Robertson, Robert and Mahey, Mahendra and Allinson, Julie (2008) An Ecological Approach To Repository And Service Interactions. Other. UNSPECIFIED. http://ie-repository.jisc.ac.uk/272/
米国図書館協会(ALA)が、児童やティーンエージャーにとって図書館が重要であることを、図書館が主張していく際に説得材料として活用できるリソースを収集・提供するウェブサイト“Add It Up: Libraries Make the Difference”を開始しました。このリソース集は、0から5歳、6歳から12歳、13歳から18歳の3つの年齢区分に分けられており、それぞれの年齢区分に対応したリソースが集められています。例えば、6歳から12歳のリソースとして、「娯楽として読書をすることは、若者が健康で生産的な成人に成長するための、建設材料の1つである」ということが、この事実の裏づけとなる情報源(調査報告、統計など)とともに示されています。
New Online Resource Focuses on Children and Teens(ALAのニュースリリース)
Nicholas, David; Rowlands, Ian edit. Digital consumers: reshaping the information profession. Facet Publishing, 2008, 226p. 本書は英国ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンの情報行動・研究評価センター(CIBER:Centre for Information Behaviour and the Evaluation of Research)の8年間にわたる情報利用者のオンライン行動の変化についての研究成果と,それに対する情報専門職の対応に関する提言をまとめた9編の論文集である。…
2008年12月7日から9日にかけて,オランダのハーグ市において,ブルーシールド国内委員会協会(Association of National Committees of the Blue Shield:ANCBS)の設立会議が開かれた。これは,2006年9月に同地でブルーシールド国際委員会(E688参照)と各参加国の国内委員会代表とが,設立の必要性について合意していたものである。…
国際図書館連盟(IFLA)運営理事会は2008年12月3日の運営理事会で,記録文書に含まれる個人情報へのアクセスに関する声明“Statement on Access to Personally Identifiable Information in Historical Records”を発表した。…