アーカイブ - 2009年 9月 1日

“Wolfram|Alpha”、データセットをオープン化へ?

理論物理学者で数学ソフトを扱うWolfram Researchのスティーブン・ウルフラム氏が開発した計算知識 (computational knowledge)エンジン“Wolfram|Alpha”が、APIなどにより、データセットをオープン化する予定であると、英ガーディアン紙やCNET Newsが報じています。

Wolfram Alpha to open data feeds
- guardian.co.uk 2009/8/28付けの記事
http://www.guardian.co.uk/news/datablog/2009/aug/28/searchengines-internet

図書館・博物館が21世紀の生涯学習のニーズに応えるために(米国)

米国の博物館・図書館サービス機構(IMLS)はこのほど、“Museums, Libraries, and 21st Century Skills”という、博物館・図書館向けのウェブサイトをスタートさせました。このウェブサイトでは、テクノロジースキル、批判的思考、課題解決、創造力、環境リテラシーなど、21世紀のこれからの世界で生きていくために必要なスキルや能力を身につけるために、図書館や博物館は人々をどのように支援できるかを考えるための3種類の資料(オンライン自己評価ツール2種、報告書)が公開されています。

Museums, Libraries, and 21st Century Skills
http://www.imls.gov/about/21stCSkills.shtm

NDL-OPAC、リンクリゾルバにより外部データベースへのリンクを開始

国立国会図書館(NDL)は2009年9月1日から、NDL-OPACの書誌詳細表示画面からリンクリゾルバを経由して外部データベース等にリンクする機能の提供を開始します。

2009年9月1日 NDL-OPACから外部データベースへリンクしました
http://www.ndl.go.jp/jp/news/fy2009/1187728_1393.html

NDL-OPAC(国立国会図書館蔵書検索・申込システム)
http://opac.ndl.go.jp/

国立国会図書館 Database Linker について
http://resolver.ndl.go.jp/ndl/help.html

Google翻訳、9言語を追加して51言語に対応

Google翻訳の対象言語に、アフリカーンス語、ベラルーシ語、アイスランド語、アイルランド語、マケドニア語、マレー語、スワヒリ語、ウェールズ語、イディッシュ語の9言語が追加され、対応する言語数は51となったとのことです。

Google Translate now speaks 51 languages(2009/8/31付けGoogle Official Blogの記事)
http://googleblog.blogspot.com/2009/08/google-translate-now-speaks-51.html

電話で予約された資料を、受け取りに来た車まで届けるサービス(米国)

米国テキサス州のヒューストン公共図書館(HPL)では、駐車場のない分館で、電話で予約を受けた資料を、受け取りに来た利用者の車まで届ける“HPL To Go”というサービスを試行しているとのことです。また、同じ記事では、HPLでのその他の取り組みとして、携帯電話のメール機能によるレファレンスサービス“My Info Quest”への参加、パソコンの普及していない地域にパソコンを積んだバンで出かける“HPL Mobile Express”などが紹介されています。

No parking? Librarians will deliver to your car(2009/8/31付けHOUSTON CHRONICLEの記事)
http://www.chron.com/disp/story.mpl/metropolitan/6594373.html

Talk About Mobile Libraries? Houston: No parking? Librarians will deliver to your car(2009/8/31付けResourceShelfの記事)
http://www.resourceshelf.com/2009/08/31/houston-no-parking-librarians-will-deliver-to-your-car/

洪水で被害にあったルイビル公共図書館中央館が再開(米国)

米国ケンタッキー州のルイビル公共図書館(Louisville Free Public Library)の中央図書館が、洪水で被害にあってから23日後の2009年8月27日に再開館しています。スタッフの迅速な対応により予想よりも10日ほど早く再開することができたとのことです。

LFPL Library reopens after flooding (Blog-A-Thon On Monday!)(LISNews 2009/8/28付けの記事)
http://lisnews.org/lfpl_library_reopens_after_flooding_blog_thon_monday