アーカイブ - 2008年 2月

2月 29日

研究推進のため、Yahoo!が検索語データをNIIへ提供

ヤフー株式会社が国立情報学研究所(NII)に対し、「Yahoo!検索」の検索語データを研究用に無償提供することが発表されました。これほど大規模な検索語データの研究利用は国内初となるそうです。文部科学省が補助するプロジェクト「情報爆発時代に向けた新しいIT基盤技術の研究」に参加し…

Google時代の図書館建築とは?

米国のウェブ版日刊誌“Slate”に、グーグル時代の公共図書館建築をテーマにしたスライドショー型エッセイが掲載されています。スライドショーでは、全米各地の有名な図書館の建築を引き合いに出しながら、建物の歴史的経緯や構造などについて説明しています。スライドの最終ページでは…

OpenIDファウンデーション・ジャパンが設立へ

シックス・アパート、日本ベリサイン、野村総合研究所の3社が発起人となり、米OpenID Foundationの日本支部として、OpenIDファウンデーション・ジャパンが2008年4月に設立されることになったそうです。活動目的は、インターネットサービスへのOpenID活用促進、認知度向上と啓蒙などとなっています…

中国国家図書館がWorldCatに書誌レコードを提供

中国国家図書館(NLC)がOCLCのWorldCatに書誌レコードを提供する予定であることが、OCLCにより発表されています。NLCは今後、レコードのフォーマットをWorldCat用に変換するソフトウェアを開発し、フォーマットの変換後は、150万ほどのレコードが2008年中にOCLCに送られるということです。WorldCatでは、これらのレコードを漢字で表示する予定です。2008年以降も、NLCではフォーマットの変換を済ませたものから、レコードを追加していくということです。

中国国家図書館
http://www.nlc.gov.cn/GB/channel1/index.html

OCLCのニュースリリース

2月 28日

シンポジウム「大学出版会と大学図書館の連携による「新しい学術情報流通の可能性を探る」」

大学出版部協会と東京大学附属図書館、早稲田大学図書館、慶應義塾大学メディアセンターが共催で、3月12日に、シンポジウム「大学出版会と大学図書館の連携による「新しい学術情報流通の可能性を探る」」を開催するとしています。京都大学や慶應義塾大学、早稲田大学の取り組みを中心に…

明治大学図書館の特色GPワークショップ「図書館の持つ教育力について考える」

明治大学図書館は、平成19年度特色GPに採択された「「教育の場」としての図書館の積極的活用」に基づくワークショップを、3月11日に開催するとしています。特色ある大学教育支援プログラム(特色GP)ワークショップ図書館の持つ教育力について考える−「教育の場」としての図書館の積極…

PULCワークショップ「Unlocking Librarians' Potential - 図書館員の可能性を解き放とう」

トムソンサイエンティフィック(Thomson Scientific)社は、PULC(公私立大学図書館コンソーシアム)と共催で、3月24-25日に、大阪・東京でワークショップを開催するとしています。PULC ワークショップ「Unlocking Librarians' Potential - 図書館員の可能性を解き放とう」http://www.thomsonscientific.jp/event/pu…トムソンサイエンティフィック(Thomson Scientific)社は、PULC(公私立大学図書館コンソーシアム)と共催で、3月24-25日に、大阪・東京でワークショップを開催するとしています。

PULC ワークショップ
「Unlocking Librarians' Potential - 図書館員の可能性を解き放とう」

授業に参加して情報リテラシー支援を行う"embedded librarian"の試み

授業の中で図書館ガイダンスを一度だけ行うのではなく、1セメスターの間ずっと授業に参加して情報リテラシー支援を行う、Behrend Collegeの"embedded librarian"の試みが、C&RL News 69(1), January 2008に掲載されています。講義形式ではなく、学生の調査発表&質疑形式の授業で、図書館員は、発表するための…

DPC、電子情報保存の標準としての“JPEG2000”に関するレポートを発表

デジタル保存連合(Digital Preservation Coalition: DPC)は2008年2月、電子情報を保存する標準としての“JPEG2000”の可能性について検討した技術観察レポート、“JPEG2000- a Practical Digital Preservation Standard?”を発表しました。

JPEG2000- a Practical Digital Preservation Standard?
http://www.dpconline.org/docs/reports/dpctw08-01.pdf

「ウェブアーカイビングの現在と展望」の講演スライド

国立国会図書館(NDL)は1月に開催した講演会「ウェブアーカイビングの現在と展望」の講演スライドを公開しています。講演とディスカッション「ウェブアーカイビングの現在と展望 −国際連携に向けて−」講演スライドhttp://www.ndl.go.jp/jp/publication/proceedings/web_arch08/index.htmlE751 (No.122) - ウェブ…

