アーカイブ - 2010年 8月 30日

ドイツ文化センター、ドイツの図書館を巡るスタディツアーの資料をウェブ公開

ドイツ文化センターが、2009年11月に実施されたドイツの図書館を巡るスタディツアーの報告会資料をウェブサイトで公開しています。報告会は2010年2月と3月に東京と京都で計2回行われ、それぞれの報告会の配布資料やアンケート結果等が掲載されています。

ドイツの図書館を巡るスタディーツアー
http://www.goethe.de/ins/jp/lp/wis/sbd/jaindex.htm

参考:
E1041 - ドイツスタディツアー報告 ― 連携と革新
http://current.ndl.go.jp/e1041

新聞協会加盟103紙、紙の価値を再発見してもらうキャンペーン広告を掲載

2010年8月27日、日本新聞協会加盟の新聞103紙が、新聞協会特別企画として、紙の価値を再発見してもらうキャンペーン広告、「紙があって、よかった。」を一斉掲載しました。掲載された広告では、手塚治虫の下書きと野口英世の母の手紙2つを紹介し、紙と新聞がともに持つ普遍的価値を感じてもらうことを目的としたとのことです。なお、同協会によると、協会加盟全社による同一広告の一斉掲載は初めてとのことです。

新聞協会加盟103紙がキャンペーン広告を一斉掲載 (日本新聞協会のニュース)
http://www.pressnet.or.jp/news/pickup/100827_691.html

日本新聞協会:広告、103紙同時掲載 (2010/8/27付け 毎日jpの記事)
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20100827ddm012040148000c.html

『オックスフォード英語辞典』(OED)の第3版は電子版のみに?

世界最大の英語辞典である『オックスフォード英語辞典』(Oxford English Dictionary:OED)について、現在編纂作業中である第3版は、紙版の出版はされないであろうと報じられています。1989年に刊行された第2版(全20巻)は紙版と電子版があり、オンライン版は月間200万件の利用があるとのことです。第3版の完成にはまだ10年以上かかる見込みとのことですが、オックスフォード大学出版局の担当者は、刊行時点で十分な需要があるようであれば紙版の可能性もなくはない、とコメントしています。

Oxford English Dictionary 'will not be printed again'(2010/8/29付けTelegraphの記事)
http://www.telegraph.co.uk/culture/books/booknews/7970391/Oxford-English-Dictionary-will-not-be-printed-again.html

No More Paper: Oxford English Dictionary Likely to Go “Electronic Only”(2010/8/29付けResourceshelfの記事)

EBSCOhostのデータベースに音声読み上げ機能が追加

学術情報のデータベースEBSCOhostに、英語の音声読み上げ(Text-to-Speech)機能が追加されたとのことです。Texthelp Systems社のツールバーを組み込むことで、HTML版のフルテキストの記事全てが読み上げ可能となるとのことです。

EBSCO Publishing Extends Text-to-Speech Feature to School and Public Library Databases(2010/8/26付けEBSCO社のNews)
http://www2.ebsco.com/EN-US/NEWSCENTER/Pages/ViewArticle.aspx?QSID=384

Listen Up: Text-To-Speech Now Available (Free) Direct from EBSCO For EBSCOhost Public and School Library Databases(2010/8/26付けResourceshelfの記事)

オランダ・アムステルダムの空港に図書館が開館

オランダのアムステルダムにある空港“Schiphol Airport”に図書館が開館したようです。空港の図書館としては世界初とのことです。パスポートコントロールを通過した後のエリアにあり、乗客らは搭乗までの間、図書や音楽、映画などを利用できるようです。

De Airport Library(Schiphol Airport)
http://www.schiphol.nl/Reizigers/WinkelenOntspannen/NaDePaspoortcontrole/HollandBoulevardSchiphol/DeAirportLibrary.htm

Airport Library(英語サイト)
http://www.airportlibrary.nl/

ウェブの未来を担うサービス等を発掘するイベント“WISH2010”が開催、「パブー」が大賞に

2010年8月28日、ウェブサービス等に関するイベント“WISH2010”が開催され、大賞と毎日jp賞に「ブクロブのパブー」が選ばれたとのことです。WISH2010とは、日本のウェブの未来を担うような可能性のある「サービス」や「端末」を、参加者全員で発掘・共有・応援しようというイベントで、多数のメディアやブロガー、ツイッターユーザーに対して、サービスや端末をアピールするプレゼンテーションの機会を提供することにより、知名度が低いながらも今後可能性のあるサービスや端末が飛躍するきっかけとなることを目指しているとのことです。会場では、「ブクログのパブー」を含む15のサービスのプレゼンテーションが行われたとのことです。

ネットイベント:WISH2010大賞に電子書籍作成サービス (2010/8/28付け 毎日jpの記事)
http://mainichi.jp/select/biz/it/news/20100828mog00m300009000c.html

国立国会図書館、2010年度のアジア情報研修を開催(11/17)

国立国会図書館は、2010年度のアジア情報研修を11月17日に関西館で実施します。この研修は、日本国内の各図書館におけるアジア情報にかかるサービスの向上に資することを目的に実施するもので、今回は、中国の資料・情報に関する講義・実習が行われます。

日時:平成22年11月17日(水)
会場:国立国会図書館関西館 第1研修室
対象:大学図書館、専門図書館、公共図書館または研究機関の職員等で、アジアに関連する情報を扱う方。

アジア情報研修: 平成22年度アジア情報研修
http://rnavi.ndl.go.jp/asia/entry/asia-workshop22.php