アーカイブ - 2010年 10月 26日

ドイツ図書館協会、図書館の現況に関するレポートを公表

ドイツ図書館協会(Deutscher Bibliotheksverband)が、ドイツ国内の図書館の現況に関するレポート“Bericht zur Lage der Bibliotheken 2010”を公表しています。2010年夏に公開された図書館統計“Deutsche Bibliotheksstatistik”2009年版の分析結果等を基に構成されているようです。

Deutschlands Bibliotheken ziehen Bilanz(ドイツ図書館協会のプレスリリース;ドイツ語)
http://www.bibliotheksverband.de/dbv/presse/presse-details/archive/2010/october/article/deutschlands-bibliotheken-ziehen-bilanz.html

Bericht zur Lage der Bibliotheken 2010(ドイツ語)
http://www.bibliotheksverband.de/fileadmin/user_upload/DBV/publikationen/Bericht_zur_Lage_der_Bibliotheken_2010.pdf

参考:
ドイツの図書館統計2009年版が公開

角川グループ、電子書籍配信の直営プラットフォームを立ち上げへ

株式会社角川グループホールディングス傘下の配信事業会社である株式会社角川コンテンツゲートが、電子書籍を中心とするデジタルコンテンツを提供販売するための直営プラットフォーム「Book☆Walker」を立ち上げると発表しています。2011年4月のプラットフォームサービス開始及び2011年7月のグランドオープンに先駆け、2010年12月よりiPad/iPhone向けアプリの提供を開始するとのことです。

角川グループが電子書籍を中心としたコンテンツ配信プラットフォーム事業に本格参入!(2010/10/26付けプレスリリース)
http://prtimes.jp/data/corp/1227/73f9801c19c454bd53f2e4ac3a80c7a1.pdf

国際学校図書館協会賞2010が発表される

2010年10月25日、国際学校図書館協会(International Association of School Librarianship:IASL)が国際学校図書館協会賞2010を発表しました。これは、毎年10月の国際学校図書館月間に併せて発表されるもので、国内外の学校図書館と学校サービスの向上に貢献したIASLの会員に対して贈られるものとのことです。2010年はクロアチアの“Mihaela Banek Zorica”博士が選ばれ、クロアチア、スロベニア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、ルーマニアの各国の学校図書館員の普及促進とともに、学校図書館員に対する研修活動にも努めたこと等が、その受賞理由として挙げられています。

IASL International Awards Programme - IASL SCHOOL LIBRARIANSHIP AWARD 2010 (2010/10/25付け IASLのニュース)
http://www.iasl-online.org/events/islm/award2010.htm

毎日新聞社、第64回読書世論調査の結果を公表

毎日新聞社、第64回読書世論調査の結果を公表

毎日新聞社が、「読書週間」に合わせて年1回行っている「読書世論調査」の結果の概要を発表しています。今回の調査が64回目とのことです。調査結果では、読書量が減っていると感じている回答者が70%に達していることや、電子書籍の利用経験者が10%にとどまることなどが示されています。

第64回読書世論調査:電子書籍に戸惑い 紙の印刷、愛着強く(その1)(毎日jp 2010/10/26付けの記事)
http://mainichi.jp/enta/book/news/20101026ddm010040004000c.html

第64回読書世論調査:電子書籍に戸惑い 紙の印刷、愛着強く(その2止)(毎日jp 2010/10/26付けの記事)
http://mainichi.jp/enta/book/news/20101026ddm010040005000c.html

第64回読書世論調査:電子書籍「読んだ」10% 50代以上「使いにくい」多数(毎日jp 2010/10/26付けの記事)
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20101026ddm002040079000c.html

アスキー総研とつばさ図書委員会が『子ども電子書籍調査』の結果を公表

2010年10月22日、アスキー総合研究所とつばさ図書委員会が、『子ども電子書籍調査』の結果を公表しています。調査対象は、9月12日に東京学芸大学で開催された「2010 青少年のための科学の祭典 東京大会」のつばさ図書委員会の展示に来場した親子で、回答数は子ども265人、大人(親)126人とのことです。結果によると、電子書籍を利用したことがあると回答した子どもが12.8%であったのに対して、子どもが電子書籍を利用している/利用したことがあると回答した親は1.2%と、親の想像と子どもの実態に差が生じているとのことです。また、9割以上の子どもが電子書籍は面白いと回答しており、紙よりも電子書籍で読みたいと答えた比率が最も高かったのが、学習用途ではないマンガであったのに対し、絵本と新聞は、電子書籍よりも紙媒体で読みたいという回答の方が多かったようです。

『子ども電子書籍調査』結果のお知らせ (2010/10/22付け アスキー総合研究所・つばさ図書委員会の連名のニュースリリース)
http://asciimw.jp/info/release/pdf/20101022.pdf

電子書籍に対する親子の認識にズレ――アスキー総研調査 (2010/10/25付け ITmedia +D PC Userの記事)

記録管理学会が中間書庫のあり方に関する研究会報告書を公開

2010年8月20日付けで、記録管理学会が『社会基盤としての中間書庫のあり方に関する研究会報告書』を公開しています。報告書には、公文書管理法及び各報告書における中間書庫の概要、米国・カナダ・ドイツ・フランスといった外国や国内の地方自治体の中間書庫制度の現状、国立公文書館・内閣府公文書管理課におけるヒアリング調査、そして、それらを踏まえた中間書庫に関する課題の整理と提言がまとめられています。

社会基盤としての中間書庫のあり方に関する研究会報告書
http://wwwsoc.nii.ac.jp/rmsj/katsudo/kenkyukai/chukanshokosg_report.pdf

記録管理学会のホームページ
http://wwwsoc.nii.ac.jp/rmsj/