アーカイブ - 2008年 5月 16日

「過去の著作物等の保護と利用に関する小委員会」第8期第1回、第2回資料

文化庁の文化審議会著作権分科会に設置されている「過去の著作物等の保護と利用に関する小委員会」の第8期第1回、第2回の資料が文部科学省のウェブサイトで公開されています。

著作権分科会 過去の著作物等の保護と利用に関する小委員会(第1回)議事録・配付資料
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/bunka/gijiroku/024/08031816.htm

著作権分科会 過去の著作物等の保護と利用に関する小委員会(第2回)議事録・配付資料
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/bunka/gijiroku/024/08051419.htm

NII、OAI-OREの仕様書とユーザガイドアルファ0.2版を翻訳公開

国立情報学研究所(NII)が、オープンアーカイブのオブジェクトの再利用・交換に関するプロトコル“Open Archives Initiative – Object Reuse and Exchange(OAI-ORE)”の仕様およびユーザガイドのアルファ0.2版を日本語に翻訳し、公開しています。

「ORE仕様書とユーザガイド」アルファ0.2版を翻訳公開
http://www.nii.ac.jp/irp/2008/05/ore.html

参考:
OAI-OREの仕様・ユーザガイドのアルファ0.2版が公開される
http://current.ndl.go.jp/node/7413

NII、CSI委託事業報告交流会を6月に開催

国立情報学研究所(NII)が2008年6月12、13日に東京で、最先端学術情報基盤(CSI)委託事業報告交流会(コンテンツ系)「機関リポジトリ(IR)から広がる学術情報発信・流通~最新動向から課題解決まで~」を開催します。NIIからの事業報告と最新動向紹介、CSI委託事業として実施された機関リポジトリに関する研究開発・調査等の成果報告に加え、70大学および14プロジェクトのポスター展示なども行われます。

平成19年度CSI委託事業報告交流会(コンテンツ系)
~機関リポジトリ(IR)から広がる学術情報発信・流通:最新動向から課題解決まで~
http://www.nii.ac.jp/irp/event/2008/debrief/

参考:
NII、機関リポジトリ事業の中間まとめを発表(日本)
http://current.ndl.go.jp/node/5735

電子ブックの提供と利用の現状調査(米国)

米国の調査会社Primary Research Groupが 図書館における電子ブックの提供と利用の現状調査2008年版を発表しています。本体は有料ですが、ResourceShelfがハイライトを紹介しています。

それによると、81%以上が電子ブックをOPACから探せるようにしている、74%がMARCによる目録レコードを作っている、自然科学の分野やビジネスの分野、参考図書で電子ブックの利用が多い、利用者は電子ジャーナルのようには利用に慣れていない、といったことが分かる調査結果となっているようです。

Library Use of E-books, 2008-09 Edition
http://www.primaryresearch.com/200804281-Libraries--Information-Science-excerpt.html

Nature、発展途上国へのフリーアクセスを提供

Nature Publishing Groupは、INASP(International Network for the Availability of Scientific Publications)との協同プログラムによって、アフリカ・アジア・南アメリカの発展途上国20カ国の大学・研究機関に対して、Nature誌など65誌の学術雑誌(電子ジャーナル)へのフリーアクセスを提供する、と発表しています。

Nature Publishing Group journals provided through PERI
http://www.inasp.info/file/744/--nature-publishing-group-journals-provided-through-peri.html

ニューヨークの3図書館が選んだ「最も優れたレファレンス用資料 2008」

米国ニューヨーク市のブルックリン公共図書館、ニューヨーク公共図書館、クイーンズ公共図書館の3館の図書館司書による委員会が、レファレンス用コレクション(図書、ウェブサイト、電子資料)の中から、コミュニティの図書館の蔵書構成上の有用さ、プレゼンテーションのスタイル、著者・編者の権威等を基準として選定した“Best of Reference 2008”を発表しています。

Best of Reference 2008
http://www.queenslibrary.org/index.aspx?page_nm=Best_of_Reference_2008

May 15, 2008付けPeter Scott's Library Blogの記事
http://xrefer.blogspot.com/2008/05/best-of-reference-2008.html