アーカイブ - 2008年 9月 26日

日本図書館研究会と上海市図書館学会による第6回国際図書館学セミナー

日本図書館研究会と上海市図書館学会が共催する第6回国際図書館学セミナーが、11月10-11日に大阪で開催されます。テーマは「全域サービス~第一線の図書館サービスをめざして~」となっています。

第6回国際図書館学セミナーの開催について
http://wwwsoc.nii.ac.jp/nal/events/seminar/2008/kokusai-invit.html

「25冊の禁書」を紹介するサイト(米国)

米国では、2008年の禁書週間(9月27日から10月4日まで)がスタートしていますが、「今読むべき25冊の禁書」を紹介するサイトが、LisNewsで紹介されています。オンライン上で全文(あるいは一部分)を公開しているサイトへのリンクも設けられています。

25 Banned Books That You Should Read Today
http://degreedirectory.org/articles/25_Banned_Books_That_You_Should_Read_Today.html

Git yer Banned Books in One Convenient Location!
(LisNews 2008年9月25日記事)
http://lisnews.org/git_yer_banned_books_one_convenient_location

Adobe、Canon、Sonyなど6社が参加するMWG、デジタル画像・写真のメタデータに関するガイドラインを発表

Adobe、Apple、Canon、Microsoft、Nokia、Sonyのデジタルメディア産業6社が2006年、(1) デジタル画像のメタデータの保存とシームレスな相互運用性、(2) すべてのアプリケーション、デバイス、サービスの相互運用性と利用可能性、の2つを目指し結成したコンソーシアム“Metadata Working Group(MWG)”から2008年9月24日、デジタル画像・写真のメタデータの取り扱いに関するガイドラインを公開しました。このガイドラインは、メタデータの保存・相互運用性のために、Exif、IPTC、XMPなど既存の標準をどのように扱うのが良いのかを、各デベロッパーに示すと共に、各標準の策定者に対し、保存、相互運用性、互換性について考慮に入れてもらうことを企図して作られたとされています。

SOPAC 2.0のソースが公開される

先日、コネチカット州ダリエン市公共図書館で公開された、フォークソノミーを実現した“Social OPAC”2.0のソースが、ウェブサイト“Social Opac”で公開されました。併せて関連資料も公開されています。

The Social Opac
http://www.thesocialopac.net/

SOPAC Now Available
(CatalogaBlog 2008年9月25日記事)
http://catalogablog.blogspot.com/2008/09/sopac-now-available.html

参考:
オープンソースのソーシャルOPAC“SOPAC”、“2.0”へ拡張
http://current.ndl.go.jp/node/8716

アナーバー地域図書館、Social OPACをリリース!

FRBRに対応した、動画資料の目録に関する提言のドラフト版公開(米国)

視聴覚資料に関する目録担当者の会であるOLACの目録政策部会CAPCが、FRBRの著作レベルに対応した動画資料の目録に関する提言のドラフト版を公開しました。10月17日まで、コメントを募集しています。
この提言では、動画資料に関する書誌とはどのようなものを指すか、どこまでを動画資料の書誌がカバーするのか、書誌に含まれる属性や各実体間の関連の定義と、その重要性の評価について、言及されています。

Report and Recommendations for Moving Image Works, Parts 1-2 (Draft)
http://ublib.buffalo.edu/libraries/units/cts/olac/capc/MIW.doc

OLAC CAPC Moving Image Work-Level Records Task Force

UKRDS、国家規模の研究データ共有サービスの可能性・費用に関する調査の中間報告を発表(英国)

英国・アイルランド研究図書館コンソーシアム(RLUK)とラッセルグループITディレクターグループ(RUGIT)の共同プロジェクト「英国研究データサービス(UKRDS)」は、英国高等教育助成会議(HEFCE)と英国情報システム合同委員会(JISC)の助成のもと、英国高等教育セクターのための、国家規模での研究データ共有サービスの開発・維持の可能性(feasibility)・コストに関する研究を行っています。このほど、その中間報告が発表されました。

UKRDS interim report
http://www.ukrds.ac.uk/UKRDS%20SC%2010%20July%2008%20Item%205%20%282%29.doc

UKRDS
http://www.ukrds.ac.uk/

NIHのザーフーニー所長が退任を表明

パブリックアクセス方針を覆すような法案が議会に提出され、激しい論争の渦中にある米国国立衛生研究所(NIH)のザーフーニー(Elias A. Zerhouni)所長が、執筆活動に専念する職に移るとして、任期が切れる2008年10月末で現職を退任すると、NIHが発表しています。同所長は、数か月前から引き際を考えていたとも報じられており、大統領の交代とともに退任するという格好になります。オープンアクセスに関心を持つ人々の間では、パブリックアクセス方針を進めてきた所長の退任が、パブリックアクセス方針をめぐる攻防にどのような影響が生じるか、が大いに注目されています。

Elias A. Zerhouni to End Tenure as Director of the National Institutes of Health

大学の書店で電子版教科書をオンデマンド販売へ

全米カレッジストア協会(National Association of College Stores;NACS)は、出版社との取引を仲介し、新しいオンデマンドサービスに取り組むため、子会社を設立したことを発表しました。大学の売店でまず販売を開始するのは映画だということですが、2009年の夏にはオンデマンドでの電子版教科書販売を開始したいとのことです。

College Bookstores to Begin Selling eTextbooks on Demand
- Wired Campus 2008/9/24付けの記事
http://chronicle.com/wiredcampus/article/3342/college-bookstores-to-begin-selling-etextbooks-on-demand

佐賀県は「朝の読書」実施率92%

朝の読書推進協議会は、全国の小中高校における「朝の読書」実施率を調査し、結果を公表しています。

この調査の結果、佐賀県が小中高校全体で92%の実施率(小学校98%、中学校91%、高校74%)と全国1位であることが分かったと佐賀新聞が伝えています。全国平均は62%とのことです。

佐賀県立図書館では、朝の読書の時間などに利用できる図書のセット貸出を始めています。

「朝の読書」実施率92% 全国1位 - 佐賀新聞
http://www.saga-s.co.jp/view.php?pageId=1036&mode=0&classId=0&blockId=1049368&newsMode=article

「朝の読書」全国都道府県別実施校数一覧 - 朝の読書推進協議会
http://www1.e-hon.ne.jp/content/k_46-0215.html