アーカイブ - 2009年 2月 3日

ALAもTwitterでのニュース配信を開始

これまでイベントの際の速報等でTwitterを使っていた米国図書館協会(ALA)ですが、このほどALAおよび米国の図書館関連ニュースの配信でも、Twitterを利用する、と発表しました。

Twitter / alanews
http://twitter.com/alanews

ALA | ALA News now available through Twitter
http://www.ala.org/ala/newspresscenter/news/pressreleases2009/january2009/alanewstwitter.cfm

参考:
LC、公式Twitterを開始
http://current.ndl.go.jp/node/11584

図書館におけるJPEG 2000フォーマットの利用に関する調査(米国)

電子情報を保存する標準として有力視されている“JPEG 2000”について、図書館でどのように使われているのか、使っていない場合の理由、作成・ワークフロー等で利用しているソフトウェア、その利点と課題等について、米国コネチカット大学が調査したレポートを公開しています。

Digital Project Staff Survey of JPEG 2000 Implementation in Libraries
http://digitalcommons.uconn.edu/libr_pubs/16/

January 28th, 2009付けDigitalKoansの記事

17・18世紀のニュースコレクション、オンラインで高等教育機関に無料開放(英国)

英国情報システム合同委員会(JISC)の子会社JISC Collections社は、17世紀から18世紀にかけてのイギリス、アイルランド、スコットランド、米国とアジアの英国植民地の新聞、パンフレットなどの資料1,270点を集約した“The Burney Collection”のオンライン版を購入したことを発表しました。これにより、英国の高等/継続教育機関の学生、研究者は無料で“The Burney Collection”を利用することができます。今回の新たな資料の購入により、JISC Collections社が提供するデジタルアーカイブ“JISC Collection UK National Academic Archive”は、18世紀と19世紀の英国の新聞、19世紀の英国の雑誌、17世紀から18世紀の英国の新聞・雑誌、といった資料を、英国学術界に無料開放したことになります。

本への愛を寄付で表現―BLのバレンタイン企画

英国図書館(BL)では、修復が必要な貴重書について資料単位で寄付を募る試み“Adopt a Book”(本を養子に)を、2009年のバレンタインデーにも実施しています。バレンタインデーにぴったりの貴重書がラインナップされており、参加者は自分の好きな資料に対して、25ポンド、75ポンド、150ポンド、250ポンド、500ポンドの金額を選び、寄付することができます。

A Valentine's gift for all (book) lovers...(BLのプレスリリース)
http://www.bl.uk/news/2009/pressrelease20090202d.html

Adopt a Book for Valentine's Day
http://adoptabook.bl.uk/

参考:
BL、資料単位で寄付を募る試み・第2弾

「レファレンスサービスに関する60秒アンケート調査」の結果(米国)

米国コロラド州立図書館の図書館研究サービスが、60秒アンケート「レファレンスサービス-どこへ向かうのか?」と題する調査をオンラインで実施しました。1,500名以上の図書館職員、図書館ブログ・メールマガジン読者等から回答があり、

・今日の情報環境で図書館員が支援する検索サービスが「大変必要とされている」と答えた人が51%、「必要とされている」と答えた人が48%。
・図書館の生き残りのために、レファレンスサービスが「大変重要である」と答えた人が64%、「重要である」と答えた人が34%。

NII、機関リポジトリとeサイエンスに関する文献の日本語訳を公開

国立情報学研究所(NII)が、英国ロンドン大学における機関戦略へのデジタルリポジトリの組み込みの事例を紹介した文献と、北米研究図書館協会(ARL)による各大学学長・ディレクター等向けにeサイエンスの論点を解説した文献とを日本語訳し、公開しています。

未来を見つめて:ロンドン大学にデジタルリポジトリを組み込む(SHERPA-LEAPコンソーシアムへの報告書)
http://www.nii.ac.jp/irp/2009/01/sherpaleap.html

管理職のためのeサイエンスの論点
http://www.nii.ac.jp/irp/2009/01/post_8.html

参考:
戦略的に機関リポジトリを運営する―意思決定者向けの報告書
http://current.ndl.go.jp/node/9154

DLF、メタデータ管理ツールの改善点に関するレポートを刊行

電子図書館連合(DLF)が、メタデータのマッピングや修正、充実化などのための既存の管理ツール・サービスを調査し、その改善点・望ましいサービスに必要な機能等を分析したレポート“Future Directions in Metadata Remediation for Metadata Aggregators”を刊行しています。

Future Directions in Metadata Remediation for Metadata Aggregators
http://www.diglib.org/aquifer/dlf110.pdf

February 2nd, 2009付けDigitalKoansの記事

オープン化された教育資源(OER)へのアクセスに関するオンラインディスカッション(ユネスコ)

ユネスコに2005年から設置されている「オープン化された教育資源(OER)関心コミュニティ」が、2009年2月7日から27日までの3週間にわたり、OERへのアクセスをテーマとした、誰でも参加できるオンライン・ディスカッションを開始するとして参加者を募集しています。第1週は、OERへのアクセスに関する問題点の特定とその分類、第2週・第3週は参加者が経験を持ち寄って、その問題点を解決する方法についてディスカッションする、という形が想定されています。

New discussion on Open Educational Resources to start next week: UNESCO-CI
http://portal.unesco.org/ci/en/ev.php-URL_ID=28159&URL_DO=DO_TOPIC&URL_SECTION=201.html

ERMIのフェーズ2の活動報告書

電子図書館連合(DLF)の小委員会、電子資源管理イニシアチブ(ERMI)の活動フェーズ2(2005~2008)の最終報告書が、2008年12月30日付けで発表されています。

このフェーズ2の焦点は「電子資源のライセンスの表現および利用に関するデータの標準化、イシュー」にあり、4つのゴール(データ標準、ライセンス語彙のマッピングにおける専門的トレーニング、電子リソースの利用統計、他のイニシアチブ(NISO等)との協同)が設定されていました。今回の最終報告書では、その各々についての成果へのリンクと、今後どのような機関がそのタスクを引き継いで行うのか(例:電子リソースの利用統計→SUSHIワーキンググループが簡潔に示されています。

DLF Electronic Resources Management Initiative, Phase II: Final Report

北海道の高齢者向け図書館サービスの状況は?

北海道立図書館が、道内の公共図書館を対象とした高齢者サービスの実態調査を行い、その結果を公表しています。

道内図書館高齢者サービスアンケート報告
http://www.library.pref.hokkaido.jp/contents/taikai/ko-reisha-anke-to.pdf

山口県の高校の図書館の状況は?

山口県立山口図書館が、高等学校図書館支援に関するアンケート調査を実施し、その結果を公表しています。

県内の公・私立高等学校に対し、学校図書館の実態および校内での組織的取り組み状況、公共図書館との連携などについて訊いています。

高等学校図書館支援に関するアンケート調査集計結果について - 山口県立山口図書館
http://library.pref.yamaguchi.lg.jp/usr/kodomocenter/highschool_L_report2008.htm