アーカイブ - 2009年 5月 12日

島根大学附属図書館デジタル・アーカイブが試験公開

島根大学附属図書館が、島根大学附属図書館デジタル・アーカイブを試験公開しています。

古典籍や地域資料などのデジタル画像を公開しています。

デジタル・アーカイブを学外向けに試験公開しました!
http://lisa.shimane-u.ac.jp/new/new.asp?disp=2&id=511

島根大学附属図書館デジタル・アーカイブ
http://www.lib.shimane-u.ac.jp/0/collection/da/da.asp

ALA認定修士号を有する大学図書館司書の給与調査2009(米国)

米国大学・研究図書館協会(ACRL)とカレッジ・大学人的資源専門職協会(CUPA-HR)が協同で、2009年版(2008/2009年度分)の大学図書館司書(原則としてALA認定修士号取得者)の給与調査の結果を発表しています。管理職者版と中堅職員版とがあり、前者は館長、各図書館業務を担当する部長(Head、Director等)など10の職位、後者は各図書館業務の実務者など10の職位ごとに、最高額・最低額・平均額・中間額が調査されています。最も平均給与が高かったのは館長の133,339ドルで、最も平均給与が低かったのはカタロガー(2段階あるレベルのうちの下の方のレベル。この職位のみALA認定修士号を取得していない者も調査結果に含んでいる)の38,379ドルという結果が出ています。

ACRL WORKS WITH CUPA-HR (College and University Professional Association for Human Resources) to UPDATE ACADEMIC LIBRARY POSITION DESCRIPTIONS
http://www.ala.org/ala/mgrps/divs/acrl/issues/personnel/index.cfm

米国2010会計年度の予算教書と図書館

2009年5月7日、米国のオバマ大統領は、2010会計年度の予算教書を連邦議会に提出しました。このなかでオバマ大統領は、図書館に対する助成の若干の増額、米国の博物館・図書館サービス機構(IMLS)への約145万ドルの助成の増額を要求しています。これに対しIMLSは肯定的な評価を下していますが、学校図書館への助成額が据え置かれたこと、図書館への助成の増額が十分でないことなどを指摘し、落胆の意を表明している米国図書館協会(ALA)関係者もいるようです。

President Requests $265,556,000 for Institute of Museum and Library Services - IMLS
http://www.imls.gov/news/2009/050709.shtm

President Obama Freezes School Library Funding in 2010
- School Library Journal 2009/5/12付けの記事
http://www.schoollibraryjournal.com/article/CA6657608.html

IT戦略本部、『デジタル新時代に向けた新たな戦略~三か年緊急プラン~』を決定、発表

内閣のIT戦略本部が2009年4月9日、今後3年間で、3兆円の追加投資で約50万人の雇用を創出する『デジタル新時代に向けた新たな戦略~三か年緊急プラン~』を決定、発表しています。電子政府・電子自治体(国民電子私書箱構想等)、医療(日本健康コミュニティ(仮称)構想等)、教育・人財(教員のデジタル活用指導力の向上、新しい教育基盤の整備等)が三大重点プロジェクトとして挙げられています。

デジタル新時代に向けた新たな戦略~ 三か年緊急プラン~
平成21年4月9日 IT戦略本部
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/it2/kettei/090409plan/090409honbun.pdf

(概要)
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/it2/kettei/090409plan/090409gaiyou.pdf

文部科学省、平成20年度「学校図書館の現状に関する調査」の結果を公表

文部科学省が、平成20年度「学校図書館の現状に関する調査」の結果を公表しています。

平成20年度「学校図書館の現状に関する調査」結果について
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/21/04/1263139.htm

平成20年度「学校図書館の現状に関する調査」の結果について
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/21/04/__icsFiles/afieldfile/2009/05/01/1263139_01_1.pdf

参考:
E787 - 文科省,2007年度「学校図書館の現状に関する調査」結果を公表
http://current.ndl.go.jp/e787

オープンアクセスの経済的効果をめぐる議論が巻き起こる(英国)

2009年1月に英国情報システム合同委員会(JISC)が発表した、オープンアクセス(OA)モデルが高等教育機関に大きな経済的効果をもたらすとした報告書"Economic implications of alternative scholarly publishing models: Exploring the costs and benefits"(Houghton JISC Report)に対して、国際STM出版社協会(STM)、英国出版社協会(PA)、学会・専門協会出版協会(ALPSP)の3出版社団体が共同で、勝手な推定に基づき過ぎると反論する意見書を発表しています。

これに対して、JISCも再反論する意見書を発表しています。

STM, PA & ALPSP respond to Houghton JISC Report
http://www.stm-assoc.org/news.php?id=217

The PA issues joint statement on JISC report
http://www.publishers.org.uk/en/home/news/detail/index.cfm/nid/D86C6D55-D571-409E-BDA8C249C404F50B