世界中の動画共有サイトを横断検索、連続再生する「サグールテレビ」

経済産業省が推進する「情報大航海プロジェクト」の2007年度事業の成果として、チームラボ株式会社が世界中の動画共有サイトを横断検索し、連続再生する「サグールテレビ」を公開しました。検索結果は「主観的な興味が強く注がれている」度数を示す“オモロジック”が高い順に表示される…

「インターネット上の違法・有害情報への対応に関する検討会」第4回会合開催される

総務省の「インターネット上の違法・有害情報への対応に関する検討会」の第4回会合が2008年2月27日に開催されました。本検討会は2008年4月に中間報告書を取りまとめる予定ですが、今回の会合では中間報告書に盛り込む要素(1.携帯電話等のフィルタリングサービスの「現状モデル」の課題、2…

2月 27日

KBがPorticoとアーカイブ契約を締結

オランダ王立図書館(KB)は、米国の電子ジャーナルアーカイビング事業であるPorticoとアーカイブ契約を締結したことを発表しました。Porticoが有する電子コンテンツをKBのシステムに移管し、KBはそれらをオフラインで保存するとのことです。Porticoがアーカイブしている電子コンテンツのコピー…

GPOの政府情報に関するヴァーチャル・レファレンスサービス

米国政府印刷局(United States Government Printing Office:GPO)は20の寄託図書館からなるネットワークとの間で公式の協定を結び、政府情報に関するヴァーチャル・レファレンスサービス“Government Information Online: Ask a Librarian”を再開し、またその領域も拡大したということです。寄託図書館のレファレン…

[お知らせ]サイトリニューアルのお知らせ

当サイトは3月3日にリニューアルいたします。その移行のため、下記の期間はカレントアウェアネス・ポータルのサービスが不安定となる場合があります。あらかじめご了承ください。2008年2月29日(金)〜2008年3月3日(月)

中・米でATMタイプの自動図書館貸出・返却機導入

中国広東省東莞図書館に、2007年12月にATMタイプの図書自動貸出・返却機が導入されたそうです。また米国カリフォルニア州サンフランシスコ近郊のコンタ・コスタ郡図書館システムも、ATMタイプの無人図書自動貸出・返却システムを、2008年4月を目処に、交通機関BARTの駅に設置する計画を進めて…中国広東省東莞図書館に、2007年12月にATMタイプの図書自動貸出・返却機が導入されたそうです。

また米国カリフォルニア州サンフランシスコ近郊のコンタ・コスタ郡図書館システムも、ATMタイプの無人図書自動貸出・返却システムを、2008年4月を目処に、交通機関BARTの駅に設置する計画を進めているそうです。

In California, a New ATM for Books Debuts

2月 26日

QUT OAK Law ProjectのOAポリシーDB"OAKList"

クイーンズランド工科大学(QUT)のOAK Law Projectが、出版社のOA方針等を集めたデータベースOAKListを公開しました。英国のSHERPA/RoMEO、日本のSCPJと同様の取組みです。OAKList opens up knowledge sharing on the internethttp://www.news.qut.edu.au/cgi-bin/WebObjects/News.woa/wa/goNewsPage?newsEventID=15480OAKListhttp://www.oaklist.qut.edu.au/New

Bowker社、Global Data Synchronization Networkの実験プログラムを開始

Bowker社は、出版・流通・小売の全過程でリアルタイムにカタログデータを同期をとって取引するため、Global Data Synchronization Network (GDSN) に基づくシステムを使ったパイロットプログラムを、出版業界、流通業界、小売業界とともに始めると発表しています。Bowker Announces GDSN Pilot Programhttp://www.bowker.c

韓国の図書館情報政策委員会、存続で与野党が合意

韓国では、2007年に設置された図書館情報政策委員会の廃止を含む図書館法改正案が大統領職引継ぎ委員会から国会に提出されていましたが、韓国図書館協会によると、図書館関係者や国会議員の努力により、図書館情報政策委員会は大統領所属下のまま存続させることで、与野党が合意したとの…

3月2日から8日は2008年“Read an E-Book Week”

米国では、電子書籍の存在をアピールするイベント“Read an E-Book Week”が毎年開催されているということですが、2008年は3月2日から8日が“Read an E-Book Week”となるそうです。また、あまり知られていないこのイベントを盛り上げるため、「電子書籍の30のメリット」という記事が“EPublisher Weekly”誌…

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