アーカイブ - 2009年 4月 9日

京都府立図書館、DAISY資料等を紹介する音声目録を作成

京都府立図書館が、視覚障害者向けに、所蔵するデジタル録音図書(Daisy資料)など音声資料を紹介する「音声目録CD-ROM(デイジー版)」を作成しています。

所蔵デイジー資料(デジタル録音図書)等の「音声目録CD-ROM(デイジー版)」の作成・配布のご案内 - 京都府立図書館
http://www.library.pref.kyoto.jp/news.html#daisy
http://www.library.pref.kyoto.jp/pdf/daisy.pdf

京都府立図書館所蔵デイジー資料一覧
http://www.library.pref.kyoto.jp/daisy/list.html

総務省、「放送分野におけるメディアリテラシー」サイトを開設

総務省が、「放送分野におけるメディアリテラシー」サイトを開設するとともに、インターネットを通してテレビの見方について学ぶことができるメディアリテラシー教材「放送記者坂井マヤ~ストーリーをさがせ~」を公開しています。

総務省|放送分野におけるメディアリテラシー
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/top/hoso/kyouzai.html

総務省|「放送分野におけるメディアリテラシー」サイトの開設及び 平成20年度開発教材「放送記者坂井マヤ~ストーリーをさがせ~」の公開
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/02ryutsu07_000002.html

Adobe等、電子書籍の目録配信に係るオープンな標準を策定中

Adobe社、Internet Archive、電子書籍を提供しているLexcycle社が共同で、電子書籍の目録情報配信のためのオープンな標準“Open Publication Distribution System(OPDS)”を策定中と報じられています。Atom XMLフォーマットをベースとしており、表紙画像や要約へのリンクも収録できるようになっているとのことです。Adobe社の電子書籍担当ゼネラル・マネージャーは公式ブログで、有償・無償を問わず電子書籍を提供している各ベンダー、電子書籍リーダーを提供している各ベンダーに、この標準の利点を訴え、採用を呼びかけています。

OPDS - openpub - Google Code
http://code.google.com/p/openpub/wiki/OPDS

Adobe Teams Up With Stanza to Create Open EBook Catalog Standard - ReadWriteWeb
http://www.readwriteweb.com/archives/adobe_teams_up_with_stanza_to_create_new_open_ebook_standard.php

LC、YouTubeにチャンネルを開設

米国議会図書館(LC)が、動画共有サイトYouTubeにチャンネルを開設しています。

YouTube - LibraryOfCongress's Channel
http://www.youtube.com/user/LibraryOfCongress

参考:
LC、YouTube等の動画サイトやApple iTunesでのサービス開始を発表
http://current.ndl.go.jp/node/12372

総務省、平成21年「通信利用動向調査」の結果を公表

総務省が平成21年「通信利用動向調査」の結果を公表しています。結果の主なポイントによると、インターネットの利用者数は9,091万人、人口普及率は75.3%となり、昨年からさらに増加していること、ブログやSNSを取り入れる企業が10社に1社にのぼっていること、フィルタリングソフトの普及が急速に拡大していることなどが分かったということです。

総務省のプレスリリース
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/02tsushin02_000001.html

結果(概要)
http://www.soumu.go.jp/main_content/000016027.pdf

PorticoとHathiTrustの詳細な評価分析

北米の大学図書館、研究図書館から成るコンソーシアムCRL(Center for Research Libraries)が、電子ジャーナルアーカイビング事業Porticoと、OCLCやカリフォルニア大学、ミシガン大学などが参加している共同デジタルリポジトリ事業“HathiTrust”の詳細な評価分析を実施する予定だということです。この分析の目的は、デジタルリポジトリに対する理解の向上と、デジタルリポジトリの正当性、信頼性に対する理解の向上だということです。CRLではほかに、LOCKSSとも共同し、デジタル一次資料や関連するメタデータのハーべスティング、アーカイビングシステムとしてのLOCKSSシステムの能力の評価を実施していくということです。

分析結果は2009年11月に開催されるワークショップで報告されます。

2009 Certification and Assessment of Portico and HathiTrust
http://www.crl.edu/content.asp?l1=13&l2=58&l3=181

参考:
CA1639(No.293)研究文献レビュー 学術情報流通と大学図書館の学術情報サービス
http://current.ndl.go.jp/ca1639

高等教育における2年間のeラーニングの経験を、学生はどのようにとらえたのか?-JISC、分析レポートを公表

英国ハートフォードシャー大学・同地域カレッジの学生36名に、2年間eラーニングでの学習を実施してもらった経験を振り返ってもらい、そこからeラーニングがどのように学習を変化させるのか、(生活時間の中で)どのようにeラーニングが利用されたのか、eラーニング用ツールの使われ方、他のテクノロジー(携帯電話、携帯用音楽プレーヤー等)の使われ方などを分析した調査結果が、英国情報システム合同委員会(JISC)から公表されています。分析には、定期的に学習者自らが学習の様子を撮影したビデオ日記と、電話インタビューが用いられました。1名を除く35名が、eラーニングを大変好意的に、また必要不可欠なものとして捉えていた、といった結果が出ています。

Student Reflections on Lifelong e-Learning : JISC
http://www.jisc.ac.uk/Home/publications/publications/strollfinalreport.aspx