アーカイブ - 2010年 12月 24日

国立国会図書館、2010年度の遠隔利用者アンケート結果を公表

国立国会図書館は、2010年に実施した、遠隔利用者(電子図書館サービスや遠隔複写サービスなど、来館せずに利用できるサービスの利用者)に対するアンケートのうち、国立国会図書館ホームページアンケートと図書館アンケートについて、結果を公表しています。

平成22年度遠隔利用者アンケート結果
http://www.ndl.go.jp/jp/aboutus/enquete2010_01.html

参考:
2010年度カレントアウェアネス・ポータル利用者アンケートの結果
http://current.ndl.go.jp/enquete2010

【イベント】日本図書館研究会第52回(2010年度)研究大会(2011年2月・大阪)

日本図書館研究会の第52回(2010年度)研究大会が、2011年2月19日と20日に、大阪市の相愛大学で開催されます。一日目は個人発表とグループ研究発表、二日目は「次代を切りひらく図書館の挑戦」をテーマにシンポジウムが開催されるとのことです。また、1月10日には、「岡崎市立図書館Librahack事件から見えてきたもの」というテーマでの定例会が開催されるとのことです。

第52回(2010年度)研究大会のご案内
http://wwwsoc.nii.ac.jp/nal/events/taikai/2010/invit.html

第277回研究例会 岡崎市立図書館Librahack事件から見えてきたもの
http://wwwsoc.nii.ac.jp/nal/events/reikai/2010/277invit.html

公共図書館での結婚情報提供サービス(シンガポール)

2010年12月9日に、シンガポールのWoodlands Regional Libraryに、シンガポール国内では2例目となる、“Marriage Central Resource Point”が開設されたようです。同日付けのシンガポール国立図書館委員会(National Library Board:NLB)のニュースによると、この“Marriage Central Resource Point”は、国家家族評議会の“Marriage Central”とNLBとの提携に基づき提供されているもので、結婚予定あるいは既婚のカップルに対して、結婚関連のリソースやプログラム情報を提供したり、結婚に際して直面する問題に対して中立的な環境を提供することを目的としているようです。

Marriage Central Resource Point
http://www.marriagecentral.sg/AboutUs/MarriageCentralResourcePoint/tabid/202/Default.aspx

Woodlands Regional Library
http://www.woodlandsregionallibrary.org/

【イベント】国立国会図書館、第7回レファレンス協同データベース事業フォーラムを開催(2011年2月)

国立国会図書館は、2011年2月25日(金)に、「レファ協のある日常へ」をテーマに「第7回レファレンス協同データベース事業フォーラム」を開催します。会場は関西館です。

レファレンス協同データベース事業 第7回フォーラム開催要項
http://crd.ndl.go.jp/jp/library/forum_7.html

レファレンス協同データベース
http://crd.ndl.go.jp/jp/public/

「基本件名標目表(BSH)トピックマップ」が公開

内藤求氏による「基本件名標目表(BSH)トピックマップ」が、H-GIS (Humanities-GIS) 研究会から公開されています。日本図書館協会の「基本件名標目表 (BSH)」 に基づくトピックマップWebアプリケーションとのことです。

基本件名標目表 (BSH: Basic Subject Headings) トピックマップ
http://infos.net.cias.kyoto-u.ac.jp:8083/bsh1/

H-GIS (Humanities-GIS) 研究会
http://www.h-gis.org/

件名標目委員会(日本図書館協会)
http://www.jla.or.jp/bsh/

博物館図書館サービス法2010年版が成立(米国)

2010年12月22日に米国で博物館図書館サービス法2010年版が成立したようです。この新法は、博物館・図書館サービス機構(IMLS)に対して、これまでの事業継続に加えて、調査研究とデータ収集に関する役割と、博物館、図書館、情報サービスに関して大統領と議会に助言する役割を与えるものであるとのことです。

President Obama Signs Museum and Library Services Act of 2010 (2010/12/23付け IMLSのニュース)
http://www.imls.gov/news/2010/122310b.shtm

Obama signs Reed bill to strengthen libraries and museums (2010/12/23付け projo.comnの記事)
http://newsblog.projo.com/2010/12/obama-signs-reed-bill-to-stren.html

President Obama Signs Museum and Library Services Act (2010/12/23付け TalkArtworld.comの記事)

米国の視覚障害者団体、米国議会図書館(LC)と共同でコンテンツをDAISY形式に変換できるアプリケーションを提供

米国の視覚障害者団体である全米視覚障害者連合(National Federation of the Blind:NFB)が、米国議会図書館(LC)の視覚障害者及び身体障害者のための全国図書館サービス(National Library Service for the Blind and Physically Handicapped:NLS)と共同で、資料への新しいアクセス手段を提供するアプリケーション“NFB-NEWSLINE® NLS DTB Downloader”の提供を開始すると発表しています。このアプリケーションはNFBによる音声での新聞提供サービス“NFB-NEWSLINE®”の一つとして提供されており、インストールして起動しておくことで、利用者はコンテンツを、LCのデジタル録音図書(Digital Talking Book:DTB)プレイヤーで再生できるDAISY III形式でダウンロードして利用することができるとのことです。

【イベント】研究成果報告会「オープンアクセス、サイバースカラシップ下での学術コミュニケーションの総合的研究」が開催(2/5・東京)

2011年2月5日に、2008-2010(平成20-22)年度科学研究費補助金基盤研究(B)「オープンアクセス、サイバースカラシップ下での学術コミュニケーションの総合的研究」の研究成果報告会が、慶應義塾大学三田キャンパスで開催されるようです。

研究成果報告会のお知らせ (2010/12/23付け Open Access Japanの記事)
http://www.openaccessjapan.com/2010/12/post-144.html

図書館等は生徒の課外学習のためにデジタルメディアをどのように利用したらよいか(米国)

マサチューセッツ工科大学の出版局(MIT Press)が「放課後プログラム、図書館、博物館におけるデジタルメディアとその技術」“Digital Media and Technology in Afterschool Programs, Libraries, and Museums”と題するレポートを公開しています(紙版は有料)。これは、放課後の学習プログラムや図書館、博物館が、生徒の課外学習をサポートするために、デジタルメディアをどのように利用したらよいのか、その方法等を考察したものとのことです。

Digital Media and Technology in Afterschool Programs, Libraries, and Museums (MIT Pressのページ。報告書は画面左下のRelated Linksからダウンロードできるようです。)
http://mitpress.mit.edu/catalog/item/default.asp?ttype=2&tid=12574