アーカイブ - 2009年 2月 25日

JLA図書館利用教育委員会のセミナー「指導サービス専門家としての能力開発を!図書館員のメディア活用力を問う-アニメ世代にどう教えるか-」

日本図書館協会(JLA)図書館利用教育委員会が、3月14日に、図書館利用教育実践セミナー「指導サービス専門家としての能力開発を!図書館員のメディア活用力を問う-アニメ世代にどう教えるか-」を京都で開催します。

第13回「図書館利用教育実践セミナー」(in京都)のお知らせ
指導サービス専門家としての能力開発を!
図書館員のメディア活用力を問う-アニメ世代にどう教えるか-
http://www.jla.or.jp/cue/friday13.html

創価大学図書館、全学読書運動「SOKA BOOK WAVE」を展開

創価大学図書館が、学生を中心とした全学読書運動「SOKA BOOK WAVE」を展開しています。

本を読み、読書感想文を提出、ウェブに掲載されることでポイントが貯まり、図書券と交換できるようになっています。また、独自の読書力認定制度も設けています。

学生を中心としたプロジェクト主催組織"Soka Reading Project"も結成されており、3月には学外で読書展「Have a Nice Book!~あなたの横に本はありますか?~」を開催するとしています。

SOKA BOOK WAVE~全学読書運動~ - 創価大学図書館
http://www.soka.ac.jp/Library/general/sbw/

創価大生が八王子市学園都市センターで「読書展」を開催 - 大学プレスセンター

図書館のファンドレイジングに協力するイベントを書店が実施(米国)

米国フロリダ州で、図書館のファンドレイジングを支援するイベントを書店が開催し、注目を集めています。パスコ郡図書館と大手書店チェーンBarnes & Noble社がタイアップし、一定期間内に、図書館の施設とウェブサイトで配布されている割引クーポンを持って同社の店舗(全米どこでも可)で書籍を購入すると、その代金の一部が同館に助成するNPOの図書館財団に寄付されることになります。すでに、この財団からの助成金の方が、自治体からの資金よりも上回っているとのことです。

島根県、「島根県立図書館振興計画(素案)」「島根県子ども読書活動推進計画(素案)」を発表

島根県教育委員会が、平成21年度から5年間の「島根県立図書館振興計画(素案)」および「島根県子ども読書活動推進計画(素案)」を発表し、意見募集しています。

島根県立図書館振興計画(素案)に関するご意見募集
http://www.pref.shimane.lg.jp/shogaigakushuu/toshokansinkoukeikaku-an-ikenboshuu.html

島根県子ども読書活動推進計画(素案)に関するご意見募集
http://www.pref.shimane.lg.jp/shogaigakushuu/kodomodokusho-suisinnkeikaku-soan-ikennboshuu.html

NDL、「総合目録ネットワーク参加館フォーラム」を3月に公開開催

国立国会図書館(NDL)が2009年3月19日、京都(関西館)で「総合目録ネットワーク参加館フォーラム」を開催します。根本彰・東京大学教授による講演「地域資料と総合目録」(仮題)、和中幹雄・NDL関西館長による講演「デジタル時代における総合目録ネットワークの可能性」(仮題)などが行われます。総合目録ネットワーク事業の参加館の職員だけでなく、参加を検討している図書館の職員や、他の図書館関係者、研究者など当事業に関心のある方の参加も可能(定員に達した場合は参加館職員が優先)となっています。

開催概要
http://somoku.ndl.go.jp/forum.html#forum

申込方法
http://current.ndl.go.jp/files/unicanet.txt

対立の融和に貢献する教会内図書館(ケニア)

ケニアでは2007年12月末の大統領選挙後に、党派・民族の激しい対立が発生しました。その傷跡が今も残る荒廃した地域において、教会内に設置された図書館が、子ども、成人の読書支援のみならず、対立の融和にも貢献していることを紹介する記事が、ケニアの英字紙“Standard”に掲載されています。本を借りる場合には運営助成金として成人は月額30シリング(約36円)、子どもは月額10シリング(約12円)を支払うシステムになっていること、縁のある米国の出版デザイナーが米国内でファンドレイジングをするなどして資料・資金面で支援をしていること、利用者のボランティアベースで図書館内で学校も開かれており、貧困家庭の子どもは無料で授業を受けられること、今後運営がうまく行けば、ICTのトレーニングも行う予定であることなどが紹介されています。

ALA-APA、図書館サポートスタッフ認定制度に関する説明資料を公開

ライブラリアンおよび図書館労働者の相互の専門職利益を促進することを目的として活動している、米国図書館協会(ALA)の関連組織・ALA連携専門職協会(ALA-APA)が、2009年のALA冬季大会で行った図書館サポートスタッフ(ライブラリアン以外の図書館スタッフ)の認定制度に関するディスカッション用に作成した説明資料を公開しています。あわせて、この認定制度に関するアンケート調査の結果も公表しています。

なおこの資料では、2009年6月までに評価方法、方針・手続きを策定し、2009年6月から認定を希望する人々の募集を開始、2009年8月からパイロットテストを行った上で、2010年1月から正式に認定を開始する、というタイムテーブルが示されています。

Library Support Staff Certification Program

N.Y.Times紙日曜版の連載記事『読書の将来』、第3回は「学校で活躍するデジタルライブラリアン」

米国のNew York Times紙日曜版が2008年7月28日から始めた連載記事『読書の将来』の第3回が、2009年2月15日号に掲載されました。今回のテーマは「学校で活躍するデジタルライブラリアン」で、ウェブサイトの情報の評価方法、プレゼンテーション資料や動画の作り方、SNSを活用したオンラインディスカッションの方法など、情報リテラシー教育で活躍しているライブラリアンを紹介しながら、彼女が紙の資料についても卓越した知識を有していること、学校図書館司書の配置が不十分であり財政難から削減される傾向にある現状、教科科目を教える教員との関係などを紹介しています。

The Future of Reading - In Web Age, Library Job Gets Update - Series - NYTimes.com

欧州図書館(TEL)、サイトをリニューアル-新しいデジタル展示「ナポレオン戦争」も公開

欧州48か国の国立図書館が構成する欧州図書館(TEL)がウェブサイトをリニューアルしました。欧州各国立図書館の目録の統合検索には、欧州各国の言語への対応、Ajax対応、OpenURLリゾルバによる書店・検索エンジン・Wikipediaへのリンク、マイライブラリ機能などが備わっています。またデジタル展示として、従来から公開されてきた国立図書館の建物の写真、国立図書館の特別コレクション紹介に加え、新たに「ナポレオン戦争」に関する貴重資料のデジタル画像が公開されています。

The European Library 2.1
http://www.theeuropeanlibrary.com/

Napoleonic Wars
http://www.theeuropeanlibrary.org/exhibition/napoleonic_wars/

プレスリリース