アーカイブ - 2009年 8月 7日

ユネスコ、2009年の国際識字賞受賞者を発表

ユネスコが2009年の国際識字賞の受賞者を発表しました。1989年に韓国政府が設立した世宗王識字賞(The King Sejong Literacy Prizes)を2件が受賞、2005年に中国政府が設立した孔子識字賞(The Confucius Prize)を3件が受賞しています。受賞したプロジェクトは、地方の低カースト層の女性のみによる新聞の発行・販売プロジェクト、ブルキナファソのリテラシー向上プログラムなどとなっています。受賞者には賞金2万ドルが贈られます。

UNESCO Literacy Prize winners for 2009 are announced
http://portal.unesco.org/en/ev.php-URL_ID=46200&URL_DO=DO_TOPIC&URL_SECTION=201.html

デジタルリポジトリ連合、“Beyond Institutional Repositories”他の日本語訳を公開

フランスの国立情報処理・自動化研究所(INRIA)のロマリー氏とドイツのマックスプランク協会のアームブラスター氏による論文“Beyond Institutional Repositories”(「機関リポジトリを超えて」)の日本語訳が、デジタルリポジトリ連合のウェブサイトで公開されています。この論文に対する論稿、“Beyond Romary & Armbruster on Institutional Repositories”(「機関リポジトリに関するロマリーとアームブラスターを超えて」)の日本語訳も同時に掲載されています。

“Beyond Institutional Repositories”(「機関リポジトリを超えて」)
http://drf.lib.hokudai.ac.jp/drf/index.php?plugin=attach&refer=Foreign%20Documents&openfile=SSRN-id1425692_jp.pdf

“Beyond Romary & Armbruster on Institutional Repositories”(「機関リポジトリに関するロマリーとアームブラスターを超えて」)

電子書籍市場、標準的なフォーマットの必要性

“PC World”の2009年8月5日付け記事で、Amazon.com社の電子書籍が同社の電子書籍リーダー“Kindle”でしか利用できない状況や、市場には標準的な電子書籍フォーマットが必要とされていることが述べられています。

As eBook Readers Heat Up, Standardization Will Be Critical(PC World 2009/8/5付けの記事)
http://www.pcworld.com/businesscenter/article/169675/as_ebook_readers_heat_up_standardization_will_be_critical.html

オハイオ州立大学中央図書館、改修工事を経て再開館

米国のオハイオ州立大学トンプソン図書館が、11年の構想と27か月の改修工事を経て再開館しています。地元紙の「コロンブス・ディスパッチ(Columbus Dispatch)」によると、座席数は860席から1,791席に増やされ、建物は16層から成り、125万点の資料を収蔵し、特別コレクションの一部の展示も行なっているとのことです。各キャンパスの特別コレクションを同館に集めて、展示あるいは研究用に提供する計画もあるそうです。

OSU's main library reopens today after three-year, $109 million renovation(Columbus Dispatch 2009/8/3付けの記事)
http://dispatch.com/live/content/local_news/stories/2009/08/03/OSU_library.ART_ART_08-03-09_A1_5NEL3IU.html