アーカイブ - 2009年 10月 20日

2010年の国民読書年のキャッチフレーズは、「じゃあ、読もう。」

財団法人文字・活字文化推進機構などが、2010年の国民読書年について、ロゴマークやキャッチフレーズ、読書推進を目指す事業計画を発表したと報じられています。キャッチフレーズは、「じゃあ、読もう。」とのことです。

「じゃあ、読もう。」 国民読書年に向け計画発表(2009/10/19付け47NEWSの記事)
http://www.47news.jp/CN/200910/CN2009101901000673.html

2010年は、国民読書年。(財団法人文字・活字文化推進機構のサイト)
http://www.mojikatsuji.or.jp/2010.html

参考:
「国民読書年に関する決議」が採択
http://current.ndl.go.jp/node/7983

米国オレゴン州立図書館、中国に書籍1,000箱分を寄贈

米国のオレゴン州立図書館が、廃棄予定の書籍1,000箱分、約3万冊を友好関係にある中国福建省の図書館に寄贈するようです。2009年10月15日に書籍を積んだ船が出航しており、数週間かけて福建省に運ばれるとのことです。

Oregon sends nearly 1,000 boxes of books to China(StatesmanJournal.com 2009/10/19付けの記事)
http://www.statesmanjournal.com/article/20091019/NEWS/910190308/1001

「図書館等における司書有資格者活用状況に関する実態調査報告書(平成21年3月)」

文部科学省のウェブサイトに、「図書館等における司書有資格者活用状況に関する実態調査報告書(平成21年3月)」が掲載されています。司書有資格者の活用方策等の検討のために、全国の公立図書館、私立図書館、民間企業等における司書有資格者の採用・活動状況等を調査したものです。

図書館等における司書有資格者活用状況に関する実態調査報告書(平成21年3月)
http://www.mext.go.jp/a_menu/shougai/tosho/shiryo/1284995.htm

2008年の米国の図書館就職状況、初任給はダウンし、常勤職員としての就職も減少

Library Journal誌に、米国の図書館情報学の学生の就職状況に関する調査“Placements & Salaries Survey 2009”の結果が掲載されています(2008年の状況を調査)。平均初任給が19年ぶりに前年より低下したことや、常勤職員として就職した人の比率が、前年の89.2%から69.8%に低下したことなどが紹介されています。

LJ's 2009 Placements & Salaries Survey Shows Tough Library Job Market(2009/10/16付けLibrary Journalの記事)
http://www.libraryjournal.com/article/CA6702420.html

2009中国-ASEAN図書展が開催

2009中国-ASEAN図書展が、広西チワン族自治区図書館で開催されているようです。ASEAN諸国の資料の展示や図書館協力フォーラムなどが行われるようです。

中国―ASEAN図書展、開幕
http://japanese.cri.cn/881/2009/10/18/1s148778.htm

欧州委員会、書籍デジタル化に関する文書を発表

欧州連合(EU)の執行機関である欧州委員会(EC)は、2009年10月19日付けで、書籍のデジタル化に関する文書「知識社会における著作権」を発表しています。図書館資料のデジタル化と利用に向けて取り組むべき課題として、著作権者が不明な「孤児作品(orphan works)」の問題と、視覚障害者等のアクセス改善をあげています。

European Commission puts challenges of books digitisation for authors, libraries and consumers on EU's agenda(2009/10/19付けPress release)
http://europa.eu/rapid/pressReleasesAction.do?reference=IP/09/1544&format=HTML&aged=0&language=EN&guiLanguage=en

Communication on Copyright in the Knowledge Economy (本文へのリンクあり)

今井書店グループと「本の学校」が菊池寛賞を受賞

地域の人々の生涯学習と出版業界人の研修の場として設立された、鳥取県米子市の「本の学校」と、それを設立した今井書店グループが、第57回菊池寛賞を受賞しました。受賞理由は、「「地域から」を原点に、米子で「生涯読書の推進」「出版界や図書館界の明日を問うシンポジウム」「職能教育としての業界書店人研修」につとめた長年の努力に対して」となっています。

第57回菊池寛賞
http://www.bunshun.co.jp/award/kikuchi/index.htm

菊池寛賞:本木雅弘さんと「おくりびと」製作スタッフら(2009/10/19付け毎日.jpの記事)
http://mainichi.jp/enta/geinou/news/20091020k0000m040039000c.html