アーカイブ - 2009年 2月 20日

CrossRefが図書へのDOI付与についてのベストプラクティスを検討

CrossRefが、図書(Books)に対するDOI付与についてのディスカッションドキュメントを公開しています。

CrossRef Releases Best Practices for Books Discussion Document
http://www.crossref.org/crweblog/2009/01/crossref_releases_best_practic.html

CrossRef Best Practice for Books (for Discussion)
http://www.crossref.org/06members/best_practices_for_books.html

CrossRef for Books

塩尻市立図書館、まちづくり三鷹のOSS図書館システムの導入を決定

長野県塩尻市立図書館が、東京都三鷹市の第三セクターである株式会社まちづくり三鷹が開発した、Rubyを使ったオープンソース図書館システムの導入を決定しています。

Ruby言語による図書館システム//塩尻モデル開発へ - 株式会社まちづくり三鷹
http://www.mitaka.ne.jp/corporate/press/press17.html

塩尻市がRuby製図書館システムの導入を決定,「既存システムの半額」 - ITpro
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090130/323849/

塩尻市役所/図書館
http://www.city.shiojiri.nagano.jp/ctg/C44/44.html

「Next-L」ビジネスモデル説明会

オープンソース図書館システムを開発しているProject Next-Lと日本図書館協会情報システム研究会が、3月9日に「Next-L」ビジネスモデル説明会を開催します。

「Next-L」ビジネスモデル説明会
http://next-l.slis.keio.ac.jp/wiki/wiki.cgi?page=BBS%2D%A4%AA%C3%CE%A4%E9%A4%BB%2F32

参考:
プロジェクト“Next-L”、図書館総合展で配布したプロトタイプシステムCD-RのISOイメージをウェブで公開
http://current.ndl.go.jp/node/9721
Project Next-Lのプロトタイプ
http://current.ndl.go.jp/node/7737

ALA、景気対策法の成立を歓迎

米国連邦議会で審議中の、景気刺激パッケージを定めた法案“American Recovery and Reinvestment Act of 2009”(H.R.1)が2月17日、成立しました。結局、図書館を支援するような条項は盛り込まれなかったものの、米国図書館協会(ALA)のレッティグ(Jim Rettig)会長は、「法律は図書館が必要とされているサービスを引き続き提供していくために活用できる、多くの機会を含むものである」として、法案成立を歓迎する声明を発表しています。

ALA Applauds Signing of American Recovery and Reinvestment Act(ALAのプレスリリース)

LCのガーシュウィン賞、プレゼンターはオバマ大統領

米国議会図書館(LC)がポピュラー音楽で世界の文化に大きな影響を与えた作曲家・演奏家を表彰するガーシュウィン賞の2008年の表彰式(2月25日開催)について発表しています。受賞者のスティービー・ワンダー(Stevie Wonder)氏へのプレゼンターを務めるのは、オバマ大統領です。2月は米国では「アフリカ系米国人歴史月間(African American History Month)」で、これを記念してのコンサートも行われます。表彰式の模様は、全米に中継されるとのことです。

President Obama Gives Gershwin Prize for Popular Song to Stevie Wonder Feb. 25
http://www.loc.gov/today/pr/2009/09-031.html

参考:

NII、次期CiNiiの各画面イメージとAPI機能の仕様を公開

国立情報学研究所(NII)が、4月にリリース予定の次期CiNii(NII論文情報ナビゲータ)の各画面イメージ、およびAPI機能であるOpenSearch/RDFの仕様を公開しています。

次期CiNiiのAPIおよび画面の公開について
http://ci.nii.ac.jp/cinii/pages/index.html#20090217

新CiNiiの各画面について
http://ci.nii.ac.jp/cinii/pages/new_cinii.html

新CiNiiのAPI(1)-OpenSearchについて
http://ci.nii.ac.jp/cinii/pages/if_opensearch.html
新CiNiiのAPI(2)-RDFについて
http://ci.nii.ac.jp/cinii/pages/if_rdf.html

参考:

ARL、世界規模の経済危機と図書館の窮状を踏まえ出版社・ベンダーに要望

北米研究図書館協会(ARL)が2009年2月19日、世界規模での経済危機の影響により加盟する大規模研究図書館でも予算の削減が進行していること、それにより学術雑誌の講読キャンセルも増える見込みであることを踏まえ、出版社・ベンダーに対し、安定した価格での供給、著者支払い型オープンアクセス等の出版モデル、契約の途中変更、突発的な経営危機等に備えたジャーナルアーカイビングサービスへの加入、キャンセルした雑誌のバックファイルへのアクセスの保証、図書館との対話、等を申し入れる声明を出しています。

The Global Economic Crisis and Its Effect on Publishing and Library Subscriptions: ARL Issues Statement to Scholarly Publishers and Vendors