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カレントアウェアネス・ポータルは、図書館界、図書館情報学に関する最新の情報をお知らせする、国立国会図書館のサイトです。
漫画やサブカルチャー資料の専門図書館として開館準備中の明治大学の米沢嘉博記念図書館の開館は、当初の予定から少し遅れ、2009年10月になる予定とのことです。
米沢嘉博記念図書館の開館スケジュールについてのお知らせhttp://www.meiji.ac.jp/manga/yonezawa_lib/news/info090825.html
日本図書館協会(JLA)のウェブサイトに、「図書館に関する政策についての日本図書館協会の質問と政党の回答」が掲載されています。2009年8月14日に、各政党に対して、図書館に関する政策について文書による質問を行い、8月25日までに回答のあった、民主党、国民新党、日本共産党、自由民主党(到着順)の4つの政党からの回答が掲載されています。
図書館に関する政策についての日本図書館協会の質問と政党の回答http://www.jla.or.jp/kenkai/20090826.html
米ソニーは、3G対応のワイヤレス型の電子書籍リーダーを12月に発売すると発表しています。また、電子書籍販売のOverDrive社との提携により、ソニーのeBookストアから公立図書館のダウンロードサイトにアクセスし、その図書館の電子書籍を借り出す(一定期間後に自動消去)ことができるようになるという“Library Finder”というアプリケーションも発表されています。
米ソニーが3G対応の電子書籍端末「Sony Reader Daily Edition」を12月発売、図書館ともシステム連携(2009/8/25付けhon.jpの記事)http://hon.jp/news/1.0/0/1264/
米国で1982年から開始された、読書の自由を訴えるためのイベント“禁書週間(Banned Books Week)”が2009年は9月26日から実施されます。そのウェブサイトに、米国内の学校及び図書館で2007年以降に閲覧制限の申し立て(challenge)の事例があった場所を示す、Googleマップを使った地図が掲載されています。
Book Bans and Challenges, 2007-2009http://bannedbooksweek.org/Mapofbookcensorship.html
文化庁はこのほど、「国立メディア芸術総合センター(仮称)」の基本計画(案)を公表しました。今後はこれを基に「国立メディア芸術総合センター(仮称)設立準備委員会」で議論を進め、修正を加えた後、正式な基本計画が発表されるということです。
「国立メディア芸術総合センター(仮称) 基本計画(案)」http://www.bunka.go.jp/bunkashingikai/kondankaitou/media_art/06/pdf/6-doc02.pdf
メディア芸術の国際的な拠点の整備について (「国立メディア芸術総合センター(仮称)」構想について)http://www.bunka.go.jp/oshirase_other/2009/mediageijutsu_090514.html
文化庁、「国立メディア芸術総合センター」の基本構想をまとめる - CNET Japan 2009/8/25付けの記事http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000056020,20398810,00.htm
参考: 「国立メディア芸術総合センター(仮称)」の必要性に関する民間アンケートの結果http://current.ndl.go.jp/node/14080
「災害」に関する当サイトの記事
調査研究リポート「東日本大震災と図書館」
国立国会図書館 東日本大震災復興支援ページ
地震・災害 関連情報(レファレンス協同データベース)
各地の図書館等の被災情報等について(外部リンク) saveMLAK
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