アイルランドの首都ダブリン市が、ユネスコが指定する「文学の都市」(City of Literature)になったとのことです。これは、ユネスコの“Creative Cities Network”という取組みのうちの文学に関するもので、エジンバラ(英国)、アイオワ市(米国)、メルボルン(オーストラリア)に続く4都市目とのことです。
Pingdomのウェブサイトで、インターネットユーザの国別トップ20がまとめられています。データソースは“Internet World Stats”で、それによるとトップ20を合計すると14億7千万人となり、全世界のインターネットユーザ18億人の82%を占めるそうです。なお、トップ3は、1位が中国、2位に米国、そして3位が日本とのことです。
米国化学会(ACS)と英国の王立化学協会(The Royal Society of Chemistry:RSC)が、持続可能“sustainability”をテーマにしたそれぞれのウェブサイトの運営で、提携したと発表しました。ウェブサイトは、気候変動や食糧危機、新エネルギー資源などのグローバルな問題に対して、化学という学問がどのように役立つのかということを、一般に広く理解してもらうためのものです。ACSとRSCの提携では、それぞれのウェブサイト上のリソースを共有するほか、科学者や政府関係者、学生などに対して、持続可能性をテーマにしたセミナーを協同で行うとのことです。