、国立大学図書館協会の正式サイトは、計画停電のためアクセスできないことがあるとのことです。

国立大学図書館協会(東北地方太平洋沖地震対応)
http://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/janul/index.html

参考:
各地の大学図書館が被災地域の学生・教員等に対するサービス提供を発表
http://current.ndl.go.jp/node/17802

被災地域の大学在学者等に対して、九州大学附属図書館等が同大学在学者と同等のサービス提供を発表
http://current.ndl.go.jp/node/17779