アーカイブ - 2009年 4月 6日

図書館員の賃上げ・地位向上アドボカシーに尽力した組織/人に贈る賞発表!(米国)

米国図書館協会(ALA)の関連組織・ALA連携専門職協会(ALA-APA)と、図書館システムのベンダーSirsiDynix社が、図書館員の賃上げ・地位向上に関するアドボカシーに尽力した組織や人物に贈る賞“Award for Outstanding Achievement in Promoting Salaries and Status for Library Workers”を発表しました。今年は1つの組織と2人の人物に贈られています。受賞組織には2,000ドル、受賞者には1,500ドルの賞金が贈られます。

Salary Advocates Recognized by SirsiDynix/ALA-APA Award
- Library Journal 2009/4/2付けの記事
http://www.libraryjournal.com/article/CA6648717.html?nid=3283

第7回IFLA国際マーケティング賞

国際図書館連盟(IFLA)が毎年選んでいる国際マーケティング賞の第7回(2009年)の受賞館が発表されました。その第1位は、オンライン検索エンジンで情報を済ませてしまうような人に図書館とのかかわりをもってもらおうと、シンガポールの国立図書館・公共図書館を統括する国家図書館委員会が実施した“Go Library”プロジェクトが受賞しました。また第2位は英国ウェールズのレクサム郡特別区議会、第3位はカナダ・アルバータ州の公共図書館・大学図書館・専門図書館等による図書館コンソーシアム「アルバータ図書館」が受賞しています。

Winners of the 7th IFLA International Marketing Award
http://www.ifla.org/III/grants/marketing-award-winners.htm

Go Library
http://golibrary.nlb.gov.sg/
Wrexham Library & Information Service
http://www.wrexham.gov.uk/english/community/libraries/LibHome.htm
Alberta Library
http://www.thealbertalibrary.ab.ca/

参考:

LC法律図書館、法律に関するブログのウェブアーカイブを公開

米国議会図書館(LC)の法律図書館は、2007年から各種の法律に関するブログ、通称“blawg”のウェブアーカイビングを行っています。このほど、100サイト以上に上るそのアーカイビングコレクションを公開しました。おおよそ月1回の頻度で収集しているようです。

Web Archive Collections - Law Library of Congress (Library of Congress)
http://www.loc.gov/law/find/web-archive/legal-blawgs.php

英国で3月に開催された「リポジトリソフトウェアの日」イベントのプレゼンテーション資料

英国のリポジトリ支援ネットワーク“Repositories Support Project(RSP)”が、2009年3月19日に実施したイベント“Repository Software Day”のプレゼンテーション資料等を公開しています。Microsoft社のリポジトリプラットフォームなど、各種のリポジトリ用ソフトウェアの事例報告がなされたようです。

RSP Event - RSP Repository Software Day 2009, 19 March 2009, Museum of Science and Industry, Manchester
http://www.rsp.ac.uk/events/index.php?page=RepositorySoftwareDay2009/index.php

LCなど米国の3国立図書館、RDAとウェブプロダクトのテスト計画を発表-テスト参加者も募集

米国議会図書館(LC)、米国国立医学図書館(NLM)、米国国立農学図書館(NAL)の3国立図書館が、かねてから実施を宣言していた『資料の記述とアクセス』(RDA)およびそのウェブプロダクト(RDA Online)についての、運営、技術、経済面からのフィージビリティ(実現可能性)テストの計画を発表し、同時にテスト参加者(個人または組織)の募集(4月13日〆切)も開始しました。日付が決まっているのはテスト参加者の選定(5月1日)とテスト参加者とのセッション(7月12日)までですが、RDAや操作等に慣れるために3か月間、レコードの作成と共有のテストに3か月間、テストの評価に3か月間をかけることが発表されています。

Testing Resource Description and Access (RDA) - Working Group on the Future of Bibliographic Control (Library of Congress)
http://www.loc.gov/bibliographic-future/rda/

『カレントアウェアネス』299号掲載

東北大学附属図書館、『東北大学生のための情報探索の基礎知識 基本編 2009』を刊行

東北大学附属図書館が、情報リテラシーのテキスト『東北大学生のための情報探索の基礎知識 基本編 2009』および『Guide to Academic Information Search for Students of Tohoku University. Natural Science 2009』(自然科学編英語版)を公開しています。

東北大学生のための情報探索の基礎知識 基本編 2009
http://www.library.tohoku.ac.jp/mylibrary/tutorial/2009/kihon2009.html

Guide to Academic Information Search for Students of Tohoku University Natural Science 2009(英語版)
http://www.library.tohoku.ac.jp/mylibrary/tutorial/2009/eng2009.html

『東北大学生のための情報探索の基礎知識』読者アンケート 
http://www.library.tohoku.ac.jp/mylibrary/tutorial/2009/survey.html

大学生のための情報検索術 Blog