アーカイブ - 2010年 10月 5日

10月1日の“Follow a Library Day”で最も紹介された図書館ベスト5

2010年10月1日に、Twitter上で自分の好きな図書館を紹介しあい、図書館へのフォローを促す“Follow a Library Day”というイベントが開催されましたが、その結果が公開されています。このイベントのハッシュタグ(#followalibrary)をもとに算出した参加ツイートは、計6,984件とのことです。ツイートの中で最も紹介された図書館ベスト5も公開されており、1位がオランダのエンスヘデ図書館(Bibliotheek Enschede)とのことです。2位は米国のニューヨーク公共図書館(New York Public Library)、3位にオーストラリア国立図書館(National Library of Australia)、4位が米国議会図書館(Library of Congress)、そして5位がオランダのアムステルダム公共図書館(Openbare Bibliotheek Amsterdam)とのことです。

Summarizr TwapperKeeper Archive - hashtag - followalibrary (Follow a Library Dayのツイートの分析サイト)
http://summarizr.labs.eduserv.org.uk/?hashtag=followalibrary

大日本印刷、図書館向け電子図書館構築支援サービスの開始を発表

大日本印刷株式会社とその子会社のCHIグループ株式会社が、図書館向け電子図書館構築支援サービスを2010年10月より開始すると発表しています。図書館流通センター(TRC)のデータベースと各図書館の貸出システムを連動させ、電子書籍の貸出・閲覧サービスを提供するもので、各図書館での貸出システム上で検索を行い、該当する書籍について、紙と電子書籍のどちらかを選択する仕組みとのことです。

大日本印刷 CHIグループ 電子図書館の構築支援サービスを開始(2010/10/4付け大日本印刷のニュースリリース)
http://www.dnp.co.jp/news/1222247_2482.html

自宅から電子書籍を借りられる DNP、電子図書館構築支援サービス(2010/10/5付けITmedia Newsの記事)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1010/05/news014.html

電子書籍もネット経由で貸し出し可能、大日本印刷が電子図書館ASPサービス(2010/10/5付けINTERNET Watchの記事)
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20101005_398089.html

参考:
大日本印刷、電子書店を今秋開店へ

インターネットブランドの色での勢力図、「青」が優勢

インターネットブランドを色で比較すると、最も多い色は「青」とする調査結果が公表されています。これは、“Colour Lovers”というデザイナーやアーティストらによるコミュニティサイトが調査したもので、その調査は、インターネットブランドのトップ100のロゴを元に、Twitterのツールを用いて解析したとのことです。ちなみに、2位は「赤」のようです。

The Most Powerful Colors in the World (2010/9/15付け Colour Lovers.comの記事)
http://www.colourlovers.com/business/blog/2010/09/15/the-most-powerful-colors-in-the-world

英国“JISC infoNet”が提供する、学習・教育に関するリポジトリ情報

2010年10月1日、“JISC infoNet”は、提供している“Digital Repositories infoKit”に、学習・教育関連のアップグレードを行ったと発表しています。“JISC infoNet”とは、英国情報システム合同委員会(JISC)が、ITおよびラーニングテクノロジーに関わる、義務教育以後の教育機関のマネージャー向けに提供しているサービスで、“Digital Repositories infoKit”とはITおよびラーニングテクノロジーに関するオンライン上の一次資料を集めたリポジトリです。今回のアップグレードでは、リポジトリが研究利用に加え、学習・教育リソースのために利用されることが増えている現状を反映したとのことで、アップグレードには、JISCが援助をしているリポジトリ・サポート・プロジェクト(Repositories Support Project)の成果を元に行っているとのことです。

Digital Repositories infoKit
http://www.jiscinfonet.ac.uk/infokits/repositories

PEERプロジェクト、2年目の活動をまとめた報告書を公開

出版社、図書館、研究コミュニティの協同による、欧州における研究成果の出版・生態系を評価するPEERプロジェクトが、2年目となる2009年9月から2010年8月までの12か月間の活動をまとめた報告書“Annual Report – Year 2”を公開しています。プロジェクトが9か月延長されて2012年5月まで実施されることや、プロジェクトに参加する出版社から241誌のコンテンツを提供されたことなどが記されています。

PEER Annual Report - Year 2 available(PEERのニュースリリース)
http://www.peerproject.eu/system/latest/singleview/?tx_ttnews[tt_news]=38

“IFLA Directory 2009-2011”がウェブサイト上で公開

国際図書館連盟(IFLA)が、同連盟の組織や委員会メンバーなどを紹介する“IFLA Directory 2009-2011”をウェブサイト上で公開しています。

Just published: IFLA Directory 2009-2011(IFLAのニュースリリース)
http://www.ifla.org/en/news/just-published-ifla-directory-2009-2011

IFLA Directory 2009-2011
http://www.ifla.org/files/hq/membership/ifla-directory-2009-2011.pdf

米国の公共図書館ランキング2010が発表

Library Journal誌で、米国の公共図書館をそのサービスに基づいて星の数で格付けした、“America's Star Libraries”が公表されています。今年のランキングは、米国博物館・図書館サービス機構(IMLS)の2008年のデータに基づいたもので、対象の7,407館のうち258館が星付きの図書館に認定されたとのことです。

America's Star Libraries, 2010: Top-Rated Libraries (2010/10/1付けLibrary Journalの記事)
http://www.libraryjournal.com/lj/articlereview/886935-457/americas_star_libraries_2010_top-rated.html.csp

Announcing America's Star Libraries 2010 (2010/10/4付けLibrary Journalの記事)
http://www.libraryjournal.com/lj/home/887076-264/announcing_americas_star_libraries_.html.csp

参考:
サービスのレベルで評価した公共図書館のランキング☆(米国)